今日も一日、バタバタと走り回りながら活動してきました。
まず朝、いつもと違う事務所の雰囲気が・・・。なんと、朝8時には、田中秘書も佛石秘書も事務所に出勤してきてみんな勢揃い。しかもちょっとそわそわ気味(笑)。実は、石橋事務所で民主党のインターンシップ制度に登録をしてみたところ、党本部から一人の女子学生を紹介されて、今朝8時半から面接をすることになっていたのです。まあ何せインターンの面接というのも初めての経験ですから、事務所全体がそわそわしていたわけですね。
そして、待ち合わせ場所が違っていた!というハプニングを乗り越えて、無事に事務所に辿り着いてくれたインターン候補さん、私の厳しい(?)質問の嵐にも耐え抜いて、無事に採用の運びとなりました。来週から来てくれることになりますので、また改めて紹介したいと思います。これで事務所がさらに明るくなるかな。
さて、続いて情報労連本部の永井局長と事務所で打ち合わせをした後、神保町へ。NTT労組持株本部の政治学習会で、約1時間、講演をさせていただきました。

持株本部の皆さんには、去年一度、政治学習会にお招きをいただいたのですが、急な公務のためにドタキャン。そのお返しをしなければと思っていたのですが、なかなか機会に恵まれず、ようやく今日、実現の運びとなりました。と言いつつ、実は今日、参議院総務委員会の視察が飛び込んできたために、危なく二度目のドタキャンになるところだったのです。が、何とか調整出来て、若干時間を短縮していただきながらも無事、講演することが出来たというわけです。良かった。
しかし時間短縮の影響で、質疑応答の時間がなく、参加者の皆さんにはフラストレーションの残る講演だったかも知れません。この埋め合わせは、次回必ず!
そして政治学習会終了後、一路、横須賀のリサーチパーク(YRP)へ。ここで総務委員会視察団と合流して、午後の部から視察に参加となりました。

まずは、(独)情報通信研究機構の新世代ワイヤレス研究センターに訪問。会議室で、横須賀市長さん、京急電鉄の社長さんらの歓迎を受けた後、機構の概要や、ワイヤレス研究センターの研究内容などについて説明を受けました。
デモを見せていただいたのは、下記のような内容です:
(1) 「ユビキタス医療ネットワーク」実現への取り組み(医療支援のための無線通信技術ということで、ICTによる「健康見守りシステム」を実現)
(2) 無線メッシュルーターを使用した「介護BANセンサー」(介護支援のために、人の動きや体の状態をモニターするBAN(ボディー・エリア・ネットワーク)センサーを開発)
(3) 「コグニティブ無線システム」(電波の有効活用のためのスマート無線システム)
と、なかなか見応えのあるものばかり。視察した委員の皆さんもみんな感心しながら話を聞いてました。
続いて、NTTドコモR&Dセンターへ移動。こちらでも、NTTドコモの鈴木副社長さんをはじめ、大勢の役職員の皆さんの歓迎を受けました。
会議室でまず、センターの概要説明について説明をいただき、すぐにLTE(Xi=クロッシー)のデモや、開発が進む最新技術の一端を見させていただきました。私が一番、興味があったのが、LTEの全国展開にどれだけの期間を要するのかということと、それが次世代の携帯、いわゆる「4G=LTE-Advanced」の実用化とどうクロスして行くのかということでした。LTEの全国展開については、計画では2012年度末までに15,000局、人口カバー率約40%ということですから、比較的慎重な展開ペースだな、という印象でした。4Gについては、まだはっきりしないようです。一部の報道では、2014年~15年頃から商用化が始まるような話ですが、さて、どうなるのでしょう。
いずれにしても、普段、このような最新ITC技術に触れることの少ない総務委員会委員の皆さんには、とってもいい視察になったのではないかと思います。もちろん、私も満喫しました。あっ、質疑の時間がほとんどなかったのが残念でしたけどね。
まず朝、いつもと違う事務所の雰囲気が・・・。なんと、朝8時には、田中秘書も佛石秘書も事務所に出勤してきてみんな勢揃い。しかもちょっとそわそわ気味(笑)。実は、石橋事務所で民主党のインターンシップ制度に登録をしてみたところ、党本部から一人の女子学生を紹介されて、今朝8時半から面接をすることになっていたのです。まあ何せインターンの面接というのも初めての経験ですから、事務所全体がそわそわしていたわけですね。
そして、待ち合わせ場所が違っていた!というハプニングを乗り越えて、無事に事務所に辿り着いてくれたインターン候補さん、私の厳しい(?)質問の嵐にも耐え抜いて、無事に採用の運びとなりました。来週から来てくれることになりますので、また改めて紹介したいと思います。これで事務所がさらに明るくなるかな。
さて、続いて情報労連本部の永井局長と事務所で打ち合わせをした後、神保町へ。NTT労組持株本部の政治学習会で、約1時間、講演をさせていただきました。

持株本部の皆さんには、去年一度、政治学習会にお招きをいただいたのですが、急な公務のためにドタキャン。そのお返しをしなければと思っていたのですが、なかなか機会に恵まれず、ようやく今日、実現の運びとなりました。と言いつつ、実は今日、参議院総務委員会の視察が飛び込んできたために、危なく二度目のドタキャンになるところだったのです。が、何とか調整出来て、若干時間を短縮していただきながらも無事、講演することが出来たというわけです。良かった。
しかし時間短縮の影響で、質疑応答の時間がなく、参加者の皆さんにはフラストレーションの残る講演だったかも知れません。この埋め合わせは、次回必ず!
そして政治学習会終了後、一路、横須賀のリサーチパーク(YRP)へ。ここで総務委員会視察団と合流して、午後の部から視察に参加となりました。

まずは、(独)情報通信研究機構の新世代ワイヤレス研究センターに訪問。会議室で、横須賀市長さん、京急電鉄の社長さんらの歓迎を受けた後、機構の概要や、ワイヤレス研究センターの研究内容などについて説明を受けました。
デモを見せていただいたのは、下記のような内容です:
(1) 「ユビキタス医療ネットワーク」実現への取り組み(医療支援のための無線通信技術ということで、ICTによる「健康見守りシステム」を実現)
(2) 無線メッシュルーターを使用した「介護BANセンサー」(介護支援のために、人の動きや体の状態をモニターするBAN(ボディー・エリア・ネットワーク)センサーを開発)
(3) 「コグニティブ無線システム」(電波の有効活用のためのスマート無線システム)
と、なかなか見応えのあるものばかり。視察した委員の皆さんもみんな感心しながら話を聞いてました。
続いて、NTTドコモR&Dセンターへ移動。こちらでも、NTTドコモの鈴木副社長さんをはじめ、大勢の役職員の皆さんの歓迎を受けました。
会議室でまず、センターの概要説明について説明をいただき、すぐにLTE(Xi=クロッシー)のデモや、開発が進む最新技術の一端を見させていただきました。私が一番、興味があったのが、LTEの全国展開にどれだけの期間を要するのかということと、それが次世代の携帯、いわゆる「4G=LTE-Advanced」の実用化とどうクロスして行くのかということでした。LTEの全国展開については、計画では2012年度末までに15,000局、人口カバー率約40%ということですから、比較的慎重な展開ペースだな、という印象でした。4Gについては、まだはっきりしないようです。一部の報道では、2014年~15年頃から商用化が始まるような話ですが、さて、どうなるのでしょう。
いずれにしても、普段、このような最新ITC技術に触れることの少ない総務委員会委員の皆さんには、とってもいい視察になったのではないかと思います。もちろん、私も満喫しました。あっ、質疑の時間がほとんどなかったのが残念でしたけどね。