今日は、この時期にしては暖かい一日でしたね~。朝からコート無しで動き回れるというのは、とってもありがたいことです。
さて、今朝はまず、神戸で活動を開始。支援組織で年末のご挨拶をしてから、新幹線で東京へ。東京でも引き続き、支援組織への挨拶まわり。組織によっては、全員が集まるのは今日が最後というところもあったので、なるべく多くの皆さんにご挨拶出来るようにと急ぎ足で走り回ってきました。
午後3時過ぎに議員会館に戻って、民主党の総務部門会議に参加。今日は、来年度予算にかかわる特別枠の評価結果や、税制改正に係わる総務省関連項目の検討状況についての報告とともに、ICTタスクフォースの「光の道」構想に関連して、12月14日に開催された『政策決定プラットフォーム』の結果についての説明が平岡副大臣からありました。
『政策決定プラットフォーム』の結果については、すでにさまざまなメディアで報道されていますので、ここでは特に触れません。総務省の『政策決定プラットフォーム』のウェッブサイトに資料が公開されていますし、録画ビデオもありますので、興味のある方はぜひ確認してみて下さい。
皆さんもご承知の通り、昨年、原口総務大臣(当時)の下で立ち上げられた「ICTタスクフォース」には、4つの部会が設置されて、それぞれ1年間かけて議論を進めてきました。ただ残念ながら、今年に入ってからのICTタスクフォースの議論は、いわゆる「光の道」構想という、国内の基盤整備と利活用の促進を進めるための規制のあり方論議にばかり光が当たってしまい、当初、私たちが一番期待していた「国際競争力」と「地球的課題」に関する論議がどこかに置き去りにされてしまった感がありました。
今日の総務部門会議でも、平岡副大臣から報告があったのは「光の道」構想に関する基本方針の部分のみで、国際競争力や地球的課題に関する部分には全く言及がありませんでした。そこで、質疑の時間に、その点について「本来、タスクフォースの目玉となるはずだった国際競争力や地球的課題に関する結論や今後の取り組みについて言及がなかったが、いずれも非常に大切な課題であって、総務部門会議としてもタスクフォースの結論を踏まえて今後、議論を進めていくべきだと思うが、どうか?」という趣旨で質問させていただきました。
平岡副大臣からは、「確かにそれらも重要な点であって、今後、総務部門会議にも情報提供して、議論を進めて貰えるようにしたい」という回答がありました。実際、12月14日の『政策決定プラットフォーム』の場では、全ての部会の最終報告と行程表が示されていますので、部門会議でも取り扱われるべきなのです。
今度、総務部門会議の下に『情報通信WT』が新たに設置されることになっていますが、そこではこの国際競争力や地球的課題というテーマについてもしっかりと議論していきたいと思っています。
さて、今朝はまず、神戸で活動を開始。支援組織で年末のご挨拶をしてから、新幹線で東京へ。東京でも引き続き、支援組織への挨拶まわり。組織によっては、全員が集まるのは今日が最後というところもあったので、なるべく多くの皆さんにご挨拶出来るようにと急ぎ足で走り回ってきました。
午後3時過ぎに議員会館に戻って、民主党の総務部門会議に参加。今日は、来年度予算にかかわる特別枠の評価結果や、税制改正に係わる総務省関連項目の検討状況についての報告とともに、ICTタスクフォースの「光の道」構想に関連して、12月14日に開催された『政策決定プラットフォーム』の結果についての説明が平岡副大臣からありました。
『政策決定プラットフォーム』の結果については、すでにさまざまなメディアで報道されていますので、ここでは特に触れません。総務省の『政策決定プラットフォーム』のウェッブサイトに資料が公開されていますし、録画ビデオもありますので、興味のある方はぜひ確認してみて下さい。
皆さんもご承知の通り、昨年、原口総務大臣(当時)の下で立ち上げられた「ICTタスクフォース」には、4つの部会が設置されて、それぞれ1年間かけて議論を進めてきました。ただ残念ながら、今年に入ってからのICTタスクフォースの議論は、いわゆる「光の道」構想という、国内の基盤整備と利活用の促進を進めるための規制のあり方論議にばかり光が当たってしまい、当初、私たちが一番期待していた「国際競争力」と「地球的課題」に関する論議がどこかに置き去りにされてしまった感がありました。
今日の総務部門会議でも、平岡副大臣から報告があったのは「光の道」構想に関する基本方針の部分のみで、国際競争力や地球的課題に関する部分には全く言及がありませんでした。そこで、質疑の時間に、その点について「本来、タスクフォースの目玉となるはずだった国際競争力や地球的課題に関する結論や今後の取り組みについて言及がなかったが、いずれも非常に大切な課題であって、総務部門会議としてもタスクフォースの結論を踏まえて今後、議論を進めていくべきだと思うが、どうか?」という趣旨で質問させていただきました。
平岡副大臣からは、「確かにそれらも重要な点であって、今後、総務部門会議にも情報提供して、議論を進めて貰えるようにしたい」という回答がありました。実際、12月14日の『政策決定プラットフォーム』の場では、全ての部会の最終報告と行程表が示されていますので、部門会議でも取り扱われるべきなのです。
今度、総務部門会議の下に『情報通信WT』が新たに設置されることになっていますが、そこではこの国際競争力や地球的課題というテーマについてもしっかりと議論していきたいと思っています。