今日、民主党政調の「子ども・男女共同参画調査会」の下で、新たなワーキングチームが立ち上がりました。その名も「子どもの権利条約WT」。国連子どもの権利条約の国内での実効性確保をめざし、子どもの権利基本法の制定も視野にいれながら活動をしていくワーキンググループです。
座長には、大河原まさこ参議院議員(東京)、事務局長には井戸まさえ衆議院議員(兵庫1区)、そして私、石橋が副座長に就任させていただきました。本当は、同じ子ども男女共同参画調査会の下にある「働き方改革WT」の事務局長を引き受けさせていただいていることもあって、このWTの役員は辞退しようと思っていたのですが、大河原座長から是非にという言葉をいただいたので、副座長ならということでお引き受けした次第です。

お引き受けしたからには、ワーキンググループの目標が達成されるよう、頑張って行きたいと思います。まずは、「国連子どもの権利条約」に個人通報制度を導入するための第三選択議定書の成立に向けて、2月10日からジュネーブで始まる第三回作業部会への対応について、来週火曜日、政府に申し入れを行うことになりました。今後は、「国連子どもの権利条約」の実行を確保するために、国内法令の改正や、子どもの権利基本法を制定することなども視野にいれながら、議論を進めていきたいと思っています。
こちらの方も、ぜひご注目下さい!
座長には、大河原まさこ参議院議員(東京)、事務局長には井戸まさえ衆議院議員(兵庫1区)、そして私、石橋が副座長に就任させていただきました。本当は、同じ子ども男女共同参画調査会の下にある「働き方改革WT」の事務局長を引き受けさせていただいていることもあって、このWTの役員は辞退しようと思っていたのですが、大河原座長から是非にという言葉をいただいたので、副座長ならということでお引き受けした次第です。

お引き受けしたからには、ワーキンググループの目標が達成されるよう、頑張って行きたいと思います。まずは、「国連子どもの権利条約」に個人通報制度を導入するための第三選択議定書の成立に向けて、2月10日からジュネーブで始まる第三回作業部会への対応について、来週火曜日、政府に申し入れを行うことになりました。今後は、「国連子どもの権利条約」の実行を確保するために、国内法令の改正や、子どもの権利基本法を制定することなども視野にいれながら、議論を進めていきたいと思っています。
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