女の子に間違われた？(ё_ё)

カッコいいニャハス（パッチワーク）のシャツを着せて貰ってる孫のサンバくん。どうしてちょっと困り顔？笑

後ろ姿に哀愁漂わせる3歳。

でもブランコに乗ると、途端に普通の3歳。

パパの祖国セネガルでは、ニャハスが正装です。サンバくんが赤ちゃんの頃、ママのストールを苦労して洋服にしたよね～。

でもこの大きさだから、直ぐに着れなくなっちゃった。

そんなサンバくん、先日髪の毛を結んで歩いていたら、女の子に間違われたそうです。

まぁそうだよね。後ろ姿は完全に女の子だよね。日本人の男の子で、こんなに髪の毛伸ばしている子はそうそういないものね。

だけど顔つきを見ても、洋服を見ても、男の子だと思うけどね～。

そういえば、先日の記事で出てきた朝食の光景ね、実はひと悶着あったんですよ。青い丸で囲ってる、エリザベスローズのマグカップ。私の大のお気に入りです。

娘がバナナジュースを作り、私用にと、このカップに入れてくれました。それに気付いたサンバくんが、どうしてもそのカップがいいと言って駄々をこねました。ママが「あれはマンボイのでしょ？サンバくんには小さな可愛いカップがあるでしょ？」と言い聞かせても、絶対にうんと言わない。しまいには激しく泣き出しました。

「いいよいいよ～。マンボイは他のカップで飲むから、サンバくんこれ使っていいんだよ～」とサンバくんに手渡しました。

するとそれを直ぐにママに向けてどうぞ！と。

え～～～！そうなの？自分が使いたいんじゃなくて、ママに使わせてあげたかったってこと～？泣きじゃくってでも、可愛い物をママに！って思ったってこと～？

ひぇ～～～～～
そんなこと、マンボイ（セネガルのウォロフ語で祖母の意）人生で一回もして貰ったことない～

ふふふ、娘はサンバくんをギュ―――っと抱き締めてましたよ。

ババにはピンクのバラが
似合わん！って思われたのかしらね～。
それはそれで、ショーーーック！爆
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