イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

国体、陸上競技の新潟県メンバー

2017-09-23 21:03:52 | 陸上競技・ランニング
 新潟陸上競技協会のHPに、国体選手団名簿が載っていました。

 選手は29名。人数枠一杯です。

 各都道府県で、監督2名、選手29名(男子19名以内、女子19名以内)の計31名以内という規定があります。

 開志国際のメリーシプコ選手も入っていて、少年女子3000mにエントリー。
 国体は外国人選手OK? これも規定があって、男女各1名以内はOK(学校教育法第1条に定める学校Ⅱ在籍)。

 インターハイで優勝、入賞した選手は入っていて、それ以外で選ばれている高校生も活躍が期待される選手たちです。

 女子の競歩は誰も入っていません。人数に上限がある以上しかたがないんだけれど、ちょっと残念なところです。

ウイルス性胃腸炎という診断

2017-09-23 20:53:28 | 雑感
 長男夫妻のところに行った妻からの連絡。

 2人ともウイルス性胃腸炎と診断されたと。
 長女から連絡があった時には、食中毒的な症状ではないかとか、ノロウイルスかもという話だったけれど、孫は元気だと言うし、たぶん違うんじゃないかと思っていました。

 ウイルス性胃腸炎は、確か長女が昨年末、高校駅伝の応援で京都に行き、その時に具合が悪くて、帰ってきてから病院に行ったらウイルス性胃腸炎と言われたのではなかったかと。
 
 ただ、その時は京都であれこれ食べ過ぎたんじゃないかという原因論。
 長男夫妻は、どうも食べている量が少ないんじゃないかと推測されている状態。

 いずれにしても、健康管理は大切で、他人事ではないので気をつけようと思います。

3月20日と南中高度は同じ

2017-09-23 18:48:39 | 雑感
 今日は秋分の日。
 
 南中高度は春分の日と同じです。
 今年だと3月20日。
 新潟ハーフマラソンを走った日。あの日と南中高度が同じ…? 実感はありません。
 今日は、南中の頃曇っていたように思うけれど、そうでなくてもロングタイツでレース参加していた時と、ランパンで練習できる今では、かなり違う感じがします。

 この辺の緯度が37.5度くらいなので、90-37.5で、52.5度が南中高度。

 夏至は23.4度を加え、冬至は23.4度を引く。というのは中学校理科で習うのですが、計算上は簡単にできても、実感としてはなかなかピンと来ないものです。

 太陽が真東から昇り、真西に沈むというのも、あいにくの曇り空で実感のしようもなく、残念。
 
 暑さ寒さも彼岸まで、というのは実感できてます。

懸賞金はだんぜん日馬富士

2017-09-23 18:38:12 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所。

 千秋楽の結びの一番が優勝を決めるという、ある意味理想の展開。
 豪栄道が11勝3敗、日馬富士が10勝4敗。
 という星勘定を見れば、理想どころかため息つく人いるかもしれません。

 今日の豪栄道・貴ノ岩戦は、立ち合い不成立が2度あって、それ自体しらけてしまうと言うのか、場内騒然。

 昨日の玉鷲・碧山戦の時に、解説の北の富士さんが「立ち合い成立の判断が行司さんによって違うから」と言ってました。
 野球の審判の判断が、それぞれ違いありますというのではプレーできない、そういう話があったように思います。菊池雄星投手の二段モーションが問題になったときかな。

 大相撲は、そういう点ではかなり幅のある判断かもしれません。
 今日の豪栄道・貴ノ岩戦は伊之助でした。

 勝ち星は豪栄道が1つ多いけれど、懸賞金は圧倒的に日馬富士が多いです。329本。豪栄道は150本。3番目に多いのは遠藤で116本。東の14枚目で9番勝って、懸賞金は3番目に多い。遠藤人気健在というのを歓声の大きさと共に実感します。

いざという時の固定電話

2017-09-23 18:24:18 | 雑感
 長男夫妻が揃って、具合を悪くしたと、長女から連絡がありました。

 妻のスマホに何度も連絡を入れたようですが、応答がなかったと。
 私のケータイにかかってきました。

 やっぱり、いざという時は固定電話にかけるのがいいんじゃないかと思います。
 もう、そういう発想がなくなっている若者世代かもしれません。

 ということで、妻はさっき長男夫妻のところに向かいました。
 孫は元気で、対応をどうすればいいか…ということで、これからの予定は未定です。

 「買い物に行くはずが…」と言って出かけた妻。
 冷蔵庫の中もすかすかで、ま、何とかなるでしょう…。

全中陸上、スプリント種目は4ラウンド制に

2017-09-23 11:47:49 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技の中体連情報で、来年の全中は100mとハードル種目で参加人数が80名を越えたら4ラウンド制で実施すると書いてありました。

 現在は予選、準決勝、決勝。男子100mの結果を見ると、予選が13組1着+11。
 なかなか厳しいと思います。組み分けの影響も出そう。
 
 4ラウンド制は、1次予選、2次予選、準決勝、決勝。
 オリンピックや世界陸上はそのパターンだったのに、今は予選、準決勝、決勝(予備予選があったりすることも)。
参加人数を少なくするというのが、IAAFの方針みたいです。

 カール・ルイスがロサンゼルスオリンピックで四冠をとったときは4ラウンド制だったのではないかと思います。
 リレーも予選、準決勝、決勝だったように思います。
 その時に、何本レースを走ったのか、ちょっとわかりませんが、最近の選手より多く走った(跳んだ)のは間違いないと思います。
 
 全中に関しては、100mに出る選手が、他の種目に出場する可能性もあるでしょうし、暑さもあるから1本増えると大変かもしれませんが、たぶん、1次予選が現在の予選よりは負担少なく走れるのではないでしょうか。

 来年は岡山県での開催です。

王輝、魁渡、来場所はどこまで上がる?

2017-09-23 11:34:56 | その他のスポーツ
 幕下で頑張る、新潟県出身力士。
 魁渡は4勝3敗、1つの勝ち越し。
 王輝は5勝1敗で、もう1番勝ったら、かなり上がると思います。
 王輝は東36枚目で現在自己最高位ですから、来場所はそれを大きく更新するでしょう。

 魁渡は西27枚目。過去に東20枚目まで上がったことがあるので、来場所それを更新するのは難しいかもしれません。
 
 豊山が再入幕したものの、負け越し。
 これで、王輝と魁渡が関取になって、期待が分散するというのか、気持ちの面でプレッシャーが少なくなれば、もっと思い切って取れるかもしれません。

 幕下上位は激戦で、そこから十両が遠いのだと思いますが、来場所も活躍して欲しい2人です。

トキの生息数と遺伝的近似

2017-09-23 11:28:29 | 雑感
 佐渡のトキが300羽近くまで増えたようですが、遺伝的近似が高くて、将来的な不安があると。
 
 同じように人工的な殖やし方をしているのが、兵庫県のコウノトリでうまくいっているような話を聞きます。

 豊岡市のHPにコウノトリ情報が載っていて、
 飼育96羽、野外107羽。合計203羽。
 
 人間があれこれできることではない、という部分もあるのでしょうが、佐渡とトキの関わりは深いものがあるし、これからも順調に育ってくれたらいいと思います。

アスナビ制度を利用しているアスリート

2017-09-23 10:09:38 | 陸上競技・ランニング
 今春、新潟県出身の陸上競技選手2人がアスナビ制度を利用して就職、競技継続。
 山田はな選手がわらべや日洋、佐藤凌選手が東日印刷。

 JOCのHPに、アスナビ関連のことが詳しく出ていて、両選手を含めこれまでアスナビ制度を利用して就職した選手が一覧になっています。

 パラリンピックを目指すアスリートも対象になっていて、石浦智美さんが伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社。
 上越市出身で、新潟盲学校→筑波附属盲。
 小学生の時から水泳を続けて、アスナビ制度につながっています。

 興味深い資料として、これから就職しようという選手のエントリーリスト。
 個人情報の取り扱いが難しくなっている昨今、各選手のエントリーリストがしっかり読めます。企業の方に読んでもらえるようにということでしょう。

 女子競歩の五藤怜奈選手や、男子400mの油井快晴選手の名前もあって、実績を考えれば、陸上部のある企業から声がかかるのかなと思いますが、そうでもないということなのでしょう。

 <自己PR>と<就職希望条件>を読むと、なるほどなぁという感じがします。
 例えば油井快晴選手の「勤務日数:週3~4日。大会前、合宿などを考慮していただければ幸いです」というのを実現してくれる企業、多くはないのでしょう。
 五藤怜奈選手の「スポーツ関係の仕事に興味がありますが、どのような仕事でも精一杯やらせていただきます」というのも、何でもOKとも受け取られるけれど、特にこれといったものがないと、採用する側は仕事内容を決めにくいかもしれません。
 
 陸上競技をやって、就職にまでつなげようと思ったら、やっぱり長距離・マラソン中心になってしまうのか…と思いました。

「悪魔が来りて笛を吹く」→「風と共に去りぬ」

2017-09-23 09:50:43 | TV・映画
 大河ドラマ「おんな城主 直虎」
 相変わらず、毎回のタイトルが何かの作品を連想させるもの。
 先週が「武田が来たりて火を放つ」で、これは横溝正史の「悪魔が来りて笛を吹く」だろうなぁと。
 
 今週は「井伊と共に去りぬ」で、マーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」でしょう。

 横溝作品は、高校~大学時代にたくさん読みました。全部読もうというくらいの意気込みで、夏の夜、雷が鳴っているときに読んだりしていると、怖かったなぁ。
 「風と共に去りぬ」は親戚の家に泊まりに行ったとき、本棚にあったのを読ませてもらって、そのまま借りて読んでいたけれど、最後までは読み切れなかったと記憶。たぶん中学生の時。

 さてさて、先週は家康が敗走中にミソが出ちゃってということですから、三方ヶ原の戦いなんだなぁと思って、1573年。
 直虎は何歳だったのだろう? これがまた出生年不明みたいで、わかりません。毎日拝み続けていれば子ができる…そんなわけないんだけれど、年齢的に厳しいというのはどれくらいだったのかなぁ?
 
 井伊直政、今はまだ虎松ですが、1573年だと12歳のはずです。演じている寺田心さんが9歳。自分のことより、民のことを心配しているというのは、不自然に感じるというか、その年でそこまで考えるかと思ったけれど、12歳であれば、考えるだろうなぁと。
 
 龍雲丸という架空の人物がかなり重要なポジションになっていて、そうすると、やっぱりほかのことも創作が多いのかなと思ってしまう「直虎」です。