未熟者のつぶやき

日々のできごとを備忘録的に記録しています。

長距離通勤に向く車

2012-09-30 18:14:43 | 

リッター10キロしか走らない車で片道60キロの通勤を始めて3ヶ月が過ぎようとしている。
その間、通勤専用車を購入することも検討したけれども、計算した結果、車を2台所有した場合の経済的メリットはほとんどないことが分かり、現時点では購入する予定はない。

でも車を燃費の良いものに買い替えたらと考えて見ると、色々と経済的なメリットは見えてくる。
例えば、リッター10キロから20キロのハイオク仕様の車に買い換えたとすると、燃料代だけで
①((120km/10km)little)*20days*12month*160yen=432,000円
②((120km/20km)little)*20days*12month*160yen=216,000円

差額(①-②):216,000円
もの経済的な効果が生まれることになる。
もし、ハイオク仕様からレギュラー仕様、あるいは、ディーゼルへと買い換えた場合、経済的効果は更に大きなものになる。

いま気になっているのがFiat500なのだけれども、過去にディーゼル仕様の限定車が販売されたこともある。
基本、マニュアル車が良いので、Fiat500のディーゼル・マニュアル車が販売されたら直ぐにでも買ってしまいそうな気分だけれども、今の車を維持するのに今年に入ってからもかなりの金額注ぎ込んでいるので、最低でもあと3年は乗りたいという気持ちもあったりする。

結局のところ、一番最初に新車で車を購入するときに将来的な見通しをもっていたら、こんなに悩むことはなかったのだけれども、まさか勤め先の事業所が閉鎖になるとは思ってもいなかったから

でもコンパクト・カーに買い換えて通った方が経済的だとは思う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿