1月23日(木)午後9時30分、新宿発の小田急ロマンスカーに乗る予定だった。
新宿駅で並んで待っていたのだけれども、出発時間近くになっても電車に乗り込める雰囲気は全くなく、そのうち「線路に人が立ち入ったため、安全確認をしている。」という放送。
そしてついて「ロマンスカーは運休します。」という放送が…
仕方なく新宿駅で運行再開まで待ち、超満員電車で帰ってきたのだけれども、車内放送で「電車から飛び降りた乗客がいたため…」という説明があった。
最初はその説明に「自殺かな?」と思ったのだけれども、興味があったのでネットで調べてみると車内で痴漢をした挙句に走行中の電車から飛び降りた鹿野郎がいたとのこと。
物凄く腹立たしかったけれども、そもそも痴漢をする連中というのはどのくらいの割合でいるのだろうか?
1年ほど前に朝の東海道線の車内で1メートル位離れていた女性が「やめてください。」と言っているのを聞いたことがあるのだけれども、今にして思えば「痴漢をやめてください。」ということだったのかなと思ったりもする。
実際のところ、痴漢を目撃したことはないので、そんなに多くはないと思っていたのだけれども、今回の小田急の事件を見ると意外と痴漢はいるのかもしれない。
またある程度の割合で痴漢をする男がいるということは、痴漢をしても騒がれないという成功体験を基にそれを実行していることも考えられる。
今回は女性が騒いだため事件が発覚したけれども、多くの場合は恐怖とか恥ずかしさで声を出せないことも考えられる。
私が知らないだけで実は満員電車の中では…
いずれにしても他人に迷惑が掛かる行為なので欲求不満な人はそういうお店に行ってください。
でも恥ずかしさとかで声を出せないにしても、仕方なく痴漢を受け入れてくれる女性なんているのだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます