福生市の我が家の方向を撮った風景
日増しに寒くなってくる。朝の散歩には、マフラーと手袋が欠かせなくなって来た。
テレビで、新国立競技場のお披露目を報道人公開していた。素晴らしい競技場のよう
であるが、1年ほど、デザインや予算の問題で着工が遅れたにもかかわらず、年内に
完成したのは、さすがに、建設技術力の日本だと思った。1500億円を投じてたの
であるが、隈氏のデザインに合わせるために木材を全国からかき集めての建設には
苦労もあったであろう。しかし、オリンピックでの開会式で見逃せない聖火台の姿が
ない。インターネットで調べても、明らかではない。多分当日までには、間に合うよう
にして、驚くような聖火台が現れるだろう。私の予想では、クレーンのような50m
ほどのトッペンに聖火台を置き、それに、聖火を灯すには、10mほどは階段があり
その上は、リフトの様な乗り物で、上まであがって行うような、くみ上げの移動式
構造物を持ち込むのではなかろうか。この聖火台に点火する最終走者は多分高橋尚子
ではないか。それにしても、マラソンが札幌で実施されることになったのは残念だ。
オリンピックを会場まで足を運び、高い金を払って暑い真夏の時に、観戦するのは、
老人には過酷だ。テレビで十分だ。しかし、できれば、涼しい時に、足を運び、施設
を見学したいものだ。
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