多摩川の土手を新春に走る子供達
新年あけましておめでとうございます。東京は正月に入って、素晴らしい天気が
つづいている。今週はすべて晴天とのこと有難い。我が家の正月は、いつも長男
一家が泊りがけで元日にくるが、今年は、ジジ、ババが歳を取って来たことから、
日帰りでの訪問となってしまった。しかし、長女の孫も、八王子から集合して大賑
わいとなった。私の孫には、茨城の牛久市に長男に2人の孫と長女に2人の孫か
いるが、すべて男である。この日は、長女の上の孫が、今年大学受験で来なかった
が、残りの3人が訪問してくれた。男ばかりであるので、大学受験と、将来どの
ような職業を選ぶのか気になるが、やはり、勉強と身体づくりの話と自然となる。
訪問に当たっての準備としては、事前に不動産屋に行って、駐車場を確保していく
ことと、当日に、スシローへ行って予約していた寿司を取りにゆくことであったが。
しかし、正月には、昔は、いろいろの料理を、大晦日から準備していたものである
が我が家では、これも徐々に減少して、お雑煮をいただくほどになってきている。
これもどの家も、自宅でお正月におせち料理を作るところは少なくなってきている
ようだ。この証拠に、コンビニでのおせちの予約が一般的になってきているようだ。
しかし、孫達がいつまで、このジジとババ宅を訪問してくれることになるのか
を考えると、私どもが健康であることが第一で、何も十分な準備がなくとも
良いと思うのも歳のせいか。それにしても、孫達の一家が訪ねてくれることに感謝
しているお正月である。