イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

池田駿、2番手でマウンドに

2017-09-05 20:23:27 | 野球
 巨人・中日戦。今日は松本での開催。

 巨人先発は宮國。
 5回1/3で、池田にリレー。
 ランナー2,3塁のピンチで、結局池田が谷に2点タイムリーを打たれました。
 自責は宮國につくけれど、打たれたというのは残念です。

 4:3と巨人が1点リードしているので、このまま追いつかれずに巨人が勝てば、宮國に勝ち投手の権利あり。

 阿部が自打球の影響なのか、早々交代で、脇谷が4番ファーストでそのまま入ってます。
 2打数2安打。

 DeNAは1:0とヤクルトをリードしています。

 ゲーム差を広げられないようにして欲しいです。

ホームビデオでも選手の動きがよくわかる

2017-09-05 11:32:13 | 陸上競技・ランニング
 お盆に妻が実家に行った時、インターハイを録画したDVD-ROMをもらってきました。
 義妹が撮影したもの。

 姪は5000mWの決勝で、1000mまでは上位争いをしていたのに、そのあと失速したようなレース展開。

 姪は、失速ではなく、接触があって、リズムが崩れてしまったと。
 肘がぶつかり、しびれるような感じになったというのです。

 ビデオに映っていました。すごいですね。スタンドから撮影していて、望遠側で映せば選手の動きがわかるんだ!!

 2位になった選手が、1000mを過ぎてポジションアップ。3コーナーに入ったあたりで、姪を外側から抜くときに、接触してます。姪は右腕を伸ばしたり、回復を待つ動きがあって、そこから後退。

 不可抗力というか、よくあることだと思います。
 抜いていった選手もわかっていて、レース後に「ごめん」と声をかけてくれたということです。

 10位というのは、失格者がいて、繰り上がった感じですが、確かにあの接触がなければ、ずっと8位入賞圏内を歩けたのかもしれないという感じはしました。
 でも、「たられば」の話は意味ないことで、こうして実際のレースも映像が残っているし、次のレース高校選抜では4位入賞を果たせたんだから、経験としてプラスになったということだと思います。

 

柏崎工、グアム修学旅行を中止

2017-09-05 11:05:35 | Weblog
 NHK新潟の県内ニュースに、柏崎工業が2年生の修学旅行先としてグアムを計画していたけれど、中止にしたと。
 北朝鮮のミサイル発射のことを考えて。保護者会やアンケートの結果を踏まえてということです。

 昨年、姪の学校がグアム修学旅行でした。
 姪は駅伝の全国大会優先で、練習するため行きませんでした。

 今年は、どうするのでしょう? 修学旅行は昨年同様12月に計画されています。
 昨年はグアムではなく、もしかして九州の予定で、でも地震があったからグアムに変更したんだったかな…?

 柏崎工業も、修学旅行は実施したいということで、これから行き先を検討するようです。


出口が見えない状態

2017-09-05 10:59:03 | TV・映画
 2日のBS朝日「激論!クロスファイア」に野田聖子大臣が出ていました。

 日銀の金融緩和政策からの出口が見えないというのを、やはり指摘していました。

 見えないんだから、説明のしようもないのでしょうが、どういうことが考えられるのかも話して欲しいところです。
 藤巻健史さんはハイパーインフレの事をよく書いています。

 一昨日の「外国人記者は見た+」では、インフレになればお金の価値が下がることになる。だからしまっておくだけでは目減りの可能性もあることを意識してほしいという声も出ていました。
 アメリカだと預貯金ではなく、投資が多いと。

 日本人は預貯金が多く、今は金融機関に預けず、自宅に置いている人も増えているとか。

 ハイパーインフレになったら、まったくお手上げになるくらい貨幣価値が下がるのでしょうが、そういうのと出口戦略と、詳しい説明が欲しいです。

涌井がメジャー……

2017-09-05 09:27:52 | 野球
 ロッテの涌井投手がFA権を使って、メジャーに挑戦という記事が出ていました。
 デイリースポーツ。

 31歳。一番充実しているとも言えるけれど、メジャーへいくにはちょっと遅いような気も。

 ダルビッシュがすでにあれだけ活躍していて、同学年であることを考えると、ちょっと遅いかな、と。
 もちろん、ダルビッシュの活躍を見ていればこそ、自分もという気持ちもあると思います。

 同学年だと田澤純一投手も。田澤投手はNPBを経験しなかったケースで、ダルビッシュとは違った意味で刺激になってる?

 井納投手や美馬投手も同学年。
 陽岱鋼選手も同学年。
 チームの主力ではあるけれど、ベテランの位置付けに近い年齢・キャリアとなっている時期でもあります。

 『球団はFA宣言後の残留を、今後は容認することを決定済み』と書いてあるので、条件等によっては残留の可能性もあるのでしょうし、涌井投手のコメントとしては、独身ではないから1人で決めるわけにいかないということで、どんな結果になるのかは、シーズンオフの注目点となるのでしょう。

将棋・新人王戦の主催

2017-09-05 09:14:57 | 将棋
 藤井聡太四段の次戦が、新人王戦のベスト4をかけた戦いで7日が対局日。

 上旬だと、順位戦の日程がどうなっているのか、調べてみました。
 順位戦は7日と14日になっていて、藤井聡太四段は14日ということになるのでしょう。

 新人王戦の相手は佐々木大地四段。
 日本将棋連盟のHPで、新人王戦のところを見たら、主催「しんぶん赤旗」となっていて、ちょっとビックリ。
 いろんな新聞社が棋戦を持っていて、そういう意味では驚くことでもないのでしょうが、そうはいっても性格付けが他紙とは違っていると思うので、やっぱり少々意外な感じも。

 新人戦のニュースのところに、赤旗名人戦へのリンクもありました。
 こちらはアマチュアの棋戦のようです。
 2015年の優勝者が稲葉聡となっていて、稲葉陽八段のお兄さん。
 
 将棋のニュースは、藤井聡太四段がかなり独占している状況で、それ以外にもいろいろ興味深いニュースがあるものです。