馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

11月15日 阪神競馬場 エリザベス女王杯結論

2020-11-15 12:27:48 | ギャンブル
◆今年のエリザベス女王杯は例年通りの開催ならば上位人気馬が非根幹距離適正がなく大荒れとなる可能性があったが、この異常なまでの高速馬場に救われるか。

荒れてもおかしくない場面だけに、
狙っていく。


非根幹距離、高速馬場、昨年の実績から同馬が本命。
昨年の1,3着馬に比べて今年の方が条件良いのに加えて、人気も完全に盲点となるここは狙い打ち。


○対抗 ラッキーライラック
ここは能力、実績上位は明らか、
昨年勝っているだけに非根幹距離は克服可能も枠順が大外なのはマイナス材料。
位置取り次第ではまさかの展開!も、視野に入れつつの馬券で。


隠れた才能がここで目覚めるか。
非根幹距離適正はここでは上位で晴雨兼用で能力は高いはず。叩き2戦目でこの馬も人気の盲点。
武豊にスイッチもプラスだろう。


☆ウインマリリン
とにかく逃げ先行有利の馬場で、
フローラS,オークスで見せた先行力は魅力。
秋華賞はやや負けすぎだが、マイナス条件が揃いすぎていたのも事実。
事実上叩き2戦目で面白い存在。



★穴サラキア
本来であれば苦手とするはずの馬場での前走快勝。小倉の早い時計でも快勝しているように、本格化気配で、マークは必要。大駆け注意。


△ノームコア
昨年と同様の開催であったのならかなり危険な人気馬だったところ。
距離は長いが高速馬場は望むところで横山典の奇策で大逃げとかあればなお、面白い。

昨年3着叩き2戦目で
△ラヴズオンリーユーと、
オークス3着馬
△ウインマリリンがおさえ。

11月15日 福島競馬場 福島記念

2020-11-15 10:38:20 | ギャンブル
■福島競馬11R


◾GⅢ 福島記念


◆超難解なハンデ戦。
戦績的にもムラ駆けが多く、
能力は図りづらく、掴みづらい。
GⅡでそこそこ走れている馬が相手弱化で走るイメージで挑む。
時間がないので簡略バージョンです。



◎本命 (前走9着も0,6差、強豪相手に善戦)
○対抗 (福島巧者マイネル)
▲ヴァンケドミンゴ(安定感)
☆ワセダインブルー(上昇一途)
△トーラスジェミニ(近2走評価)
△ドゥオーモ(軽斤量走る)
△ウインイクシード(右回り2000安定)


11月15日 エリザベス女王杯 能力チェック

2020-11-15 06:13:58 | ギャンブル
■阪神競馬場の馬場、半端ないですね。
時計めちゃ早です。時計勝負が濃厚でスピードのない馬は勝負にならなさそうです。
それでは各馬の能力をチェック。


①シャドウディーヴァ
今年の府中牝馬Sは重馬場でのレース。
時計に限界のあるタイプで時計勝負濃厚のここは?


②サムシングジャスト
前走オススメの一頭で嵌まったが、ここは力不足。


③リュヌルージュ
ここは家賃が高い。見送り賢明。


④ソフトフルート
前走は展開が嵌まった感。
更に相手が上がって、楽ではない


⑤リアアメリア
秋華賞は2人気も、13着の惨敗。
懸念した通り、右回り駄馬説(^-^;
狙いずらい


⑥ノームコア
スピード能力は高さは上位も、
非根幹距離は一昨年のエリザベス女王杯2人気5着、完全に格下だった中山牝馬Sで1人気7着。これは少し気になる材料。


⑦ロサグラウカ
今年3戦は12,12,7着。手が出ない。


⑧センテリュオ
2200mは(2,2,0,1)
4着は昨年のエリザベス女王杯で、
ラヴズオンリーユーとクビ差、クロノジェネシスに先着している。ローテーションも昨年マーメイドS4着→新潟記念7着からの4着、今年はマーメイドS2着→オールカマー1着、と、確実に上昇中。
前走もJC2着馬、カレンブーケドールを競り落とす強い内容。流れに乗れれば、ここは狙い目、大きく狙いたい。


⑨ウインマイティー
どちらかと言えばパワー型で時計勝負に不安残す。厳しそう。


⑩カーロバンビーナ
前走は好走の部類も常識的には厳しく。


⑪ラヴズオンリーユー
前走は負けるべくして負けたレースで度外視は可能。
ただ、やはり期待値が高い分、昨年のエリザベス女王杯からあまり見所がなく、人気を考えると半信半疑で軸で狙うのはやや危険か。


⑫ウインマリリン
秋華賞は残念な結果に終わったが、やはり、実質叩き2戦目のここは再考の余地あり。3歳出走4頭の中で一番狙いたい馬。


⑬サラキア
元々素質馬で、一時期の低迷期は脱した感。前走の府中牝馬Sも適条件ではない中での完勝で本格化気配。距離はやや長そうだが侮れない。


⑭サトノガーネット
こちらも低迷期は脱し、前走は驚愕の上がり31,9。
が、全体時計は平凡で、展開に左右される脚質。終いは差してくると思うが、良くて掲示板か。


⑮ウラヌスチャーム
前走は横山武Jの思い切りの良さが功を奏したレース内容で、重馬場も上手かった。
ここは時計勝負で再度の好走?騎手も乗り代わりで狙い目は下がる。


⑯ミスニューヨーク
前走、秋華賞は16人気ながら5着に好走。馬場も向いたが、この馬なりに力を付けてはいる。
が、ここは更に相手が上がるし、パンチ不足は否めない。


⑰エスポワール
前走は休み明けで勝ち馬に離されたが、レース内容は良かった。ペースが上がったときに遅れるのが気になるが、走りに余裕があり好感。重も得意だが良でも問題なく、穴に一考。


⑱ラッキーライラック
実績、実力共にここでは文句無しのNo.1。
3歳後半~4細心の前半で少し崩れたが、持ち直してからは完全に不向きな馬場だった2走前の宝塚記念を除けばほぼパーフェクト。昨年2番今年は18番で位置取り鍵だが、名手ルメールの手綱裁きに期待。