華城孝マラソン

　ラン友が韓国に行ったのは、
　「華城孝マラソン」だとわかりました。

　華城はカタカナだと「ファソン」の読み。
　位置はわかりましたが、詳しいことはわかりません。

　ネットには何でも載っているようでも、外国のこととなるとなかなか簡単には見つかりません。
　ハングルがわかれば、それで調べればいいのかもしれませんが、私は全く知りません。

　もう韓国に入ったから、メールのやりとりもできないので、5日にレースを終えて帰国したら、様子が聞けると思います。

　「孝マラソン」の意味も聞いてみたいです。

ダルビッシュでも新人か……

　ダルビッシュが月間最優秀新人。
　さすが、と思ったけれど、ダルビッシュの実績があっても新人というのは、何だか複雑な思い。

　イチローが4度、石井一久、松井秀喜、岡島秀樹と過去4人。

　野茂はとらなかったの？と思ったら、2001年から始まった賞。野茂の時にはなかった。
　野茂はシーズンの新人王をとったから新人という対応は同じこと。

　
　日本での実績は、メジャーとは無関係というのもスッキリしていていい感じとも言えますが、それでもやっぱり「新人とは言えないよね」という思いもありますなぁ。

「おっ、入っちゃったよ！」という感じの原監督

　巨人・広島戦。

　3点先制、初先発笠原へのプレゼント。
　なのに、追いつかれてしまいました。
　代打前田の一振りで2点。犠牲フライで3点目。

　実は、一死一塁で堂林のセンター前ヒット。これは、坂本が捕っていればゲッツーがとれたかもしれない。
　エラーではないし「それだけ堂林の打球が速い」という見方もあり。

　3:3になってからは膠着状態。延長戦になるのでは……という解説もあり。
　それを8回裏亀井の左中間の当たりは……破ったか…、いや入りました！ホームラン。

　原監督の表情も「おっ、入っちゃったよ！」という感じでした。
　亀井は昨日、守備で怒られてみたいですから、原監督の気持ちが通じたのですね。

　最後まで見て良かった！と大満足。

もしかしてギネス級スコア？

　県高校バスケは各地区大会を終えています。
　今年一番の注目は帝京長岡がどれくらい強くなっているのか。
　新潟商業との決勝になるか。

　中越地区大会の結果を見たら、帝京長岡初戦のスコアが249:4。
　相手校は1回戦を勝ち上がってきたチームです。
　200点オーバーは、さすがにめったにないと思います。
　

　決勝リーグは87:66長岡工業、88:47十日町、102:60長岡大手
　このスコアだと、驚くほどではないけれど、それでも決勝リーグでの大差はかなりの実力。

　組み合わせで第二シードにはいるのかどうかも注目です。

スポーツ強化の方法

　高校野球、春の県大会が進行中。

　昨日は上越高校が県央工に勝ちました。
　1:1で延長戦に入って、10回裏サヨナラ勝ち。2:1。

　県央工は昨秋も強かったし、甲子園出場経験もある強豪。
　
　上越高校は共学になって、野球部ができて、そこから公式戦一勝までがけっこう長かった記憶。

　それが、最近は強くなりました。
　私立ですからある程度の選手勧誘は可能でしょうが、新潟市内に強い私立があるし、上越市内にも他の私立校があります。　

　そうなると、日々の練習が充実してきたということでしょうね。
　公立校でも同じでしょうが、監督はじめスタッフの頑張りも大きいのじせんはだろうと思います。

　次戦は佐渡と村上桜ヶ丘の勝者。どちらも最近強さを発揮している学校。これを勝てば準々決勝。ベスト8になりますね。

　ちょっと注目したいです。

韓国に走りに行った友

　朝の4時過ぎにメールの着信。
　ラン友から「韓国に行って走ってきます」

　突然でビックリ。
　わけありということで、突然なのでしょう。

　彼女のバイタリティはすごいです。
　わけありだろうが何だろうが、海外にサッと飛び立てる実行力。
　それがフルマラソンの強さにもつながっている気がします。

　さてさて、韓国のどこへ行ったのか…。
　成田空港に向かっているのは聞いたけれど、そこからどの便に乗るか。
　国際線一覧を見ても、ソウル・済州・釜山とあります。
　韓国に入ったら、メールのやりとりもできないから、帰国後の報告を待つとしましょう。


　それにしても、成田発の便、すごい数ですね。
　よくぞまぁ、こんなに出発して、そうか着便もあるのだから、それを滑走路混乱せずに使うのって、すごい！

高地トレーニングの身体負荷

　水泳のダーレオーエン選手が急死したことで、高地でのトレーニングの危険性を指摘する記事が新聞に載っていました。

　今回のケースが、高地合宿によるかどうかはわからないとした上で。

　長距離・マラソンも高地トレーニングは、普通のこととして行われています。
　アメリカや中国が多いです。
　陸上競技の場合は、基本的にペース設定を落として、負荷の調節をしているはず。平地と同じペースで実施するのは、無理でしょうし。
　
　赤血球の増加、ヘモグロビン機能の向上、要は高地適応（酸素濃度が低い）ができれば、平地に戻ったときにパフォーマンスが向上するという狙い。
　だから、いつでもいいわけでなく狙ったレースから逆算して、練習日・練習内容を決めているはず。

　ボールダー、アルバカーキ、昆明等、だいたい決まっている感じ。
　一般ランナーがおいそれと行けるものではないし、トップランナーが指導スタッフと行く分には大丈夫だと思うのですが。

　あとは、普段から高地で生活している人たちの機能がどうなっているかも、興味あり。ケニアのマラソン選手の強さとも関連しますが。

LEAF to Home

　日産LEAFのバッテリーに蓄えた電力を家庭で使えるというシステム。
　LEAF to Home。
　
　ある意味、節電というかピーク時電力の減少に協力できます。
　（台数的には少ないから、影響度も少ないでしょうが）。

　で、今は、たいていの充電スポットが無料。
　ならば、無料の場所で充電して、家庭の電力をLEAFからとれば、電気代がすごく節約できる！
　と考える人はいるのかな？

　仮に、そういう人がいたとしても、大勢に影響なしという今の普及台数なのでしょうね。
　もっとEVの台数が増えれば、必然的に有料になるのでしょう。

　「EVを買うなら今がチャンス、お得だよ」と思わせる作戦なのかも。

小学校の遠足

　昨日のランニング中、小学校の遠足にあいました。

　大勢でしたね。
　大きな子から小さな子まで、つまりは全校遠足ですね。
　スタッフジャンパー（全部が先生？　それとも保護者もいる？）の背中に校名あり。

　調べてみたら、
　「全校縦割り歩き遠足」という行事名になっていました。

　先頭から最後尾まで少なくとも2kmは、離れてましたね。
　小グループになって、先頭と後ろにスタッフジャンパーの方がいました。

　信号のある交差点では、先生が大きな声で指示を出して、大変そう。

　小学生の場合は1年と6年では大きな体格差・体力差があって、一緒の行動大変だと思います。
　
　歩道はあるといっても狭い場所も多いし、交通量のあるところを「遠足」するのは大変ですねぇ。

雰囲気の違いがチームワーク？

　ドラマ「Answer」不思議な感じのメンバー。

　検証捜査係捜査官　新海晶（観月ありさ）は、いつもの観月ありさ。
　鶴太郎がいるし、田辺誠一もいる。
　それぞれが、いつもの雰囲気なのです。

　だから、みんなバラバラみたい。
　なのに、ちゃんと事件を解決していきます。

　実は、そういう人間関係好きです。
　一緒に仲良くチームワークも抜群で……というのが理想のようにも思いますが、なかなかそうもいきません。

　それぞれがバラバラのようで、一つのことに力が結集できる。
　観月ありさ（新海晶）の魅力かもしれませんが、浮いているようで実は「なかなかやるじゃん」ときっと思われているのです。

　風見しんごが役を考えると「若すぎる」と思いましたが、今年50歳になるのですね。若く見えますね。
　こちらもまたバラバラな雰囲気を作るお一人です。