ひゅうの日記

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新NISA 余裕資金ある人限定

2022-12-26 12:22:00 | お金の話

この記事は余裕資金を持ち、

既にNISAが拡大することを予知し、

積立NISAを2年前からこつこつ

運用している人※1向けです。

NISAに全く興味も関心もなく、

「資産形成なんかどうでもいい

 毎日楽しく過ごせばいいし、

 物価高なんか気にしない。」って

思ってる人は、スルーしてください。

読む必要はありません。 

 

余裕資金とは貯蓄から生活防衛資金と

準備資金を差し引いた額になります。

生活防衛資金とは、

生活において必ず必要になる資金であり、

近い将来出費することが確定している生活費で、

準備資金とは、

近い将来に出費が確定している住宅の購入や、

教育費などの大きな出費のことです。

具体的には、100万円が目安と思われます。

既に積立NISAで40万円×2年分=80万円を

確保してると思いますので、

2023年も積立NISAを続け合計120万円

積立NISA口座に保管しておく。

この120万円は新NISAの限度額とは別枠なので、

フルに2024年から新NISAを利用できる。

 

2024年1月から、

毎月6万円×12か月×20年=1440万円

1440万円+積立NISA分120万円の

合計1560万円

複利により1800万円は軽く超えるでしょう

しかも税金20.315%は徴収されない。

今 40歳の人はちょうど60歳に時に1800万円を

手にすることができる。

しかも、この新NISAのすばらしいところは、

インデックスファンドの売買を行っても、

その分追加できるところにある。

つまり、どうしても20万円がほしい時に

売ればいいわけで、その分また20万円追加できる。

また、2023年にまとまったお金があるなら、

積立NISAから一般NISAの変更をするのもOKです。

40万円の縛りから解放されたい人は多いはずです。

一般NISAの場合 証券口座に配当金を入れる方式(比例配分方式)

を選択すれば投資利益や配当金も5年間非課税となります。

↑はテストに出るレベルの重要な事項です。

ここまでで、何を言ってるのか、さっぱりわからない人は、

是非 投資の雑誌を斜め読みして、少しずつ投資に興味を持てば

間に合います。

これから問われるのは入金力って言われてます。

掛け捨ての保険料の解約や格安SIMにして、

経費節減を行い新NISAへ入金すると

老後FIREにより近づけるでしょう。

 

※1 もちろん 余裕資金とは別にこっそりへそくりしてるお金を

   持ってる人は対象です。夫や妻に内緒にしてるお金の平均は、

   50万円と言われてます。本当はもっと多いでしょう

 

 

 

 


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