通勤で横羽線を使うようになって何回か渋滞に遭遇した。
上りで渋滞する箇所はだいたい決まっていて、生麦ジャンクションと浅田出口の2箇所。
そこを上手く通過するポイントは、生麦ジャンクションで渋滞というメッセージが電光掲示板に表示されていたら、数キロ手前から右車線を走ると良い。理由は左側から車が合流してくるから。
浅田出口で渋滞という情報を見たら、数キロ手前から左車線を走ると良い。理由は浅田出口は右車線側にあって、渋滞している車が本線上まで並んでいることがあるから。
おそらく首都高を頻繁に使っている人はこれらのことは知っていて、トラックなどは浅田近辺に近づくと左車線へ車線変更を行い始める。
速く行きたい知らない人は右車線を走り渋滞の列に気がついたところで、左に割り込もうとするので全体的に渋滞が激しくなるし、右車線から比較的流れている左車線に出たくてウィンカーを出しっぱなしにしている車もチラホラ見かける。
道路公団も電光掲示板で「浅田渋滞。通過車は左を走れ!」と流してくれればよいのだけれども
あと本線上まで降りたい車の渋滞が発生するというのは、追突の危険があるし、道路構造上の欠陥だと思う
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