今日は、朝から暖かい晴天の日で、今にも桜が咲きそう天気である。森林公園
の散策の後、右足に痛みが走り、なかなか、いつものように歩けなくなった。
近くの整形外科に行って、診てもらったところ、背骨の下の部分が神経に触っている
ためとのことで、ストレッチをすれば良くなるかもとのことで、しばらく様子を見る
ように言われていたが、良くならず、先日再度検診を受けた。今度の医者は、若い
人で、痛い箇所などを告げると、MRIで詳細に写真を撮りましょうとのことで
診断してもらった。結果は、推間版ヘルニアとのことで、腰の下の部分の骨が、神経
を圧迫していることを見ることができた。痛み止めの薬をもらったが、2週間ほど
様子を見て、どうするか考えましょうとのことであったが、最悪の場合は、手術をし
なければならないかも知れない。しかし、私の脊椎は、78年間の間、重い体重を乗せて
、よく維持してきたものだ改めて認識した。川に架かる橋が、よく崩壊して、落ちた
映像を見るが、人が造った橋にも、経年変化による寿命がる。人の脊髄の骨にも、寿命
があるが、メンテナンスの方法で、その長さは違うのだが、これは、自分自身でやるし
かない。 橋のメンテナンスは、大勢の人によって、工事をおこなうなどして、維持
して行くことができるのであるが。やはり、私の腰の痛みを治すのは、医者の助け
を受けて、私し自身が取り組むこと以外にないのだ。
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