昨日は金沢文庫芸術祭1dayイベントでライブペインティングしてきました。
その様子をご報告します。
会場の海の公園はビーチ沿いの松林の中に芝生の広場が広がる開放的なシチュエーション。
最高の秋晴れで、沢山の来場者に恵まれた1日でした。
広い会場内はいくつかのエリアに分かれています。
僕は先住民族広場にあるアサバ・アートスクエアブースで描いていました。
松の木からの木漏れ日が気持ちのよく、1日中快適に描けました。
会場内には全部で3つのステージがあるのですが、このエリアのステージがすぐお隣でオープニングのネイティブアメリカンのセレモニーから始まって、音楽、トークなどが次々に展開され楽しめました。
写真は西アフリカのンゴニの演奏。アフリカのトラディショナルに日本語の歌詞を付けた楽曲が気持ちよかった。
金沢文庫芸術祭の主宰者・浅葉和子さん。
段ボール顔はめパネルを展開していた井上ヤスミチ。
再販された絵本「戦争の作り方」にサインしてもらいました。
コヅカ・アートフェスティバルでも人気だったショウとヨーコの花かんむり屋さん。
夕暮れに完成した絵。
約7時間のライブペインティング。
名物のサンセットパレードが始まり、祭りは夜の部へ。
先住民族広場には大きなピースキャンドル。
ワールドステージのオブジェ。
フィナーレの大セッション。