予定通りマネセミナー会場に到着すると、
既に数人の方が来ていた。
↑の大画面があり本格的な
セミナーを期待できそうです。
そして、いよいよセミナーが始まった。
講師の方の説明は大変わかりやすく、
初心者にとっては素晴らしい内容だった。
その中で彼女が「投資診断士」であることを
語ってた。
投資診断士? ほー初めて知った。
調べてみよう。
投資診断士になるための一般的なステップは次の通りです。
1. **教育を受ける**: 金融、経済、会計、ビジネスなどの
関連分野での大学教育を受けることが基本です。
これにより、基礎的な知識を身につけることができます。
2. **資格取得**: 多くの国では、投資診断士として働くためには
特定の資格を取得する必要があります。
証券アナリスト**: 日本では、日本証券アナリスト協会が
提供する試験を受け、合格することで資格を取得できます。
3. **経験を積む**: 資格を取得するだけでなく、実際の投資業務に
関わる経験を積むことも重要です。銀行、証券会社、
投資顧問会社などでの職務経験が役立ちます。
4. **継続的な学習**: 金融市場は常に変動しているため、
最新の情報やトレンドに常に敏感であることが求められます。
継続教育やセミナーに参加し、最新の知識を更新することが大切です。
5. **ネットワーキング**: 専門家としてのネットワークを築くことも重要です。
同業者との交流や業界団体への参加を通じて情報交換を行い、
信頼関係を構築します。
とある。知らなかった。
講師の方は保育士からファイナンシャルプランナーになり、
投資診断士にもなったことになる。
凄すぎる・・
そうそう セミナー内容はもちろんNISAやiDeCoなどを
比較して、これからの時代は、貯蓄ではなく投資をすれば、
老後2000万円問題について、ある程度対応できるが、
あくまでも、それは家計支出の見直しを行うことが条件で、
今後の家族の介護費用等も考慮すべきです。
と熱く語ってました。
素晴らしいの一言です。
セミナーに参加して良かったと思います。
セミナー終了後 講師の方からセミナー参加者に
個別相談の案内があったので申し込みを行った。
自分の資産の全てのインデックスファンドと
高配当株と金積立残高等の一覧表を作成し、
講師の方に見ていただき、
診断してもらいましょう。
それに、他のことも尋ねたいこともある。
とここまで書いた後に、
講師の方から連絡があり、
個別相談の日程が7月中旬に決定!
今から楽しみです。
このセミナーの司会者の方の話が
面白かったので続きを次回に書きましょう。