我が町内会が利用している公園の風景
今年の冬は、いつもと違って寒波が年明けになってしまって、スキー場が困っている
とのこと。その代わり、ゴルフ場は喜んでいるとのこと。私は、相変わらず、変化の
ない生活の毎日であるようだが。(ぼーっとして生活するんだないよ!)とチコちゃん
に叱られそうだ。チコちゃんが何故、亀は長寿なのかとの問題が出されていたが誰も
知らなかった。私も理解したのであるが、甲羅に頭を隠すときには、肺の空気を吐き出
して、呼吸をほとんしない。それに、心拍が極端にすくない。そのため無駄なエネルギー
がないのが長寿の秘訣らしい。動物は必ず心臓からの血液の循環で生きているが、その
寿命は心拍が少ないほど長寿だとのこと。ウサギは200拍ほど馬は40拍ほど人は60拍
ほどである。それでは、馬より短命のようであるが、そうではない。馬はやく40-30
年生きるそうだが、人が長寿であるのは、食事と医療によるとのこと。縄文式の頃の
寿命は馬と同じほどの40年ほどであったらしい。亀が長寿で人と同程度に生きらて
いるのは、心拍が10-20拍と極めて少ないとのことだ。心拍がすくないと、血液に
酸素を送ることが少なく、そのため臓器を痛めることが少なく、長寿に繋がるとの
こと。人も、やはり、長寿を目指すには心拍を極力少なくする生活が必要か。運動
は、そのためにも、ジョギングでよりも、適当な歩き方のほうがよいように思う。
長年、過激な運動をした人に長寿の人はいない。熊が冬眠をして無駄なエネルギーを
使わないのも、この考えにあたっている。しかし、長寿だけが、楽しい生活であ
ることとは別であるが。
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