昨日午後5時頃の夕焼けです。日が短くなってきましたね。この話題が、こんなに続くとは思っていなかったのですが、この後もまだまだ続きそうです
この話題をこの記事で初めてご覧になる方は、
まずはこちらをどうぞ その1
そして次がこちらです その2
今年の2月頃から始まった隣人トラブル。相手は90歳のお爺ちゃんです。夜の7時頃から夜中の2時3時4時・・・と壁を叩く音が続いています。その2にありますが、手紙を書いたことで、一度は止まったトントントントン。しかし直ぐに再開したトントントントン。
「Sさん宅から騒音が聞こえる!」と、毎日Sさん宅側の壁を叩いているのは90歳のTさん。でもKさん宅にも拙宅にも、Sさん宅からは何の音も聞こえません。聞こえるのはTさんが壁を叩く音のみです。
先週末、またかなり大きな音が連続して聞こえてきました。う~む。もう我慢の限界~!こりゃひと言いってやんないと、気が済まないぞーと思い、Tさん宅に向かいました。しかし何度ドアを叩いても無反応。(耳が遠いので、多分聞こえていない)
家に帰ってメモ帳に「Tさんへ。以前も申し上げましたが、また壁を叩かれてますよね?とても迷惑です。もう壁を叩かないでください」と記名して玄関ポストへ。
すると翌日玄関チャイムが鳴りました。出てみるとTさんでした。
T「メモを入れられたでしょう?今日は謝りに来ました。すみません。でもね、隣がうるさいんですよ。好きで叩いてるんじゃないんだ。我慢が出来なくて、壁を叩くんです。」
私「でもSさん宅からは何の音も聞こえませんよ。聞こえてくるのはTさんが壁を叩かれる音だけです。これはちょっと可笑しいと思われませんか?」
T「でも実際音がするんだから、こっちも迷惑してるんです。壁を叩くと音がやむんですから。そりゃ叩くでしょう?」
私「失礼ですけど、Tさんに聞こえている音は、本当に実際の音でしょうか?私の母と同い年でしたよね?母は一時、存在しないものが見えたり、鳴っていない音が聞こえたりしていたんです。もしかしたら、Tさんもそうだという可能性はありませんか?」
T「あなた失礼な!私は確かに耳は遠いけど、それだって耳鼻科に行ってますよ。でもこれは聞こえないんじゃなくて、聞こえてる話なんだから関係ないでしょ?」
私「気を悪くされたなら謝ります。でもその可能性が無いとも言い切れませんよね?その後、姪御さんが泊まりに来て、騒音を確認して貰ったことはありますか?」
T「いや、それはないです」
ここまでのこの話を、何度も何度も繰り返され、気付けば30分くらい経っていました。こりゃ埒が明かん。
私「じゃぁこうしましょう。それが実際の音なのかどうか、確かめましょうよ。うちに録音機があります。今度騒音が聞こえてきたら、すぐに電話をください。私が録音機を持って伺います。その場で私が音が聞こえないと言っても、信じて頂けないかもしれないので、録音しましょう。録音機に騒音が入っているかどうか、確認すればハッキリしますよね?」
T「電話は今壊れていて無いんですよ。それなら私がここまであなたを呼びに来ます。呼びに来ていいですか?」
私「分かりました。平日は仕事があるので、夜中は寝ています。金曜日か土曜日であれば、翌日休みなので来てもらって構いません。大丈夫ですか?来られる時、慌てて転んだりしないでくださいね」
T「大丈夫。足も腰も丈夫だから。病気だって何も無いんだ。金曜日か土曜日ですね?本当に夜中に来ても良いんですね?」
とまぁ、このような会話のあと、Tさんはご自宅に帰られました。
さて、今日は土曜日。でもこの記事を書いているのは金曜日の夜、まだ早い時間。私はこのレコーダーを持って、Tさん宅へ伺うことになったのか。
続きはまた今度
ご自身が元気で何の問題もないと思ってらっしゃる方に、鳴っていない音が聞こえる病気じゃないか・・・と申し上げるのは、確かに気が引けます。でもね、ここを何とかしないと、問題解決には程遠い気がするのです。とりあえずやれることをやってみよう。
みんなの平穏な暮らしを取り戻すために
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そして次がこちらです その2
今年の2月頃から始まった隣人トラブル。相手は90歳のお爺ちゃんです。夜の7時頃から夜中の2時3時4時・・・と壁を叩く音が続いています。その2にありますが、手紙を書いたことで、一度は止まったトントントントン。しかし直ぐに再開したトントントントン。
「Sさん宅から騒音が聞こえる!」と、毎日Sさん宅側の壁を叩いているのは90歳のTさん。でもKさん宅にも拙宅にも、Sさん宅からは何の音も聞こえません。聞こえるのはTさんが壁を叩く音のみです。
先週末、またかなり大きな音が連続して聞こえてきました。う~む。もう我慢の限界~!こりゃひと言いってやんないと、気が済まないぞーと思い、Tさん宅に向かいました。しかし何度ドアを叩いても無反応。(耳が遠いので、多分聞こえていない)
家に帰ってメモ帳に「Tさんへ。以前も申し上げましたが、また壁を叩かれてますよね?とても迷惑です。もう壁を叩かないでください」と記名して玄関ポストへ。
すると翌日玄関チャイムが鳴りました。出てみるとTさんでした。
T「メモを入れられたでしょう?今日は謝りに来ました。すみません。でもね、隣がうるさいんですよ。好きで叩いてるんじゃないんだ。我慢が出来なくて、壁を叩くんです。」
私「でもSさん宅からは何の音も聞こえませんよ。聞こえてくるのはTさんが壁を叩かれる音だけです。これはちょっと可笑しいと思われませんか?」
T「でも実際音がするんだから、こっちも迷惑してるんです。壁を叩くと音がやむんですから。そりゃ叩くでしょう?」
私「失礼ですけど、Tさんに聞こえている音は、本当に実際の音でしょうか?私の母と同い年でしたよね?母は一時、存在しないものが見えたり、鳴っていない音が聞こえたりしていたんです。もしかしたら、Tさんもそうだという可能性はありませんか?」
T「あなた失礼な!私は確かに耳は遠いけど、それだって耳鼻科に行ってますよ。でもこれは聞こえないんじゃなくて、聞こえてる話なんだから関係ないでしょ?」
私「気を悪くされたなら謝ります。でもその可能性が無いとも言い切れませんよね?その後、姪御さんが泊まりに来て、騒音を確認して貰ったことはありますか?」
T「いや、それはないです」
ここまでのこの話を、何度も何度も繰り返され、気付けば30分くらい経っていました。こりゃ埒が明かん。
私「じゃぁこうしましょう。それが実際の音なのかどうか、確かめましょうよ。うちに録音機があります。今度騒音が聞こえてきたら、すぐに電話をください。私が録音機を持って伺います。その場で私が音が聞こえないと言っても、信じて頂けないかもしれないので、録音しましょう。録音機に騒音が入っているかどうか、確認すればハッキリしますよね?」
T「電話は今壊れていて無いんですよ。それなら私がここまであなたを呼びに来ます。呼びに来ていいですか?」
私「分かりました。平日は仕事があるので、夜中は寝ています。金曜日か土曜日であれば、翌日休みなので来てもらって構いません。大丈夫ですか?来られる時、慌てて転んだりしないでくださいね」
T「大丈夫。足も腰も丈夫だから。病気だって何も無いんだ。金曜日か土曜日ですね?本当に夜中に来ても良いんですね?」
とまぁ、このような会話のあと、Tさんはご自宅に帰られました。
さて、今日は土曜日。でもこの記事を書いているのは金曜日の夜、まだ早い時間。私はこのレコーダーを持って、Tさん宅へ伺うことになったのか。
続きはまた今度
ご自身が元気で何の問題もないと思ってらっしゃる方に、鳴っていない音が聞こえる病気じゃないか・・・と申し上げるのは、確かに気が引けます。でもね、ここを何とかしないと、問題解決には程遠い気がするのです。とりあえずやれることをやってみよう。
みんなの平穏な暮らしを取り戻すために
鬱陶しい話に
お付き合いくださって、ありがとうございます
あ、レコーダが何であるのかって?
自治会総会のためですよ~。笑
2つのボタンをぽちっとして頂けると、と~っても嬉しゅうございます
ポチ、ありがとうございました~
お付き合いくださって、ありがとうございます
あ、レコーダが何であるのかって?
自治会総会のためですよ~。笑
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ポチ、ありがとうございました~
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もしかしたら録音して、
その時は納得されたとしてもそれ自体の記憶が部分的に欠如していって また同じ事の繰り返しかもしれません…💧
今まで様々な認知の方を見てきましたが、
問題を解決しようとしで何ひとつ解決出来ない事があまりにも多い…。
幻覚、幻聴、認知の方にはそれがリアルに起きている事が困りものなんですよねぇ💦
ウチのおばあちゃんは幻覚・幻聴のダブルで夕方から段々おかしくなり、
夜中はもう絶好調でした☆
赤ん坊がいたのにどこにやった!?と責められたり、ずーーーっと誰かと楽しそうに喋ってました💧
認知外来の先生に一番強い眠剤を処方されていたのに寝ないんですよねぇ💦
これからどんどん酷くなると想像出来ますので、もう直接民生委員さんにご相談されてそこから地域包括センターの方に動いて貰ってもいいかもしれませんね。
親しい間柄であれば、ポンままさんが直接地域包括センターの方に相談するという手もありますが、そうでないなら民生委員さんを介した方が認知症の独居老人による地域トラブルとして動いて貰えそうです。
昭和の男性の認知症…
カッとなられたら暴力を振るう方も多いらしいです。
(ゲンコツ世代と密かに呼んでます…)
ポンままさん、くれぐれも対処にはお気をつけ下さいね💦
理性、自制が効かなくなるのも認知症の怖いところです。
ホントにお気をつけ下さいませ〜!
銀ママです。
続きが気になります…。
実は私も隣人の騒音や夜中の
話し声、笑い声で眠れず、
眠剤が復活しました…(>_<)
仕事に支障が出るようになり、
管理会社に言ったら静かに
なりました。
我が家は賃貸なので、
また次を考えようかなと(^o^;)
90歳の一人暮しは、元気でも、
健康でも、危険がいっぱいですよね!
80歳になった義母も老健に移り、
窓ガラス越しに会話。
全然聞こえません(笑)
ポンちゃんままさんとこも、
早く解決するといいですね!!
トントントン復活したんですね…
勇気を持ってTさんに伝えられた
ポンままさん素敵です(^-^)
「文句」ではなく「お知らせ」だと
受け取ってくださってることに少し安堵しました。
実際 こういう事って他人事じゃない。
自分の身内や これから先 自分自身も
Tさん側になる事もあり得る。
そういう時 声かけて下さる方が居てくれるのは
とてもとても重要です。
続きが気になる~(^o^)
無事に解決に向かったこと祈ります!
流石だと思います。
しかし、ゲンコツ世代の認知の方は怖いとコメントされていたフォロワーさんがいらっしゃいましたが、私も気を付けられた方が良いかと思います。
ままさんが、身を張って対応しようとすると、危険だと思います。ここは行政の専門家さんにお任せされますことをお勧めします。
私も10年間、精神科内科に勤務していて、色々なケースを見聞きしてきました。精神疾患の方の暴力は、被害者は泣き寝入りになることも。
最悪を考えて、慎重なご判断をお願いします。
お優しいままさんの行動は、本当に頭が下がりますが、ままさんが危険な思いをされることを考えると、すずのかあちゃんは、心配でご飯が一杯しか食べられません💦
真面目な話に落ちを付けてしまう、悲しいサガ!
お許しください🙇💦
ままんの、急いで転んだりしないでという言葉が
優しい気遣いだな〜っと感心しました。
でも、問題は簡単ではなさそうだね。
専門家が関わって下さると助かるよね。
うちのマンションにも身寄りのないお年寄りも
少なくない。
何かあった時、自分は何ができるか、
考えさせられます。
解決というか、何か落としどころがあることを
願わずにはいられないです。
でも、ままん、
無理はせんようにして下さいね。
正直、そのおじいさんにわかってもらうのは無理な気がするし、おじいさんの状態で一人暮らしは限界なんじゃないかと思っちゃう(´_ゝ`)
被害妄想(?)が精神的なものか、認知症の症状なのかわからないし、病院に行けばいいと思うけど…
そんな事言えないよね~(^_^;)
ご家族がいらっしゃらないのなら、民生委員?町の福祉課?
プロにお任せした方がいいような気がする( ´~`)
いつもながら、ありがとうございますm(_ _)m
今回も記事にして本当に良かったと思っています。
かあちゃんからのアドバイスで、
早速地域包括支援センターというのを調べてみました。
自宅から自転車で5分位の所にありました。
かあちゃんの仰る通り、もし今回録音出来たとしても
この録音機が壊れてるんじゃないかとか
一旦は納得されても、それを忘れてしまわれるとか
問題解決には至らないのでは・・・と思ってはいました。
記事にする前までは、その後どうすればいいのか
具体策が見えていなかったのですが、
アドバイス頂いたお陰で見えてきた気がします。
今行っているひとつひとつのことを
積み重ねていくことは、地域包括支援センターで
真剣に取り上げて頂ける、ひとつの要因に
なるのではないかと思いました。
Kさんは、トントントントンの度に
日付と時間をずっと記録されています。
奥様がとても繊細な方で、あの音には
本当に悩まされているご様子です。
以前の記事にも書きましたが、民生委員の方が
今年3月に亡くなられたため、またコロナのせいで
後任が決まっていない当地区。
Tさんと親しくなくとも、私自身が
地域包括支援センターへ出向くしか無さそうです。
具体的にどのような措置を取ってくださるのかは
全く分かりませんが、やれることをやってみる。
Tさんはね、とても心優しい方なんですよ。
私がちょっと失礼なことを申し上げた時も
一瞬はカッとなられますが、それも本当に一瞬のこと。
私がTさんを一方的に責めてはいないということを
理解されているようにお見受けします。
でも、かかわる以上はその点も頭に入れておこうと
有難くご意見頂戴いたしましたm(_ _)m
いつも本当に貴重なご意見を、ありがとうございます!
また進展がありましたら、ご報告申し上げます(^-^ )
ご心配をお掛けしてすみませんm(_ _)m
そうですかー。銀ちゃんママさんも
同じ様なことで眠剤を飲むようになられたのですね。
管理会社が解決してくれるのなら
一番楽ですが、こういったケースでは
なかなか難しいんですよね。
90歳の一人暮らしは本当に危険です。
ご本人が「自分はまだまだ若い者には負けない!」
みたいに、自信満々の方は余計に(ToT)
人の振り見て我が振り直せ・・・ですから
私も近い将来、こんな風にならないように
しなければ・・・と思いますよ。
お義母さまとは、やはり窓越し面会ですよね。
ウチも今年は年末年始の外出は
許可されません。面会枠は少し増やされましたが
お正月を一緒に過ごせないのは
母にとってもとても寂しいことだろうなと
心を痛めています。
はい!ありがとうございますm(_ _)m
また進展したら、記事にしてご報告させて
頂きますね(^^ゞ
その後お母様の様子は如何ですか?
コロナ禍で大変な日々を送っている上に
こんな悩みを抱えるのは、もうやめにしたいですね~。
私に出来ることがあるのなら、とりあえず
やれることをやってみようと思っています(^-^ )