馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

11月8日 東京競馬場 アルゼンチン共和国杯

2020-11-08 13:00:12 | ギャンブル
■東京競馬11R

◾GⅡ アルゼンチン共和国杯


◎本命
ここは実績、能力は抜けているユーキャンスマイル。単勝1倍代でないのが不思議なくらいで、
素直に本命。


ただし、相手が超難解。
荒れる気配も充分なので広めに流したい。
完全に厳しいと思う馬が6頭しかいないので当てに行くなら残り11頭をうまく組み合わせ高配当を狙いたい。
ここでは頭数的に8頭まで挙げておく。


人気どころのオーソリティー、サトノルークス、メイショウテンゲン辺りはそれぞれ死角ありで、買うのならばおさえに回したい。

人気薄のおすすめ3頭をここでは上位指名。


みやこSでも注目した根幹、非根幹という適正を考えれば、この馬は穴馬として資格充分。
春の日経賞だけ走れば足りる相手で、叩き2戦目、大いに注目したい。



昨年のアルゼンチン共和国杯は惨敗も、
同舞台、目黒記念2着2回と高適正。
流れひとつで馬券内があっても驚けない。昨年は4番人気に指示された馬。
今年は現在12人気と低迷気味だが、むしろ妙味は高まる。



☆オセアグレイト
前走は距離適正外で度外視。
目黒記念は6着ならば、ここも流れひとつで馬券内可能。


★サンレイポケット
人気馬のなかではまず、サンレイポケットを上位にとりたい。父ジャングルポケット産駒は勢いある時は買いで、東京コースめ得意。
距離も問題ない。



△は人気どこと人気薄を。



◎本命ユーキャンスマイル
☆オセアグレイト
★サンレイポケット
△ベストアプローチ
△パレリオ
△トーセンカンビーナ

11月8日 阪神競馬場 みやこS

2020-11-08 09:44:25 | ギャンブル
■阪神競馬11R


◾GⅢ みやこS


芝レースも含めて特別レース以上の根幹距離(1,0,0,4)に対して、非根幹距離(4,1,0,0)とはっきりした好走履歴。
ここは人気でも軸で行きたい。



○対抗
初の重賞挑戦だったアンタレスSは、息の入らない流れの2番手追走が響いて惨敗も、前走は早い流れの逃げ、本来の形であっさりと巻き返した。
2度めの重賞挑戦だが、ここはハナを主張できるメンバー構成でアンタレスSのようなことにはならないと予測。
同型ワイドファラオの出方は気になるが、
多少ハイペースでも自分の形なら。


2戦連続5着でやや株を落としているが、
平安S上位組はGⅠ級だったし、
前走は休み明け。
叩き良化型だけに今回は走る番とみる。
能力的にもう少し上にいける器。



☆クリンチャー
あと一歩のレースが続くが、GⅢレベルならいつ勝ってもおかしくない能力。
マーク必要。






○ベストタッチダウン
☆クリンチャー
△ワイドファラオ