昨年訪れた岡山城の光景
ついに、日本でも、感染者が出始めた。これも、中国から持ち込まれた、ウイルスが
もたらしたものだ。クルーズ船では、感染が蔓延している。船内には、ウイルスが充満
しているので、いくらマスクをしていても、空気に乗って、喉まで達しているのでは
ないか。これは、武漢でも同様、空気内に、ウイルスがまじっているのではないか。
現在、救われるのは、死亡率が低いことであるが、感染力が強く、また、感染しても、
すぐに、発病するわけではなく、体力のないひとから、発生しているようだ。また、
陰性であってもその後に陽性反応がでてしまい、感染経路が判らないことが、不安
わ増していることだ。しかし、救われることが一つある。それは、10歳程度の子供
達には、感染者が少ないことだ。その原因はよく判らないが免疫力のちがいからか。高齢者がかかるのが多いようだが、この対処方法には免疫力を高めて、感染
を自分自身で防ぐしかない。ワクチンには、18カ月もかかるとWHOでは述べているが、今後は、ウイルスとの戦いが続くことになるようだ。中国では、一帯一路などと言っている場合ではなくなったようだ。むしろ、自国内のウイルスの侵略をどのようにして防ぐかの戦いがしばらくは続くだろう。