ひな人形と施設からの手紙

昨年自分のためにと買った小さなひな人形。今年も飾りました。

桃の節句用のお花も買って、アレンジメントフラワーに。

ここ数年、毎年お馴染みのぽんちゃんあられも買いました。

ポンちゃんエリアがちょっと華やかになりました。

ひな人形は、こーんなにちっちゃいの。でもこれで充分です。さすがに3回もお嫁に行く予定はないので（あったら怖いわ！）ひな祭りが過ぎたからって、慌てて片付けなくてもいいしね。

先日施設から、領収･請求書と共に、母の写真が送られてきました。あ～この時も、目ぇ瞑っちゃったんだね～。

そして今回は、先日の誕生日祝いの絵手紙やアルバムを、母が見ているところを撮影して送ってくださいました。

文章の所を大きくしてみますね。

約束通り、ハッキリした時に、ゆっくり見せてくださったんですね。こういう施設の方の心遣いが、本当に嬉しい。母の友人Sさん、母はちゃんと頂いた絵手紙を見せて頂いたようです！母を幸せな気持ちにさせてくださって、本当にありがとうございました

一昨日にゃんこの日は、ポンちゃんの百箇日だと、ちゃしろんさんが教えてくださいました。そういうことにすこぶる疎いワタクシ。せっかく教えてくださったのに、記事にすることさえ忘れていました。でも考えてみたら、寝ても覚めてもポンちゃんのことばかり考えていた日々は、そろそろ卒業なのかもしれません。

お水をあげている時に、ポロンと落ちてしまった桃の花。ほんの少しの間かもしれないけど、その命、輝かせてね。

百箇日には「悲しみに区切りをつけて故人の死を嘆く状態から抜け出す」という意味があるのだそうです。昔の人はその実感を法要の日として定められたのですね。

ということは･･･今も昔も、人の心の移ろいは、そうそう変わってはいないということか。

だけどやっぱりポンちゃんに
会いたいけどね～。
2つのボタンをぽちっとして頂けると、と～っても嬉しゅうございます

　　

ポチ、ありがとうございました～

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