昔ばなし 衣替え

今月の出勤日は3日間。昨日その3日目を終えてホッとしています。毎年楽しませてくれた河津桜ですが、満開を過ぎてしまってました。う～残念 でも久々の出勤は楽しかった～

さて本題です。
今日はお久しぶりの昔ばなし。子供の頃、衣替えをした後、洋服を着せられると「あぁもう、ちいそうなってしもうたねぇ。こりゃ今年は着られんごとある」と母かずえによく言われました。

毎年毎年、そんな母の言葉を聞いて、私はいつの間にか「そうか、洋服って段々小さくなっていくものなのか･･･」と思っていました。

いや、今考えれば、そんな馬鹿な！と思いますよ。でも私はそれを確か小学生くらいまで本気で信じてました。アホや～

だけどあの時母が「あんたが大きくなったけ、着られんごとなったねぇ」とでも言ってくれていたら、そんな勘違いはしなかったと思うんです。母は毎回必ず「洋服がちいそうなってしもうた」って言っていたんですよ。見苦しい言い訳か！

まだ夫婦だった頃、第二夫によく言われました。「〇〇さんなぁ、もうちょっと色んな事、自分の頭で考えなあかんで。」教えて貰ったことを理解して覚えるのはまぁまぁ得意でしたが、自分で考えることは苦手だったんですよね～子供の頃から。

第二夫のお陰で「考える努力」を、大人になってから、初めてやってみたワタクシ。笑

衣替えと言えば、息子が幼い頃、私の「今日は衣替えしよう！」の掛け声に急に泣き出したことがありました。

「そうなの？嫌だよぉ。〇〇はどこのお家の子供になるの？ままがいいよぉ～」

「衣替え」を「子供替え」だと思って、泣いたのでした。そんなシステムどこにあるんじゃい！

やっぱり考えることが苦手な母からは、同じような子供が生まれるってことですかね～

昨日仕事帰りに買って帰ったのは、ミモザの小さな花束。

ブロ友すずちゃんのかあちゃん宅のお庭には、大きなミモザの木があって、今正に満開だそうです。ご近所ならちょっとだけ･･･と分けて頂けそうなのにだってぇこんな小さな花束が650円もするんだもの。なぁんてね。厚かましいこと言ってますね。笑

ビタミンカラーで元気を貰ったんだから、文句言うな～！

今日からまた、1ケ月のお休み～
来月2日間の出勤で退職となります。
2つのボタンをぽちっとして頂けると、と～っても嬉しゅうございます

　　

ポチ、ありがとうございました～

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