散歩のコースはどこですか

79歳の老人です。2年前まで現役で仕事をしていましたが、今は、趣味の
囲碁と読書と旅行などのほか朝の散歩が楽しみです。

亀は長寿の象徴だが人間と比べると

2019-12-24 09:28:44 | 日記

       我が町内会が利用している公園の風景

今年の冬は、いつもと違って寒波が年明けになってしまって、スキー場が困っている

とのこと。その代わり、ゴルフ場は喜んでいるとのこと。私は、相変わらず、変化の

ない生活の毎日であるようだが。(ぼーっとして生活するんだないよ!)とチコちゃん

に叱られそうだ。チコちゃんが何故、亀は長寿なのかとの問題が出されていたが誰も

知らなかった。私も理解したのであるが、甲羅に頭を隠すときには、肺の空気を吐き出

して、呼吸をほとんしない。それに、心拍が極端にすくない。そのため無駄なエネルギー

がないのが長寿の秘訣らしい。動物は必ず心臓からの血液の循環で生きているが、その

寿命は心拍が少ないほど長寿だとのこと。ウサギは200拍ほど馬は40拍ほど人は60拍

ほどである。それでは、馬より短命のようであるが、そうではない。馬はやく40-30

年生きるそうだが、人が長寿であるのは、食事と医療によるとのこと。縄文式の頃の

寿命は馬と同じほどの40年ほどであったらしい。亀が長寿で人と同程度に生きらて

いるのは、心拍が10-20拍と極めて少ないとのことだ。心拍がすくないと、血液に

酸素を送ることが少なく、そのため臓器を痛めることが少なく、長寿に繋がるとの

こと。人も、やはり、長寿を目指すには心拍を極力少なくする生活が必要か。運動

は、そのためにも、ジョギングでよりも、適当な歩き方のほうがよいように思う。

長年、過激な運動をした人に長寿の人はいない。熊が冬眠をして無駄なエネルギーを

使わないのも、この考えにあたっている。しかし、長寿だけが、楽しい生活であ

ることとは別であるが。

 


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