これは1月の終わりの土曜日。私が退職前の有給消化の休暇に入って直ぐのことでした。
「いや、まだ終わりじゃないんだよ~。あと9日間出勤するんだよ~」という私に「いいの!全部終わったら、その時はその時。とにかくお祝いしたいの~。だから〇〇が行きたい所で、美味しい物をご馳走したいの~!」と、もこちんが言ってくれました。
そりゃぁね、行きたい所と言えば、アビちゃんが働くレストランよねぇ。なんてったって、お料理が美味しいもの。
土曜日はアビちゃんがお店に出ているのを知っていたので、喜び勇んで行ってきました。もこちんのお言葉に甘えて。
以前私がこのお店のことを記事にした時、職場の同僚Jちゃんが言っていたんです。「アビちゃんのお店、行ってみたいです」普段消極的なJちゃんがそんなことを言うのは珍しく、是非一緒に行こうね!と言っていました。
だからJちゃんはこの日、普通の食事会だと思って参加していました。現地に着いて「今日は私に任せてね!〇〇の労いの会だから」というもこちんの言葉で、驚いたという次第です。笑
67歳のもこちんと、64歳の私。40代半ばのJちゃんが、いつも私たちに付き合ってくれるから、もこちんの口癖は「あの・・・ごめんね。こんなお婆ちゃんたちといつも付き合ってくれて。申し訳ないから会費払おうか?月に3,000円くらいでいい?」
真面目なJちゃんは「そんなのいりませんよぉ。私も楽しませて頂いてるんですから~」と毎回真面目に答えてくれます。笑
実際Jちゃんのお母さんともこちんは、殆ど年齢が同じくらいです。
でもね、いつも思いますけど、年齢って関係ないんですよね。魅力的な人はどんなに自分より年下でも憧れるし、尊敬も出来る。
勿論年齢が近いと、ジェネレーションギャップがない分、楽だってことはありますけど、それは大きな問題じゃない。
たまに自分より年下の人に「若いわね~」とか「これからよね~」とか、上から目線で話す人を見ると、ちょっと恥ずかしくなる。年上だということは、凄いことではない。どう年を取ったかということが重要ですもんね。いつもそれを肝に銘じてます。
おでこ皺だらけの私に、もこちんが贈ってくれた花束です。
「お花屋さんでね、リクエストしたの。『明るい未来に向かって進む花束を作ってください』って!オシャレな花屋さんのオシャレなお兄さんは「はぁ・・・」みたいな反応でね。ちょっとぉ~!って思っちゃったけど、良いんだ!!」
明るい未来に向かって進む花束かぁ。もこちんらしいなぁ。
思わぬ労いの会を開いて貰って、とても美味しかったし、とても嬉しかった。本当はもこちん、通常出勤最終日に、娘と一緒に駅まで来ようとしてくれていたみたいです。ただその日はJちゃんが待機日だったので、また別の日にしようと思ったのだと。
まだ明るい未来に向かってはいないけど、こんな花束頂いちゃったら、がんばって進まなきゃ・・・ね!
いつも本当にありがとう。これからも、よろしくね
「いや、まだ終わりじゃないんだよ~。あと9日間出勤するんだよ~」という私に「いいの!全部終わったら、その時はその時。とにかくお祝いしたいの~。だから〇〇が行きたい所で、美味しい物をご馳走したいの~!」と、もこちんが言ってくれました。
そりゃぁね、行きたい所と言えば、アビちゃんが働くレストランよねぇ。なんてったって、お料理が美味しいもの。
土曜日はアビちゃんがお店に出ているのを知っていたので、喜び勇んで行ってきました。もこちんのお言葉に甘えて。
以前私がこのお店のことを記事にした時、職場の同僚Jちゃんが言っていたんです。「アビちゃんのお店、行ってみたいです」普段消極的なJちゃんがそんなことを言うのは珍しく、是非一緒に行こうね!と言っていました。
だからJちゃんはこの日、普通の食事会だと思って参加していました。現地に着いて「今日は私に任せてね!〇〇の労いの会だから」というもこちんの言葉で、驚いたという次第です。笑
67歳のもこちんと、64歳の私。40代半ばのJちゃんが、いつも私たちに付き合ってくれるから、もこちんの口癖は「あの・・・ごめんね。こんなお婆ちゃんたちといつも付き合ってくれて。申し訳ないから会費払おうか?月に3,000円くらいでいい?」
真面目なJちゃんは「そんなのいりませんよぉ。私も楽しませて頂いてるんですから~」と毎回真面目に答えてくれます。笑
実際Jちゃんのお母さんともこちんは、殆ど年齢が同じくらいです。
でもね、いつも思いますけど、年齢って関係ないんですよね。魅力的な人はどんなに自分より年下でも憧れるし、尊敬も出来る。
勿論年齢が近いと、ジェネレーションギャップがない分、楽だってことはありますけど、それは大きな問題じゃない。
たまに自分より年下の人に「若いわね~」とか「これからよね~」とか、上から目線で話す人を見ると、ちょっと恥ずかしくなる。年上だということは、凄いことではない。どう年を取ったかということが重要ですもんね。いつもそれを肝に銘じてます。
おでこ皺だらけの私に、もこちんが贈ってくれた花束です。
「お花屋さんでね、リクエストしたの。『明るい未来に向かって進む花束を作ってください』って!オシャレな花屋さんのオシャレなお兄さんは「はぁ・・・」みたいな反応でね。ちょっとぉ~!って思っちゃったけど、良いんだ!!」
明るい未来に向かって進む花束かぁ。もこちんらしいなぁ。
思わぬ労いの会を開いて貰って、とても美味しかったし、とても嬉しかった。本当はもこちん、通常出勤最終日に、娘と一緒に駅まで来ようとしてくれていたみたいです。ただその日はJちゃんが待機日だったので、また別の日にしようと思ったのだと。
まだ明るい未来に向かってはいないけど、こんな花束頂いちゃったら、がんばって進まなきゃ・・・ね!
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