イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

映画「ゆめのかよいじ」

2016-05-27 20:08:50 | TV・映画
 ドラマ「検事の死命」で竹富聖花さんを知りました。
 ちょうど録画しておいた映画に「ゆめのかよいじ」があって、竹富聖花さんが出ていました。

 ちょっと雰囲気が違うのは、さまよう霊の役だから? はたまた、単純に年齢の違いかな。
 「ゆめのかよいじ」の方が、4年くらい前なのでしょうか。

 放送されたのは、1月3日の深夜。UX。
 栃尾で撮影が行われたというので、オンエアされたのだと思います。

 栃尾市の時代に、何度か行った覚えがあります。
 セリフの中に「このまま消えてしまうかも」みたいなものがありました。

 場所が消えることはないけれど、地名としては長岡市栃尾になってしまい、それはやっぱり寂しいです。県内の多くの自治体が同じことですが。

 一番最初に「栃尾の油揚」が出てきて、何よりでした。

巨人、ニュー打線

2016-05-27 18:10:10 | 野球
 ビックリするくらい様変わりした巨人打線。

 原監督時代に、日替わりとか100通り以上の打線とか、いろいろ言われましたが、今年は、開幕からほぼ固定で戦っていました。
 しかし、クルーズが自打球で戦線離脱して、組み替えざるを得なくなり、そこからいわば迷走。

 今日は大田が1番、岡本がファーストで6番。重信以外は全部右打者。
 岩貞対策なんだと思います。

 フレッシュ感満載で、それが功を奏するのか、結果がすべてではないけれど、連敗中だけに勝たないとさらに混迷ゾーンに入りそう。

1Qで37-19になってしまったら

2016-05-27 11:19:56 | バスケットボール
 昨日のBS1、NBA中継。カンファレンスファイナル、イーストの試合。
 キャバリアーズとラプターズ。

 1Qでキャブスが37:19と大きくリード。
 そこまで開いたら、2Q以降、どう反撃していけばいいのか…。

 前半終わって65:34。さらに差が開いてしまいました。

 最終スコアは116:78。
 キャブスが3勝2敗として、かなり有利に。

 とはいえ、4勝3敗で勝ち上がってきたラプターズ。不利だからといって諦めることはあり得ないでしょうから、まだまだわかりません。

江戸時代のピーコックブルー

2016-05-27 11:13:33 | TV・映画
 昨日のNHK総合「鼠、江戸を疾る2」

 クジャクの絵が主役(?)。
 きれいでした。

 江戸時代は浮世絵等で、多色刷りがあったのでしょうが、一枚一枚書く時には、どんな染料を使っていたのでしょう?

 日本画だと墨絵も思い浮かべますが、いろんな染料も当時あったのだろうと思います。

 描いている場面も映って、皿にピーコックブルーの染料(液体)が入っていました。
 もちろん、ドラマですし、江戸時代の絵師を忠実に再現しているのかどうかはわかりません。

 悪者の御用絵師が相島一之さん。いい人達より目立っていたかも…。

「必ず一方の手をつく」

2016-05-27 11:01:56 | その他のスポーツ
 大相撲の師匠会で二所ノ関審判部長(若嶋津)が、立ち合いを再度確認。
 日刊スポーツコムによれば、
 『立ち合いでは必ず一方の手をつくように、稽古場から各力士に指導して欲しいと話した』と出ています。

 両手をつくのだと思っていました。

 両手をついて待つ力士もいれば、片手をついて待っていて、反対の手をちょんとついてぶつかっていく力士もいます。

 「一方の手をついて」というのなら、片手をついて待っていれば、反対の手はつかなくてもよくて、それだと夏場所でやり直しされたケース減るんじゃないかと思ったり。

 名古屋場所でも、同じようなチェックがあるのでしょうから、しっかり見ようと思います。

名人戦、佐藤天彦八段3勝目

2016-05-27 10:54:13 | 将棋
 将棋の名人戦。
 第4局まで進んでいました。

 佐藤天彦八段が第2局から3連勝。
 あと1勝で名人位獲得。

 それってもしかしたら、初タイトルが名人となって、初めてのケース?
 調べてみたら、谷川浩司九段が初タイトル名人。

 谷川九段の場合は、最年少記録もあって、現在の佐藤天彦八段とは、また状況が違っています。

 第5局は羽生善治名人が先手番ですし、易々と名人位を明け渡すとは思えません。
 BSプレミアムの中継がなくなって、何よりそれが残念です。

スイフトからイグニスへのシフト

2016-05-27 08:32:57 | 自動車
 スズキは登録車だけで1万台販売(月間)を達成しました。
 3月の実績。

 4月も継続したらすごいけれど、さすがにどのメーカーも3月は決算期で販売が多く、4月は減るからそこまでは無理。

 7,871台と惜しいと言えそうな数字。このほかに輸入車が532台あって、これはバレーノなど。

 ソリオが3,749台、イグニスが2,778台と好調で、その分スイフトが1,165台と減ってます。
 ソリオはジャンル的に別として、スイフトとイグニスはある意味競合車種となっているのだろうと思います。
 
 室内の広さや燃費では、イグニスが魅力ですし、新潟で考えれば、最低地上高の点で雪道に有利。4WDならなおさら。

 スイフトの魅力は?
 5人分のヘッドレストがある。これはかなり大事なことだと思います。
 テレスコピックステアリングの装備。チルトはあっても、テレスコまで装備しているのはコンパクトクラスでは少ないです。

 とはいえ、イグニスに人気がシフトするでしょうし、次期スイフトがどうなるのか。バレーノもあるから、スズキの中での棲み分け注目です。

ドラマ「検事の死命」

2016-05-27 08:19:22 | TV・映画
 1月17日にUXで放送されたドラマ、
 「検事の死命」
 
 録画しておいたのをようやく見ました。
 「徹子の部屋」に上川隆也さんが出演した時、痴漢事件が冤罪なのかどうか、深く考えさせるドラマと言ってたのを覚えています。

 被害を訴えたのは女子高生。演じていたのは竹富聖花さん。彼女が実は不良と呼ばれる存在なのかも…と思わせるところがあって、それがかなりハラハラ。

 テーマとなるべきことがたくさんありました。
 いじめ、援助交際、SNS、会員サイト(IPアドレス)、母子家庭、養育放棄、政治的圧力、もみ消し、口止め、買収……等々、てんこ盛り状態。

 IPアドレスは手帳に書かれていたものを速記でメモするという、これはかなりのマニアックというか、懐かしい。
 子どもの頃「早稲田速記」というのが、ちょっと流行ったというか、本も出ていたし、真似事のようにノートに書いていたような気もします。
 国会の記録が速記、というのも、その当時に聞いたのか、今もそうなのか。

 「徹子の部屋」を見た時には、シリーズものだと思っていました。
 単発のスペシャルでしたが、これだけテーマがあるなら、シリーズものとして、じっくり一つ一つ掘り下げても面白いのではないかと思いました。