未熟者のつぶやき

日々のできごとを備忘録的に記録しています。

洗面台の蛍光灯をLED化

2022-01-21 13:40:53 | 日記・エッセイ・コラム
TOTO製洗面台の蛍光灯をLED化した。
蛍光灯はインバーター式だったのでまずは回路を取り外してバイパス工事。
こちらは取り外した基板。


今回取り付けるのはフィリップスの直管LED
アマゾンで注文した。

製品にはシールが付いていたので間違い防止の観点から、写真のようにシールを貼り付けた。


取り付けて点灯させたところ。
違和感もなく特に問題となりそうな部分はない。


これで我が家からは直管蛍光灯が全て無くなった。
パナソニックは当面蛍光灯ランプの製造は続けるとアナウンスしているけれども、
私自身が直管蛍光灯を購入することは今後、一生ないと思う。
(シーリングライトで使用しているパルック蛍光灯はまだ1、2回は購入すると思う。)

抵当権抹消登記に行ってきた

2022-01-21 12:38:31 | 日記・エッセイ・コラム
お昼休みに入ると同時に法務局へ抵当権抹消登記の申請に行ってきた。

申請書は時前に法務局のホームページからダウンロードして作成済み。
(うちは敷地権付マンションなので該当するものを使用)

作成するにあたり、法務局のサンプルとこちらのサイトを参考にした。

作成していて迷ったのが「順位番号」という部分。
ホームページ上の司法書士さんの説明を読んでも良くわからなかったのだけれども、保管しておいた登記情報
を見ると順番に行単位で登記情報が記載されていて、うちの場合は以下のようになっていた。

1番:抵当権設定(住宅金融公庫)
2番:抵当権設定(厚生年金)
3番:抵当権設定(民間)
4番:3番抵当権解除   ← 過去に自分でやった
5番:1番抵当権解除   ← 借り換え時に銀行指定の司法書士がやった
6番:2番抵当権解除   ← 借り換え時に銀行指定の司法書士がやった
7番:抵当権設定(銀行) ← 今回解除する抵当権

なので申請書へは「7番」と記載。

法務局へ行き、印紙販売所で2千円の印紙を購入し、銀行からの委任状の空欄部分を埋めてから
申請書を提出。
受付は直ぐに済むかと思いきや、有難いことにその場で申請書をチェックしてくれ、誤りを指摘してくれた。
訂正する必要があったのは、添付画像の赤文字の部分。
うちのマンションは母との共有なので、共有者である母の名前の記載が必要とのこと。
あと捺印も必要だと言われた。
印鑑を持って行っておいたので良かった。。。


修正後はすぐに受理されて「受付書」を渡された。
何か問題が見つかれば電話で連絡するし、問題がなければ1月27日午後以降に登記完了証の交付が可能とのこと。

少し面倒だけれども、司法書士さんに頼むと1万円~2万円くらいかかると思うので、自分でやった方がお得です。