先日母の誕生日に、昔の写真を引っ張り出してアルバムを作りました。その時に、同じ箱に入っていた写真。
娘が9歳で息子が7歳の時、私は第二夫と再婚しました。(離婚済み)爆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/70/8db896be36d009490682e226db12ea0f.jpg)
もうね、誰一人として、面影は微塵もないので、そのまま顔出しいたしますよ。笑 今年娘は42歳、息子は40歳になります。この当時の私たちの年齢を遥かに超えています。(私は33歳、第二夫は27歳)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/82/e6b885d051d9d43b39848d24a2410873.jpg)
当時兄嫁だったもこちんが、結婚披露パーティーの準備を、ほぼ一人でやってくれました。娘と息子の作文を発表する機会も作ってくれ、一生懸命読みあげています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/55/eb29f9968e22df7ad96f6fa73c1f5312.jpg)
写真の箱の中から、その時の作文も出て来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/34/5bfe4194c7cc62a267500faba8bea16c.jpg)
息子(小学1年生)の作文
おとうさんへ
おとうさんとのおもいでは、あらしやまのかわのところで、はなびをしたことです。みんなでぎおんまつりにいったとき、かたぐるまをしてもらいました。そのとき、すごくうれしかったです。またしてほしいです。おとうさんは、いつもぱんつだけでごはんをたべます。だからやめてください。ママをだいじにしてください。けんかをしないでください。
娘(小学3年生)の作文
お父さんへ
ママとのけっこんおめでとうございます。もう、だいぶまえママとわたしと〇〇(弟)で、京都の嵐山にいたころ、いつもあそびにきてくれて、とてもうれしかったです。はじめてお父さんにつれていってもらったのは、プラネタリウムでした。ママはとちゅうでねてしまったから、ペガサスはみれなかったけど、わたしはたくさんのせいざを見ました。きょ年、石川県の海につれていってもらった時は、思いっきりおよぎたかったけど、ついたら雨がきゅうにふりだして、ぜんぜんおよげなくなってざんねんでした。でもママのおべんとうを、みんなで車の中で「せまいせまい」といいながらたべてたのしかったです。いつもママに「おにいちゃんとけっこんして」っていっていたことが、本当になってすごくうれしいけど、お父さんに3つおねがいがあります。ひとつは、ママをなかさないでということで、ふたつ目は、夜中にわたしがおきてしまうほど、大きな声でケンカをしないでほしいということ、みっつ目は、お父さんはほとんどおうちにいることが少ないので、もっとおうちにいてほしいということです。お父さんは、ほんとうのパパではないから、もしママとお父さんの赤ちゃんがうまれたら、その赤ちゃんがとてもかわいいと思うけど、わたしはお父さんのことが大すきだから、その赤ちゃんと同じくらい、わたしのこともかわいがってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3d/8df67952a3801dcc4573176f709ea66e.jpg)
子供たちにこんな作文を書かせておきながら、第二夫との結婚生活を続けられなかったこと、ホント子供達には申し訳なく思います。
でも今は別れたとはいえ、子供たちのことは、本当に我が子のように可愛がってくれました。そのことは第二夫にとても感謝しています。当時ツアーコンダクターで、年間230日以上ツアーに出ていて、家にいることが少なかった第二夫。でもだから10年間も続けられたのかしらねぇ。笑 病気のようだったギャンブルさえ止められていたら、きっと今もケンカしながら、それなりに夫婦をやっていたと思うのだけれど。いや、そうでもないか。爆
なんか昔ばなしみたくなっちゃった、すみません。
娘が9歳で息子が7歳の時、私は第二夫と再婚しました。(離婚済み)爆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/70/8db896be36d009490682e226db12ea0f.jpg)
もうね、誰一人として、面影は微塵もないので、そのまま顔出しいたしますよ。笑 今年娘は42歳、息子は40歳になります。この当時の私たちの年齢を遥かに超えています。(私は33歳、第二夫は27歳)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/82/e6b885d051d9d43b39848d24a2410873.jpg)
当時兄嫁だったもこちんが、結婚披露パーティーの準備を、ほぼ一人でやってくれました。娘と息子の作文を発表する機会も作ってくれ、一生懸命読みあげています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/55/eb29f9968e22df7ad96f6fa73c1f5312.jpg)
写真の箱の中から、その時の作文も出て来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/34/5bfe4194c7cc62a267500faba8bea16c.jpg)
息子(小学1年生)の作文
おとうさんへ
おとうさんとのおもいでは、あらしやまのかわのところで、はなびをしたことです。みんなでぎおんまつりにいったとき、かたぐるまをしてもらいました。そのとき、すごくうれしかったです。またしてほしいです。おとうさんは、いつもぱんつだけでごはんをたべます。だからやめてください。ママをだいじにしてください。けんかをしないでください。
娘(小学3年生)の作文
お父さんへ
ママとのけっこんおめでとうございます。もう、だいぶまえママとわたしと〇〇(弟)で、京都の嵐山にいたころ、いつもあそびにきてくれて、とてもうれしかったです。はじめてお父さんにつれていってもらったのは、プラネタリウムでした。ママはとちゅうでねてしまったから、ペガサスはみれなかったけど、わたしはたくさんのせいざを見ました。きょ年、石川県の海につれていってもらった時は、思いっきりおよぎたかったけど、ついたら雨がきゅうにふりだして、ぜんぜんおよげなくなってざんねんでした。でもママのおべんとうを、みんなで車の中で「せまいせまい」といいながらたべてたのしかったです。いつもママに「おにいちゃんとけっこんして」っていっていたことが、本当になってすごくうれしいけど、お父さんに3つおねがいがあります。ひとつは、ママをなかさないでということで、ふたつ目は、夜中にわたしがおきてしまうほど、大きな声でケンカをしないでほしいということ、みっつ目は、お父さんはほとんどおうちにいることが少ないので、もっとおうちにいてほしいということです。お父さんは、ほんとうのパパではないから、もしママとお父さんの赤ちゃんがうまれたら、その赤ちゃんがとてもかわいいと思うけど、わたしはお父さんのことが大すきだから、その赤ちゃんと同じくらい、わたしのこともかわいがってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3d/8df67952a3801dcc4573176f709ea66e.jpg)
子供たちにこんな作文を書かせておきながら、第二夫との結婚生活を続けられなかったこと、ホント子供達には申し訳なく思います。
でも今は別れたとはいえ、子供たちのことは、本当に我が子のように可愛がってくれました。そのことは第二夫にとても感謝しています。当時ツアーコンダクターで、年間230日以上ツアーに出ていて、家にいることが少なかった第二夫。でもだから10年間も続けられたのかしらねぇ。笑 病気のようだったギャンブルさえ止められていたら、きっと今もケンカしながら、それなりに夫婦をやっていたと思うのだけれど。いや、そうでもないか。爆
なんか昔ばなしみたくなっちゃった、すみません。
ポチ、ありがとうございました~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
ホームページでウチの子グッズ販売中!