連休明け、毎年夏に展覧会をするキャンピカ明野からお声がかかり、3泊4日山梨ショートトリップ。
雪が残る八ヶ岳。標高1.000mのキャンピカのまわりは、まだ菜の花と桜が咲いていてびっくり。房総半島の3月下旬の気候です。
今回の山梨行きのメインはこれです。キャビンに新設されたデッキに絵を描くお仕事。このデッキ、地元の木を製材し作った環境配慮型デッキ。絵を描く事で、森とのつながりをより感じてもらう様に、との企画。
ディティールはこんな感じ。キャンプ場の土手に咲いているたんぽぽ。そこに集まる蝶達。この森にすむ鳥達が描かれています。
内側から外を見るとこんな感じ。制作の間は、このキャビンに泊まり込んで構想を練りました。
このアートデッキキャビンは5/9から始まった「北杜エコアートフェスタ」の「自然と共生するアート展」の展示作品としてエントリーされています。さあ、このキャビンには、どんな方達が泊るのでしょう?僕が感じた森の声を楽しんでもらえるかな?
雪が残る八ヶ岳。標高1.000mのキャンピカのまわりは、まだ菜の花と桜が咲いていてびっくり。房総半島の3月下旬の気候です。
今回の山梨行きのメインはこれです。キャビンに新設されたデッキに絵を描くお仕事。このデッキ、地元の木を製材し作った環境配慮型デッキ。絵を描く事で、森とのつながりをより感じてもらう様に、との企画。
ディティールはこんな感じ。キャンプ場の土手に咲いているたんぽぽ。そこに集まる蝶達。この森にすむ鳥達が描かれています。
内側から外を見るとこんな感じ。制作の間は、このキャビンに泊まり込んで構想を練りました。
このアートデッキキャビンは5/9から始まった「北杜エコアートフェスタ」の「自然と共生するアート展」の展示作品としてエントリーされています。さあ、このキャビンには、どんな方達が泊るのでしょう?僕が感じた森の声を楽しんでもらえるかな?
初仕事は念願のボードペインティング!
enishiのニューボードにGRACEの工場で描かせてもらいました。
初体験は、ドキドキで楽し~!!
いつもいい機会を与えてくれる中村さんに感謝!
GRACEさん、お世話になりました。
完成が楽しみです!
enishiのニューボードにGRACEの工場で描かせてもらいました。
初体験は、ドキドキで楽し~!!
いつもいい機会を与えてくれる中村さんに感謝!
GRACEさん、お世話になりました。
完成が楽しみです!
突然送られて来たパーカッション・マガジン第5号。
ああ、これは....、と思ってページをめくるといらっしゃいました!菅沼孝三さん。
「手数王」の異名で知られるドラム界の巨匠、菅沼さんには、自宅スタジオの壁画を描かせてもらったり、ファーストアルバムのジャケットを描いたり、いろいろお世話になっていますが、以前僕が民族楽器にペイントした作品を大量に作っていた頃にも、沢山買い上げていただきました。
この雑誌には、菅沼さんが世界中から集めたパーカッションのコレクションが、8ページに渡って特集されていますが、その中に僕がペイントした楽器がいくつも紹介されています。
西アフリカのジェンべや
南米のボンボ。
流木に鈴をつけたオリジナルの楽器や、カリンバなど。
パチカは数えきれない程ペイントしたなあ....。
こうして作品がしかるべき人の手に届き、生かされているのは本当に嬉しいことで、作家冥利に尽きます。
菅沼さん、ご無沙汰してますがますますご活躍の様子ですね。
パーカッション・マガジン、ありがとうございました。
ああ、これは....、と思ってページをめくるといらっしゃいました!菅沼孝三さん。
「手数王」の異名で知られるドラム界の巨匠、菅沼さんには、自宅スタジオの壁画を描かせてもらったり、ファーストアルバムのジャケットを描いたり、いろいろお世話になっていますが、以前僕が民族楽器にペイントした作品を大量に作っていた頃にも、沢山買い上げていただきました。
この雑誌には、菅沼さんが世界中から集めたパーカッションのコレクションが、8ページに渡って特集されていますが、その中に僕がペイントした楽器がいくつも紹介されています。
西アフリカのジェンべや
南米のボンボ。
流木に鈴をつけたオリジナルの楽器や、カリンバなど。
パチカは数えきれない程ペイントしたなあ....。
こうして作品がしかるべき人の手に届き、生かされているのは本当に嬉しいことで、作家冥利に尽きます。
菅沼さん、ご無沙汰してますがますますご活躍の様子ですね。
パーカッション・マガジン、ありがとうございました。
アートガーデン・コヅカのkuriの森の音楽会、いよいよ明日です!
この音楽会のフライヤーに使われている絵は、去年の秋に発売されたkuriの3rdCD「蜃気楼の市場」のジャケットです。2ndCD「遠い記憶」に引き続きイラストを担当しています。
今回のCDは紙ジャケ仕様で、表紙、裏表紙、そして中に折り込まれた中表紙と、全部開くと3枚の絵がつながって一枚の絵になる様に描かれています。
これが表紙。
裏表紙は夕日。
そして表紙を開くと夜のイラスト。
この3枚が横に長い一枚の絵につながります。
ジャケットの話ばかりになってしまいましたが、もちろん中身の音楽もお薦めです!癒し系の静かな楽曲の印象のあるkuriですが、今回はノリのいいリズミカルな曲が中心になっていて、それぞれのソロ活動を経てパワーアップした二人の演奏を聴く事が出来ます。さらにホーメイの尾引浩志(倍音S)さん、サーランギの小林祐介君ら強力なゲストミュージシャンが参加して、聴きご耐えある演奏を披露しています。特に尾引さんのイギルとホーメイは、曲によってはkuriの二人を食ってるんじゃないの?くらいの勢いです。
6年ぶりに発売されたkuriのニューアルバム、明日の音楽会でぜひgetしてください!
この音楽会のフライヤーに使われている絵は、去年の秋に発売されたkuriの3rdCD「蜃気楼の市場」のジャケットです。2ndCD「遠い記憶」に引き続きイラストを担当しています。
今回のCDは紙ジャケ仕様で、表紙、裏表紙、そして中に折り込まれた中表紙と、全部開くと3枚の絵がつながって一枚の絵になる様に描かれています。
これが表紙。
裏表紙は夕日。
そして表紙を開くと夜のイラスト。
この3枚が横に長い一枚の絵につながります。
ジャケットの話ばかりになってしまいましたが、もちろん中身の音楽もお薦めです!癒し系の静かな楽曲の印象のあるkuriですが、今回はノリのいいリズミカルな曲が中心になっていて、それぞれのソロ活動を経てパワーアップした二人の演奏を聴く事が出来ます。さらにホーメイの尾引浩志(倍音S)さん、サーランギの小林祐介君ら強力なゲストミュージシャンが参加して、聴きご耐えある演奏を披露しています。特に尾引さんのイギルとホーメイは、曲によってはkuriの二人を食ってるんじゃないの?くらいの勢いです。
6年ぶりに発売されたkuriのニューアルバム、明日の音楽会でぜひgetしてください!