今日は、秋田県の大館から行動をスタートです。秋田県への訪問は、実は全くの初めてでした。かつて、東北の他の県は何らかの形で訪れたことがあったのですが、秋田だけはなぜか、全然機会がなかったのです。その意味で、今日の訪問は私自身、楽しみにしていました。
朝、情報労連・秋田県協の高橋議長(NTT労組東日本本部・東北総支部秋田分会分会長)のご案内で行動をスタートしました。まずは、大館のNTT労組組合員の皆さんにご挨拶。朝早くにお集まりいただいた皆さんに感謝です。
続いて、大館と鹿角地区のNTT労組退職者の会の皆さんがお集まり下さったので、皆さんとお話させていただきました。「もっと初対面の人たちに印象強い感じにしなさい!」とのアドバイス。なにぶん、地味な顔ですのでご容赦下さい・・・。それに、「名刺の写真と顔が違う!」と・・・。スミマセン、散髪に行きます・・・。
後でお聞きした話ですが、かの有名な「きりたんぽ」は、この大館が発祥の地なんだそうです。大館の人たちは、秋田市内のお店のきりたんぽも「味が違う!」と仰るそうです。いつか、オリジナルのきりたんぽ、食べてみたいですね。
次は、「バスケの町、能代」へ移動して、NTT労組退職者の会・能代地区協の皆さんとお会いしました。大勢、お集まりいただいて、大変、温かい歓迎を受けました。皆さんのお心遣いにただただ感謝です! 能代ではさらに、情報労連加盟の地場労組・秋木製鋼労働組合にお邪魔し、役員の皆さんにご挨拶しました。田村委員長からは、「公共事業を一律削減するのはいかがなものか。地方に必要な公共投資はすべきだ」とのご指摘をいただきました。私もその通りだと思っています。
能代は、かつて木材の町として栄え、多くの住民がおいでになったそうですが、林業が衰退してから、町自体も停滞してしまっているそうです。バスケの町として有名な能代ですが、住民の皆さんの雇用と生活の現実は、とても厳しいとのお話でした。
能代から、約1時間半の道のりを経て、横手へ。予定より少しだけ早く横手入りしたので、横手インター降りてすぐの「ふるさと村」にちょっとだけ訪問。資料館で、竿燈まつりの竿燈(一番大きいやつ)を見学しました。「うわっ、大っきい!」というのが実感で、これを一人で担ぐなんて!と感動ものでした。竿燈まつりでは、これを担ぐ技を競い合う「妙技大会」というのもあるのだとか。是非、生で一度見てみたいですね。
つかの間の見学を終えて、NTT労組・秋田分会の横手部会役員の皆さん、さらには退職者の会・横手地区協の皆さんにお会いし、ご挨拶させていただきました。意見交換会では、ILOのことについていくつか質問をいただきました。なかなかILOのことについて質問を受ける機会はないので、ここぞ!とばかり、気合いを入れてお答えさせていただいたところ、予定時間をかなりオーバーしてしまいまして、その後の日程が押せ押せになってしまいました!
横手でさらに、情報労連加盟の秋田睦合成労働組合にお邪魔し、役員の皆さんと懇談しました。地方の中小企業経営の現状についていろいろとお話を伺って、とても参考になりました。
横手を後にして、秋田市へ移動。NTT労組秋田分会&秋田県グループ連絡協議会、情報労連、退職者の会共催で、「Link Up 集会」を開催していただき、150名近くの組合員の皆さんにご挨拶させていただきました。まずは、鈴木陽悦参議院議員が特別講演。総選挙についてのお話、そして国政報告を聞かせていただき、大変参考になりました。続いて25分ほど、私の方から自己紹介と決意表明を含め、お話させていただきました。触れ合いタイム(質疑応答の時間)では、「あなた自身のマニフェストは?」とか、「高速道路の無料化には賛成できないがどうか?」などなど、いい質問をいただきました。
さらに、集会終了後、退職者の会の秋田支部協&地区協の皆さんにお残りいただいて、意見交換をさせていただきました。ここでも、「少子化問題への対応」「子ども手当に所得制限がないのは解せない」「年金問題」「食糧自給率をどうやってあげるのか」などなど、とても突っ込んだご質問をたくさんいただきました。一つ一つ、丁寧にお答えさせていただいたつもりですが、十分に満足いただける回答ではなかったかも知れません・・・。引き続き、勉強していきます!
以上、今日の秋田行動でしたが、とてもいい勉強をさせていただきました!
明日は、朝一番で盛岡に移動して、岩手行動です!
朝、情報労連・秋田県協の高橋議長(NTT労組東日本本部・東北総支部秋田分会分会長)のご案内で行動をスタートしました。まずは、大館のNTT労組組合員の皆さんにご挨拶。朝早くにお集まりいただいた皆さんに感謝です。
続いて、大館と鹿角地区のNTT労組退職者の会の皆さんがお集まり下さったので、皆さんとお話させていただきました。「もっと初対面の人たちに印象強い感じにしなさい!」とのアドバイス。なにぶん、地味な顔ですのでご容赦下さい・・・。それに、「名刺の写真と顔が違う!」と・・・。スミマセン、散髪に行きます・・・。
後でお聞きした話ですが、かの有名な「きりたんぽ」は、この大館が発祥の地なんだそうです。大館の人たちは、秋田市内のお店のきりたんぽも「味が違う!」と仰るそうです。いつか、オリジナルのきりたんぽ、食べてみたいですね。
次は、「バスケの町、能代」へ移動して、NTT労組退職者の会・能代地区協の皆さんとお会いしました。大勢、お集まりいただいて、大変、温かい歓迎を受けました。皆さんのお心遣いにただただ感謝です! 能代ではさらに、情報労連加盟の地場労組・秋木製鋼労働組合にお邪魔し、役員の皆さんにご挨拶しました。田村委員長からは、「公共事業を一律削減するのはいかがなものか。地方に必要な公共投資はすべきだ」とのご指摘をいただきました。私もその通りだと思っています。
能代は、かつて木材の町として栄え、多くの住民がおいでになったそうですが、林業が衰退してから、町自体も停滞してしまっているそうです。バスケの町として有名な能代ですが、住民の皆さんの雇用と生活の現実は、とても厳しいとのお話でした。
能代から、約1時間半の道のりを経て、横手へ。予定より少しだけ早く横手入りしたので、横手インター降りてすぐの「ふるさと村」にちょっとだけ訪問。資料館で、竿燈まつりの竿燈(一番大きいやつ)を見学しました。「うわっ、大っきい!」というのが実感で、これを一人で担ぐなんて!と感動ものでした。竿燈まつりでは、これを担ぐ技を競い合う「妙技大会」というのもあるのだとか。是非、生で一度見てみたいですね。
つかの間の見学を終えて、NTT労組・秋田分会の横手部会役員の皆さん、さらには退職者の会・横手地区協の皆さんにお会いし、ご挨拶させていただきました。意見交換会では、ILOのことについていくつか質問をいただきました。なかなかILOのことについて質問を受ける機会はないので、ここぞ!とばかり、気合いを入れてお答えさせていただいたところ、予定時間をかなりオーバーしてしまいまして、その後の日程が押せ押せになってしまいました!
横手でさらに、情報労連加盟の秋田睦合成労働組合にお邪魔し、役員の皆さんと懇談しました。地方の中小企業経営の現状についていろいろとお話を伺って、とても参考になりました。
横手を後にして、秋田市へ移動。NTT労組秋田分会&秋田県グループ連絡協議会、情報労連、退職者の会共催で、「Link Up 集会」を開催していただき、150名近くの組合員の皆さんにご挨拶させていただきました。まずは、鈴木陽悦参議院議員が特別講演。総選挙についてのお話、そして国政報告を聞かせていただき、大変参考になりました。続いて25分ほど、私の方から自己紹介と決意表明を含め、お話させていただきました。触れ合いタイム(質疑応答の時間)では、「あなた自身のマニフェストは?」とか、「高速道路の無料化には賛成できないがどうか?」などなど、いい質問をいただきました。
さらに、集会終了後、退職者の会の秋田支部協&地区協の皆さんにお残りいただいて、意見交換をさせていただきました。ここでも、「少子化問題への対応」「子ども手当に所得制限がないのは解せない」「年金問題」「食糧自給率をどうやってあげるのか」などなど、とても突っ込んだご質問をたくさんいただきました。一つ一つ、丁寧にお答えさせていただいたつもりですが、十分に満足いただける回答ではなかったかも知れません・・・。引き続き、勉強していきます!
以上、今日の秋田行動でしたが、とてもいい勉強をさせていただきました!
明日は、朝一番で盛岡に移動して、岩手行動です!