一昨日は大変ご心配をお掛けいたしましたまた、コメントのお返事が出来ないのであれば、コメント欄を閉じればいいのに、そして一旦は閉じていたのに開いてしまった。そうか、やっぱり皆様からのお声かけが欲しいのだ・・・と、思った以上に弱っていた自分に気付きました。
記事を書いた当日、本当に久し振りに、まとまった量のご飯を食べてくれたポンちゃん。それまでの数日間、もうこのまま死んでしまうのではないか・・・と不安で不安で堪らなかった気持ちが、皆様から頂いたコメントで、どんなに励まされたことか。感謝の気持ちでいっぱいになりました。何度も繰り返し、拝読させて頂きました本当にありがとうございました
さて、では本題に入ります。一昨日、3日連続の皮下補液を終えた翌日ですが、血液検査をしてきました。これで数値が改善されていれば、補液が効いたということになります。
小さくて見づらいですよね。
いつもの表に、今回の結果を加えてみました。血中尿素窒素もクレアチニンも、基準値より多少高いですが、前回よりもかなり改善されていました。ただこの表には無いのですが、リバーゼ(膵臓の働きを見る値らしい)が基準値の2倍以上になっていて、先生はちょっと気になりますねと仰っていました。
それでも、病院に行くまでに、いつも通りとは言えませんが、カリカリをまた、まとまった量食べてくれていましたから、補液の効果はあったのだと思います。
そこで先生に質問してみました。
「一旦下がった数値は、皮下補液をやめてしまえば、また元に戻ってしまうのでしょうか?」
「実はそれに関しては、何とも言えないんです。皮下補液をやめても、このままの数値を維持する場合もあるし、しない場合もある。ただし、これだけ連続して皮下補液したのを、急にやめるのはよくないので、徐々に回数を減らしてやめていこうと思っています」
そうか、それはやってみなければ、分からないということなのか。結局、最初は週に3回くらいから、週に2回、そして週に1回と、徐々に回数を減らしていくということ。そしてその後、皮下補液なしで、どのような状態になるか様子を見る。
病院に連れて行かなくても、自宅で補液することも出来るのだそうですね。そうすれば、ストレスも最小限に抑えられるし、費用もかなり軽減されるようです。
この日、超音波検査もして頂きましたが、前回との違いは殆んどありませんでした。そしてやはり、皮下補液をして頂いて帰りました。次回は明日金曜日。そして来週からは、少しずつ回数を減らしながら・・・ということになります。
う~、10,560円。今回ここまでで、合計40,590円。まだ頂いてないですけど、本来の目的とは違いますけど、特別定額給付金をこんなに有難いと思うとは
そして・・・、あとひとつ。
娘は皮下補液をすることに疑問を持っているようで、それが本当にポンちゃんにとって幸せなことなのか・・・と申します。ストレスを与えて、長生きをさせようとするのは、人間のエゴではないのかと。ノンストレスで一生を終わらせてあげることが、ポンちゃんにとっての一番の幸せなんじゃないかと。
娘の言うことが分からなくはない。でもやっぱり出来ない。救えるかもしれない方法があるのに、何もせず、静かな気持ちでポンちゃんを見守れるほど、私は強くない。
「自分は延命治療をしないって言ってるのに、ポンちゃんにはさせちゃうの?まぁ今はもう、ままが飼い主だから、ままが決めればいいんだけど」
「うん、エゴでも何でもいい。まだポンちゃんと一緒にいたい」
娘は決して冷たい人間ではありません。多分自分の気持ちより相手のことを考えて、それを実行できる強さを持っている・・・のかな。
だからポンちゃんにとっての幸せを最優先したいのだと思います。
ポンちゃんの気持ちを聞けるものなら聞いて、ポンちゃんの意思を尊重してあげることが、本当は一番いい。
「病院に行ってあんな事されるくらいなら、死んだ方がマシ!」って言われたら、すごーいショックだとは思いますけどね。笑
そう考えると、私の言う延命治療したくないなんて、本当は家族の気持ちを無視してる・・・ってことなのかもしれませんね。
そんなあれこれを、色々考えさせられた、ここ数日でした。
記事を書いた当日、本当に久し振りに、まとまった量のご飯を食べてくれたポンちゃん。それまでの数日間、もうこのまま死んでしまうのではないか・・・と不安で不安で堪らなかった気持ちが、皆様から頂いたコメントで、どんなに励まされたことか。感謝の気持ちでいっぱいになりました。何度も繰り返し、拝読させて頂きました本当にありがとうございました
さて、では本題に入ります。一昨日、3日連続の皮下補液を終えた翌日ですが、血液検査をしてきました。これで数値が改善されていれば、補液が効いたということになります。
小さくて見づらいですよね。
いつもの表に、今回の結果を加えてみました。血中尿素窒素もクレアチニンも、基準値より多少高いですが、前回よりもかなり改善されていました。ただこの表には無いのですが、リバーゼ(膵臓の働きを見る値らしい)が基準値の2倍以上になっていて、先生はちょっと気になりますねと仰っていました。
それでも、病院に行くまでに、いつも通りとは言えませんが、カリカリをまた、まとまった量食べてくれていましたから、補液の効果はあったのだと思います。
そこで先生に質問してみました。
「一旦下がった数値は、皮下補液をやめてしまえば、また元に戻ってしまうのでしょうか?」
「実はそれに関しては、何とも言えないんです。皮下補液をやめても、このままの数値を維持する場合もあるし、しない場合もある。ただし、これだけ連続して皮下補液したのを、急にやめるのはよくないので、徐々に回数を減らしてやめていこうと思っています」
そうか、それはやってみなければ、分からないということなのか。結局、最初は週に3回くらいから、週に2回、そして週に1回と、徐々に回数を減らしていくということ。そしてその後、皮下補液なしで、どのような状態になるか様子を見る。
病院に連れて行かなくても、自宅で補液することも出来るのだそうですね。そうすれば、ストレスも最小限に抑えられるし、費用もかなり軽減されるようです。
この日、超音波検査もして頂きましたが、前回との違いは殆んどありませんでした。そしてやはり、皮下補液をして頂いて帰りました。次回は明日金曜日。そして来週からは、少しずつ回数を減らしながら・・・ということになります。
う~、10,560円。今回ここまでで、合計40,590円。まだ頂いてないですけど、本来の目的とは違いますけど、特別定額給付金をこんなに有難いと思うとは
そして・・・、あとひとつ。
娘は皮下補液をすることに疑問を持っているようで、それが本当にポンちゃんにとって幸せなことなのか・・・と申します。ストレスを与えて、長生きをさせようとするのは、人間のエゴではないのかと。ノンストレスで一生を終わらせてあげることが、ポンちゃんにとっての一番の幸せなんじゃないかと。
娘の言うことが分からなくはない。でもやっぱり出来ない。救えるかもしれない方法があるのに、何もせず、静かな気持ちでポンちゃんを見守れるほど、私は強くない。
「自分は延命治療をしないって言ってるのに、ポンちゃんにはさせちゃうの?まぁ今はもう、ままが飼い主だから、ままが決めればいいんだけど」
「うん、エゴでも何でもいい。まだポンちゃんと一緒にいたい」
娘は決して冷たい人間ではありません。多分自分の気持ちより相手のことを考えて、それを実行できる強さを持っている・・・のかな。
だからポンちゃんにとっての幸せを最優先したいのだと思います。
ポンちゃんの気持ちを聞けるものなら聞いて、ポンちゃんの意思を尊重してあげることが、本当は一番いい。
「病院に行ってあんな事されるくらいなら、死んだ方がマシ!」って言われたら、すごーいショックだとは思いますけどね。笑
そう考えると、私の言う延命治療したくないなんて、本当は家族の気持ちを無視してる・・・ってことなのかもしれませんね。
そんなあれこれを、色々考えさせられた、ここ数日でした。
ポチ、ありがとうございました~
ホームページでウチの子グッズ販売中!
食べてくれるようになったんですね!!
本当に良かった…!
久しぶりに胸熱を感じましたよ。
娘さんのご意見、ごもっとも!
ヒトのエゴを猫に押し付けているのかもしれない…本当は猫はそんな事は望んでいない…
猫の気持ちを知る事はできませんから心配になりますよね。
わかります。いつだって猫の望む事を最優先させてあげたいですもんね。
でもなぁ…これは延命治療ではなく、ポンちゃんを苦しみから救ってあげる治療だと思うんですね。もし、治療をせずにそのまま自然に…となれはもちろんどんどん状態は悪くなっていって、いずれは死に至る可能性は大です。
しかしそれよりもきっとママさんが辛くなるのはその間、ポンちゃんがもの凄く苦しむということ。癌であれば痛み止めでなんとか過ごせるでしょう。悪化して息を引き取るまで症状を和らげる薬、あるのかもしれません。
でもそれこそ延命治療となるのではと思います。大切なのは今この状態からこれ以上悪くならないようにしてあげること。
今のポンちゃんの病状は死と隣り合わせ、という状態ではないと思われます。
娘が動物病院に勤めるようになって安楽死の話をよく耳にするようになりました。
延命治療か安楽死か、獣医さんがその二択の提案をされた時にまた娘さんと一緒に考えてみて下さい。
補液の回数が減らせるかも?という状態はまだまだポンちゃん頑張れるという事なんだと思います。
長々と朝からすみません。
この応援団員は少しうるさいですね💦
申し訳ないです💦
カリカリ、まとまった量を食べれたのですね✨
よかった~✨
食べ物が食べられない辛さって、すごく悲しいですよね、私達でも。
ママの選択は、私も絶対そうします。だって、一緒にいたいよ!
ポンちゃんだって同じ気持ちだと思います。
娘さんの考え方も、間違いではなく、私も自分のことは延命を望んでいないと子どもに伝えてあります。
でも、ずっと支え合って暮らしてきているのに、治療すればまだ一緒にいられるのに、それをやめることなどできないです。
エゴではないと思います。
ポンちゃんも、まだまだママと一緒にいて、お互い支え合っていたいと思っていますとも!
今日は、ママ待機日なのですね。
ポンちゃん、ママと一日中一緒でよかったね💓 しっかりママに甘えるんだよ🎵
ママさんの気持ち、痛いほどわかります
うちは、ルイス(ミニチュアダックスフンド)9才(もう少しで10才)がヘルニアを再発して、今治療中です。
もう自分のこと以上に心配だし、何があっても元気になってほしい、ごはんをいっぱい食べて元気になってほしいという願いですよね。♪
信頼できる先生がいれば大丈夫です!!
ではまた失礼します。
輸液は、延命より緩和ケアだから、
私もしてあげた方がいいと思うよ。
この数分の輸液で、ポンちゃんのライフクオリティーを維持してくれるなら、
私も迷わずやる。
生きるかどうかは、本猫のポテンシャルで、
輸液したからって生きられる訳ではないし、
反面、ケア無しだと今のポンちゃんには、
苦しさを過剰に与えちゃうと思うんですよね。
数値的にも、よねは闘病中、ずっと
ポンちゃんの倍はあったよ。
でも、案外、ご機嫌さんだったでしょ?(笑)
それが、輸液やる意義なのね。
輸液やったからって、治る訳ではなく、
単純に体が楽になるからなの。
そもそもエゴ、私は飼うと決めた時点で
エゴだと思ってます。
あくまで、私はなんだけどね。
で、治療の有無も、どっち選んでもエゴだとも
思ってて、そこから考えるようしています。
人間との暮らしも悪くないだろ?って
彼らに言える暮らしが基準。
治療でも、これはこの子には酷だろうと思えば、
他の緩和法を考えるよ。
せっかく飼い猫になったんだもんね。
お医者さんも、時には悪くないだろって
言ってあげたい。
悩んだ時の、私の脳内整理法なんです。
思う事は沢山あると思います。
お姉ちゃんも真剣に考えてくれてるし、
それ全て、尊い時間だと思います。
苦しいでしょうが、どんな選択も
応援します!
うちも先代犬に自宅での皮下補液をやっていました。
うちの場合 もう余命宣告されていた状態だったので
まだまだ元気なポンちゃんと一緒にしてはいけないんだけど…。
お嬢さんの言わんとする事もわからなくもないんだけれど
投薬や皮下補液で しんどさとか軽減されて
少しでも快適に暮らして行けるなら
そういった療法を取り入れて 上手に付き合って行くのも有りだと思います。
延命治療は私も自分自身やワンコにも 望んでいません。
ただ 緩和ケア的な形で痛みや苦しみが少しでも楽になる選択があったら
自分の為にも・見守ってくれる人の為にも
実践したいと思ってます。
って 私の考えなんて どうでもいいことばかり すみません。
ポンままさんがポンちゃんを思い
選択して決めた事に間違いは何一つ無い!
これだけは ハッキリと言える事です。
ポンちゃん!ポンままさん!
応援してるからね!
ポンちゃん
ご飯食べてくれたのですね~
良かった~~~
家はハッピーの時も
エリーの時も
ご飯を食べなく成って
注射しても良くならず旅経って
しまいました。
エリーの場合は
旅経つ朝~歩いていたので
良くなって来た~と・・・。
安心してしまい・・・その日の夕方
旅経ちました。それでも後悔だらけで~
なので
出来る事はして・・・って
想います。
私も~ママさんが決めた事が
ポンちゃんにとって
1番だと想います。
私も~~~
元気パワーを送ります。
わたしはママさんが決められたことが1番と思います。
娘さんが言われること、本当はそうできた方が きっといい。。その方がもしかしたらポンちゃんも。。そう思うけど。でも。。だけど。。
一緒にいたい。離れたくない。。
自分でもそう思うと感じる。
ママさんを応援します。
大切にされてること、ぽんちゃんわかってる。。
何もできないけれど応援しています。
そんなん言ったら、うちの母なんて何年も延命治療中よ(笑)
うちも腎不全になって家で補液した子いたけど、案外大人しくさせてくれた!
ブログ見てても、心配したけど家でも出来た!っていう人よく見るよ(^-^)
ままさんが前向きに頑張れば、ポンちゃんにも伝わると思う!
一緒に頑張ってq(*・ω・*)pファイト!
まだまだご心配とは思いますが、良い方向に向かってるようで良かった!
猫好きは、自分の痛み苦しみは我慢できても、ニャンのこととなると身が引き裂かれる気持ちになりますよね。
ままの選択はポンちゃんにとって最善の選択と思います。
私もいつもいつも悩みます。
次元が違って申し訳ないですが、今ソレにダイエットさせたり、薬を飲ませることに
主人は反対で、もっと自然にまかせろ、なんて言いますが、
私は、バンもソレもきっと私を選んで私の元にきてくれた、と今は思っているので、
私が悩んで出した選択を受け入れてくれると、勝手ながら思っています。
きっとポンちゃんも、ままのしてくれたことを受け入れてくれてると思います。
ポンちゃんの回復を心から願ってます!
ご飯食べれて良かったね
がんばれ がんばれ
ポンちゃん がんばれ