昔から、おっとりタイプのなみさんと、せっかちタイプの私は、いい意味での？凸凹コンビ。でも、そんな私たちの共通点は「夜型人間」だということ。積もる話もありましたしね、1日目は午前3時くらいまで話し込みました。
でも翌日は同じく高校時代の友人Kちゃん（お馴染みリビちゃんの飼い主さん）が、なみさんの家を訪ねてくることになっていました。
「ねぇ、そろそろ起きる～？」となみさんから声が掛かったのは午前10時45分。「えーーーー！！！Kちゃん11時に来るんだよねー」
まるでビデオの早送りの様にシャワーを浴び、化粧をして（僅か15分で！！笑）これまた昔から時間厳守のKちゃんからは、11時ジャストにラインがーーー！！「着いてます～。家の前です～！」
私より早起きをして、なみさんが作ってくれた朝昼兼用の食事です。これね、魔女が色んな物をぶっこんで作った闇鍋系スープじゃありませんよ。でもまぁ、ある意味魔女みたいななみさんが、色んな野菜を細かく刻んで作ってくれた特製スープです。見た目は少々おぞましいですが、これが美味しいんだ～。
そしてKちゃんと私のために、生で食べると最高に美味しいという食パンを買ってくれていました。お店の名前、忘れた～
サラダもね、ちゃんと用意してくれてましたよ～
メインは鶏肉とキノコのパスタです。シソの葉を刻んでね～、刻みのりも乗っけてね～。久し振りのなみさんの手料理を堪能！です。Kちゃんのお土産は「冷たくても美味しい手羽先の唐揚げ」画面右上の方にありますよ～。美味しかったですよ～。
中味の濃い60女のトライアングル。本音で話せる相手って、ホント貴重です。Kちゃん、見てる～？死ぬほど楽しかったね～♪
そんな私たちを冷ややかに見つめるミィちゃん。頭にみかん乗せているんじゃありませんよ～。後の飾り棚に乗っけてるみかんが、偶然ミィちゃんの頭に乗っかってるように見えてるだけですよ～。笑
おこたの中では、私の足にほんの少しタッチして寝ているミィちゃん。おばちゃんそれだけで、もうホント幸せ～
そしてこちらは、サンバちゃんの出産内祝いで、娘に託されたねここたつベッドです。
お茶もおみかんも、マジックテープでしっかり留まってます。
うえっ！ミィちゃんが頭突っ込んだら、ベッド浮き上がっちゃった～
可笑しいなぁ、小型犬とねこさん用に売ってたベッドだったんだけどなー。
おばぢゃん これ どうみても ちっちゃいにゃ～
でも またたびの においするから かおつっこむけどにゃ
やっぱり ちっちゃい
なみさん「いや～！ミィちゃん、涎でベチョベチョじゃないのー」
「ミィちゃんごめんね～。やっぱり小さいよね～」と、どさくさに紛れてミィちゃんにタッチするあたくし。
その頃、留守にしていた自宅では･･･。
しょこの ねこ とかいうやちゅ～ きてやったじょ ちこうよれ
にゃっ
にゃにを にゃまいきにゃことを～
と、ポンちゃんとサンバちゃんの攻防が
夕方から別の予定が入っていたKちゃんを見送って、夜はなみさんと近くの居酒屋さんへ。広島に来たんだから、広島の料理かと思いきや～、ここは北の海鮮問屋「どんだべ」さん。入り口上部には、ねぶた祭りの派手な飾りつけが！あ～でもこの写真は不味い。
という訳で、ネットで画像をお借りして来ました。ホントはこうです。でも雨対策なのか、飾りにビニール掛かってたんですよね～。
はいっ！今日もかんぱ～い
と言っても、なみさんは下戸なのでウーロン茶。私は久し振りに広島は西条のお酒「賀茂鶴」を頂きました～。
「でもさ、あれだね、ここが広島だろうと千葉だろうと、こうして二人で美味しいもの食べて飲んで、お喋り出来たら言うことないね。結局、どこでもいいってことだよね。」
「ほんまじゃねー。ほんまに嬉しいんよ。遠いのに、わざわざ来てくれてありがとね。」
「若い頃は私も今より全然子供で、無意識に壁を作ったりなんかして、話せないこともあったけど、まさかこの年になって、こんなに大切な人になるとは思ってなかったよねー。」
「うん、これ、奇跡て言うてもえぇと思うんよ。ここまで価値観とか人間性とか、一致する人は、おらんよね、なかなか。」
小・中・高と一緒で、特に高校に入ってからはクラスも一緒、部活も一緒。それでもその後お互いに就職して結婚して子供も生まれ･･･。第一夫の転勤で、遠く離れてからも、数年に一度は会うことを続けていました。
第一夫のダブル不倫の相手は、やはり同じ高校の同級生だったので、誰よりもなみさんは怒ってくれた。普段は温厚なのに、烈火のごとく怒って一緒に泣いてくれました。
第二夫との結婚式には、東京まで駆け付けてくれて、苦手なスピーチを、一生懸命してくれた。
思えば、なみさんには、して貰うことばかりでした。私は何の役にも立っちゃいない。それでもきっと、なみさんを想うこの気持ちは、ずっとずっと伝わっていたのでしょうね。
器用貧乏と言われる私がなみさんにしてあげられるのは、ミィちゃんのグッズを作ってあげることくらいかなぁ。それしかないけど、ま、そこは任しといてね
広島旅の備忘録は、次回最終となります。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました
でも翌日は同じく高校時代の友人Kちゃん（お馴染みリビちゃんの飼い主さん）が、なみさんの家を訪ねてくることになっていました。
「ねぇ、そろそろ起きる～？」となみさんから声が掛かったのは午前10時45分。「えーーーー！！！Kちゃん11時に来るんだよねー」
まるでビデオの早送りの様にシャワーを浴び、化粧をして（僅か15分で！！笑）これまた昔から時間厳守のKちゃんからは、11時ジャストにラインがーーー！！「着いてます～。家の前です～！」
私より早起きをして、なみさんが作ってくれた朝昼兼用の食事です。これね、魔女が色んな物をぶっこんで作った闇鍋系スープじゃありませんよ。でもまぁ、ある意味魔女みたいななみさんが、色んな野菜を細かく刻んで作ってくれた特製スープです。見た目は少々おぞましいですが、これが美味しいんだ～。
そしてKちゃんと私のために、生で食べると最高に美味しいという食パンを買ってくれていました。お店の名前、忘れた～
サラダもね、ちゃんと用意してくれてましたよ～
メインは鶏肉とキノコのパスタです。シソの葉を刻んでね～、刻みのりも乗っけてね～。久し振りのなみさんの手料理を堪能！です。Kちゃんのお土産は「冷たくても美味しい手羽先の唐揚げ」画面右上の方にありますよ～。美味しかったですよ～。
中味の濃い60女のトライアングル。本音で話せる相手って、ホント貴重です。Kちゃん、見てる～？死ぬほど楽しかったね～♪
そんな私たちを冷ややかに見つめるミィちゃん。頭にみかん乗せているんじゃありませんよ～。後の飾り棚に乗っけてるみかんが、偶然ミィちゃんの頭に乗っかってるように見えてるだけですよ～。笑
おこたの中では、私の足にほんの少しタッチして寝ているミィちゃん。おばちゃんそれだけで、もうホント幸せ～
そしてこちらは、サンバちゃんの出産内祝いで、娘に託されたねここたつベッドです。
お茶もおみかんも、マジックテープでしっかり留まってます。
うえっ！ミィちゃんが頭突っ込んだら、ベッド浮き上がっちゃった～
可笑しいなぁ、小型犬とねこさん用に売ってたベッドだったんだけどなー。
おばぢゃん これ どうみても ちっちゃいにゃ～
でも またたびの においするから かおつっこむけどにゃ
やっぱり ちっちゃい
なみさん「いや～！ミィちゃん、涎でベチョベチョじゃないのー」
「ミィちゃんごめんね～。やっぱり小さいよね～」と、どさくさに紛れてミィちゃんにタッチするあたくし。
その頃、留守にしていた自宅では･･･。
しょこの ねこ とかいうやちゅ～ きてやったじょ ちこうよれ
にゃっ
にゃにを にゃまいきにゃことを～と、ポンちゃんとサンバちゃんの攻防が
夕方から別の予定が入っていたKちゃんを見送って、夜はなみさんと近くの居酒屋さんへ。広島に来たんだから、広島の料理かと思いきや～、ここは北の海鮮問屋「どんだべ」さん。入り口上部には、ねぶた祭りの派手な飾りつけが！あ～でもこの写真は不味い。
という訳で、ネットで画像をお借りして来ました。ホントはこうです。でも雨対策なのか、飾りにビニール掛かってたんですよね～。
はいっ！今日もかんぱ～い
と言っても、なみさんは下戸なのでウーロン茶。私は久し振りに広島は西条のお酒「賀茂鶴」を頂きました～。
「でもさ、あれだね、ここが広島だろうと千葉だろうと、こうして二人で美味しいもの食べて飲んで、お喋り出来たら言うことないね。結局、どこでもいいってことだよね。」
「ほんまじゃねー。ほんまに嬉しいんよ。遠いのに、わざわざ来てくれてありがとね。」
「若い頃は私も今より全然子供で、無意識に壁を作ったりなんかして、話せないこともあったけど、まさかこの年になって、こんなに大切な人になるとは思ってなかったよねー。」
「うん、これ、奇跡て言うてもえぇと思うんよ。ここまで価値観とか人間性とか、一致する人は、おらんよね、なかなか。」
小・中・高と一緒で、特に高校に入ってからはクラスも一緒、部活も一緒。それでもその後お互いに就職して結婚して子供も生まれ･･･。第一夫の転勤で、遠く離れてからも、数年に一度は会うことを続けていました。
第一夫のダブル不倫の相手は、やはり同じ高校の同級生だったので、誰よりもなみさんは怒ってくれた。普段は温厚なのに、烈火のごとく怒って一緒に泣いてくれました。
第二夫との結婚式には、東京まで駆け付けてくれて、苦手なスピーチを、一生懸命してくれた。
思えば、なみさんには、して貰うことばかりでした。私は何の役にも立っちゃいない。それでもきっと、なみさんを想うこの気持ちは、ずっとずっと伝わっていたのでしょうね。
器用貧乏と言われる私がなみさんにしてあげられるのは、ミィちゃんのグッズを作ってあげることくらいかなぁ。それしかないけど、ま、そこは任しといてね
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コメントは控えさせて頂きますね～。申し訳ございません
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