今年のロンドンマラソンで優勝したキプチョゲ選手。
月刊陸上競技6月号にラップタイムが載っていました。
ラスト2.195kmが6分16秒。
2.51/kmというすごいペースです。
ゴールタイムは2時間03分05秒。
日本人にとっては、別次元の走りのようにも思えますが、ラストに関してはそうとも言えません。
瀬古利彦選手が1983年の福岡国際で優勝した時のラスト2.195kmが6分22秒。
2.54/kmで、微差とは言えないけれど、レベルとしてはかなり近いし、瀬古選手のレース運びからすれば、もうちょっと速くてもついていけるように思います。
その時のゴールタイムは2時間08分52秒。
マラソン日本とは言い難い現状ではありますが、日本人には無理ということは絶対ないはずで、誰かが突破口を開いて6分台を出せば、複数選手が続くように思うんだけれど、その突破口が開かないですね…。
月刊陸上競技6月号にラップタイムが載っていました。
ラスト2.195kmが6分16秒。
2.51/kmというすごいペースです。
ゴールタイムは2時間03分05秒。
日本人にとっては、別次元の走りのようにも思えますが、ラストに関してはそうとも言えません。
瀬古利彦選手が1983年の福岡国際で優勝した時のラスト2.195kmが6分22秒。
2.54/kmで、微差とは言えないけれど、レベルとしてはかなり近いし、瀬古選手のレース運びからすれば、もうちょっと速くてもついていけるように思います。
その時のゴールタイムは2時間08分52秒。
マラソン日本とは言い難い現状ではありますが、日本人には無理ということは絶対ないはずで、誰かが突破口を開いて6分台を出せば、複数選手が続くように思うんだけれど、その突破口が開かないですね…。