先日の「波の伊八ツアー」のときに、大山不動の本堂の中を見せてもらいました。大山不動は、地区の役員をやってる関係上、夏の祭や節分など日常的にお参りに行きますが、本堂の中はガラスの壁で仕切ってあって今まで入った事がありませんでした。
中には本尊を納めた江戸時代(約200年前)に作られた厨子がありますが、関東一円でもこれほどの装飾を施したものは無いとの事。
さながら小さな東照宮。
細部に至るまで、彫刻と彩色に埋め尽くされています!
壁面に掘られた龍。
そして厨子正面には不動明王が鎮座していますが、実はこれは秘仏として年に二回しか御開帳しない本尊の代わりに置かれている、いわばダミー。
こちらが本物。迫力が違います!神奈川の大山寺の御本尊と同木で作られたという言い伝えがあります。
中には本尊を納めた江戸時代(約200年前)に作られた厨子がありますが、関東一円でもこれほどの装飾を施したものは無いとの事。
さながら小さな東照宮。
細部に至るまで、彫刻と彩色に埋め尽くされています!
壁面に掘られた龍。
そして厨子正面には不動明王が鎮座していますが、実はこれは秘仏として年に二回しか御開帳しない本尊の代わりに置かれている、いわばダミー。
こちらが本物。迫力が違います!神奈川の大山寺の御本尊と同木で作られたという言い伝えがあります。