久し振りに仏花じゃないお花を買いました。今年はクリスマスの飾り付けもしていないから、お花ぐらいクリスマスチックなのを飾っても良いかなぁと。心なしか気持ちが華やぎますね。
先日一泊旅行以来のカモねぎ会を開きました。「最近は朝食の写真撮ってないのよね。全然変わり映えしないからね」と言ったら、Jちゃんが「変わり映えしなくても、私見たいです」と言ってくれた。それを真に受けて写真撮りました。笑
だから・・・ね。変わり映えしないでしょう?笑
つい先日、ネットで「親の愛情を受けていない人は自己肯定感が低い」という記事に目が留まった。
知ってるよ。それ昔から言われてることだもん。私の場合、愛情を受けていないのではなく、父が私のことを否定し続けた結果だと思う。だから私は子供の頃から自己肯定感がとても低い。
「お前のような気が強い女は、幸せになれんのよ。勉強ばっかりしとったら、頭でっかちになって、男をバカにするようになるけ。なしてお前みたいな男勝りの女が出来たかの。」右を向けと言ったら、3年でも右を向いていそうだった母と比較されて、いつもそんな風に言われたものだった。
だから私は、長い間自分はダメな女で、ダメな人間だと思い込んでいた。
それは違うと教えてくれたのは、本だった。その頃にはもう30歳を過ぎていて、理屈では違うと分かっても、心がそれについていかなかった。
66歳になった今も、仕事でちょっとしたミスをするだけで、酷く自分を責めてしまうし、クビになりそうになった自分を、やはり自分に原因があったのではないか・・・と考え込んでしまう。
そんな私が育てた娘には、私の様になって欲しくなくて、その個性を褒めて認めて子育てしてきたつもり。
「まま~、また落ち込んでる?全然落ち込まなくていいんだよ~。相変わらず自己肯定感が低すぎるよ~。自己肯定感が低い人が育ててくれた私は、その反動で自己肯定感が高すぎる子になっちゃったよ~。少しは反省しろ!って自分に言いたくなっちゃうくらいだよ~。反省するのはままじゃない。もう、それ以上考えこんで凹んでちゃダメだよ~。元気出して!!」
そうか、考え込まなくても良いのか。と、育てた娘にいつも元気を貰う母なのです。
「だけどさ、肯定感が高すぎると、意外と苦労が多いんだよ」と娘が言う。「生意気だしさ、出来ない人のこと、どこかでバカにしちゃうしさ。だから本当に理解して貰えるまでは、結構嫌われちゃったりするの」
そうか・・・。どっちにも苦労があるってことなんだねぇ。親は子に、苦労をさせまいと考えて教育する訳だけど、丁度いいってのは、一体どんな風にすれば良かったんだろうね。
色んなことが押し寄せて来ても、こうして娘に励まして貰うお陰で、何とか今を生きてます。笑
先日一泊旅行以来のカモねぎ会を開きました。「最近は朝食の写真撮ってないのよね。全然変わり映えしないからね」と言ったら、Jちゃんが「変わり映えしなくても、私見たいです」と言ってくれた。それを真に受けて写真撮りました。笑
だから・・・ね。変わり映えしないでしょう?笑
つい先日、ネットで「親の愛情を受けていない人は自己肯定感が低い」という記事に目が留まった。
知ってるよ。それ昔から言われてることだもん。私の場合、愛情を受けていないのではなく、父が私のことを否定し続けた結果だと思う。だから私は子供の頃から自己肯定感がとても低い。
「お前のような気が強い女は、幸せになれんのよ。勉強ばっかりしとったら、頭でっかちになって、男をバカにするようになるけ。なしてお前みたいな男勝りの女が出来たかの。」右を向けと言ったら、3年でも右を向いていそうだった母と比較されて、いつもそんな風に言われたものだった。
だから私は、長い間自分はダメな女で、ダメな人間だと思い込んでいた。
それは違うと教えてくれたのは、本だった。その頃にはもう30歳を過ぎていて、理屈では違うと分かっても、心がそれについていかなかった。
66歳になった今も、仕事でちょっとしたミスをするだけで、酷く自分を責めてしまうし、クビになりそうになった自分を、やはり自分に原因があったのではないか・・・と考え込んでしまう。
そんな私が育てた娘には、私の様になって欲しくなくて、その個性を褒めて認めて子育てしてきたつもり。
「まま~、また落ち込んでる?全然落ち込まなくていいんだよ~。相変わらず自己肯定感が低すぎるよ~。自己肯定感が低い人が育ててくれた私は、その反動で自己肯定感が高すぎる子になっちゃったよ~。少しは反省しろ!って自分に言いたくなっちゃうくらいだよ~。反省するのはままじゃない。もう、それ以上考えこんで凹んでちゃダメだよ~。元気出して!!」
そうか、考え込まなくても良いのか。と、育てた娘にいつも元気を貰う母なのです。
「だけどさ、肯定感が高すぎると、意外と苦労が多いんだよ」と娘が言う。「生意気だしさ、出来ない人のこと、どこかでバカにしちゃうしさ。だから本当に理解して貰えるまでは、結構嫌われちゃったりするの」
そうか・・・。どっちにも苦労があるってことなんだねぇ。親は子に、苦労をさせまいと考えて教育する訳だけど、丁度いいってのは、一体どんな風にすれば良かったんだろうね。
色んなことが押し寄せて来ても、こうして娘に励まして貰うお陰で、何とか今を生きてます。笑
ポチ、ありがとうございました~
ホームページでウチの子グッズ販売中!
身につまされるお話でした。
わたしも両親からの愛が薄く、
父からは「おまえが男ならよかったのに」と
いつもいわれ、
母にはわたしが中学生のとき「あなたを愛せない」といわれ、
わたしは要らない人間なんだ・・・と思い詰めた時期が。
大学時代や就職してからも、友人知人に、
「どうしてそんなに自信が持てないの。こんなに才能があるのに」と
不思議がられたほどでした。
仕方ないですよね。親を恨んでも仕方ない、
わたしが育てにくい子どもだったかもしれないし。
でも、自己肯定感が低いのは今でも同じです。
それを個性と思ってやっていくしかないかな~、と。
ポンままさんと共通点を見つけてちょっとびっくりしました。
私も、自己肯定感はかなり低めです。
もう、ほんとの己なんて誰にも披露出来ないから、
自分をキャラ設定して生きてきて、
気付けばただの嘘つきになってた(笑)。
あぁ駄目!変わりたい!!と思っても
どう変わればいいのかも分からないしね。
せめて、なりたい自分になろうと思い、
でもその理想が高すぎて追いつかんです。
最近、特によく考えてます。
で、結局、どう生きたらええんやろって。
まーったく分からんのです。
だからこそ、自分の中に起こる一瞬の衝動には
正直でありたいと思ってます。
私が持てる愛は衝動のような一瞬しか
見出だせないんですよね。
そしたら、猫まみれになったのね助けて(笑)。
ままんとお姉ちゃんは、ほんとに良いコンビだよね。
ままんは、そんな娘さんを育てたこと、
大いに自信持っていいと思います。
あとね、ご飯の写真、
変わり映えしないことないから。
毎度、美味しそうだから、
私も見たいよ〜。