イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

レコード盤への録音

2017-09-28 09:09:11 | TV・映画
 26日にBS-TBSで放送された映画「英国王のスピーチ」

 その中で、レコード盤に録音するシーンがありました。

 そういう使い方ができたのかと驚き。
 録音するのはカセットテープ、オープンリールデッキの方が、音質はいいんだ、そんな風に言われていたのが中学から高校時代。

 録音機器としてのレコードというのは、レコード会社が大量に作るものだと思っていました。

 だけど、何かのドキュメンタリー番組で「当時の音源が見つかりました」という時に、それがレコード盤だったというのがあったような気もしてきました。

 映画やドラマはストーリーの面白みもありますが、時代を反映した機器が出てきたりすると、それもまた興味深くて面白みです。

女性の側でも父親がわからない場合

2017-09-28 08:59:13 | TV・映画
 一昨日BS-TBSで放送していたドラマ「秘めた絆」
 
 余韻が残るというか、ラストがかなりのどんでん返しなんだけれど、結局妻も愛人も、子供の父親が誰であるかわかっていた?

 妻(手塚理美)が、産婦人科で妊娠を告げられたときに、一体いつできたのかと、医師に問うて、医師がびっくり。そりゃそうでしょうね。夫婦の営みは当人がわかっているでしょ…ということで。
 「記念日になるから」なんてごまかしていましたが、夫なのか浮気相手なのか…。

 医師は、最終月経からだいたい2週間後に排卵があるとして、卵子は24時間程度の受精期間、精子は3日程度受精期間があるから…ということで、幅を持たせました。

 でも、普通は基礎体温を測定することで、排卵日がわかるはず。ドラマの夫婦も不妊治療的なことは受けたのでしょうから、そういうことを知っていたと思うんだけど。

 別段、そんなことを真剣に考えなくてもいいんだけれど、現実として、女性の側で、父親が誰か判断しかねるケースというのはあるんだと思います。
 それはやっぱり大変なことで、自分の意志でそういうことになった場合だけでなく、いわゆる被害を受けてということになったら、本当に大変なこと。

 「秘めた絆」は、そういう点で勉強になるドラマかもしれないと思いました。
 原作は角川文庫で1989年10月。DNA鑑定はあったのかな?
 気になる作品としてチェックしておきます。

ダッカ日航機ハイジャックから40年

2017-09-28 08:47:44 | 雑感
 今朝のラジオ第一「今日は何の日」で、ダッカ日航機ハイジャック事件のことを伝えていました。

 昭和52年(1977年)のこと。
 40年前ですか。記憶が薄れてきたのか、テレビニュースや新聞記事のことはあまり思い出せません。

 もっとも、学生時代で、たぶん学生寮にいた頃で、テレビはもちろんなくて、新聞もとっていなかったから、十分な情報を得ていなかったかもしれません。

 時の総理が誰だったか言わなかったので、調べてみたら福田赳夫氏。
 ラジオの中で言ってたのは「超法規的措置」で赤軍メンバーを釈放したと。
 それは覚えてます。

 今朝は、BSNラジオの「おはよう寺ちゃん活動中」で、孫崎享さんが「国難突破解散」と言っているけれど、何が国難なの? 2000km以上離れた所にミサイルが落下して、それが国難? そういう話をしてました。Jアラートは政治的利用に過ぎないと。

 それでいうと、ダッカ日航機ハイジャック事件は、国難と言えるレベルだったのかな?
 
 現在が危機的状況と言っても、戦後の出来事を振り返る中で、より大きな危機があったんじゃないかという、そんな感じがしました。

外は20℃、中は26℃

2017-09-28 08:36:16 | 雑感
 今朝は暑さが残る感じの室内でした。
 温度計は26℃近く。

 外は雨降り。
 4時半過ぎに出てみたら、温湿度計が20℃を指していました。
 家の中では半袖、外に出るなら長袖。それくらいの感じ。

 予想最高気温は21℃になっていたけれど、すでに19℃に下がっています。玄関先の温湿度計。
 
 たぶん、気温が上がることはないのでしょう。
 ということは、昨日がランパンで走った今年の最後になるかも。

 室内も夕方までには、ぐっと下がってくるでしょう。

「きょうもきょうだ」

2017-09-28 05:04:24 | 野球
 昨日の巨人・中日戦。

 BS1で中継がありました。
 東京ドームなので、中日が先行。

 「きょうもきょうだ」の実況で始まりました。
 「ドラゴンズの一番は今日もルーキーの京田」ということなんだけれど、言葉だけを聞いていると、何だかダジャレみたいな聞こえ方。

 野球ですから「きょうだ」は強打にもつながります。
 ホームランは4本と少ないけれど、三塁打が8本と足の速さをいかしている京田選手。
 いずれは、ホームランも増えていくような気もします。そうすると、今日も一番は強打の京田というような実況になるのかも…。

2位と3位の争い、3位と4位の争い

2017-09-28 04:52:17 | 野球
 昨日のNEWS23で、阪神とDeNAの試合を見ました。
 阪神が4:0とリードされたのに、終盤追いついて、延長戦。結局引き分け。

 これを「阪神にとっては勝ちに等しい引き分け」と言ってました。
 確かに、もし阪神が負けたらゲーム差が2.5に縮まって、かなり近づく感じ。
 これで3.5差。直接対決はあと2試合で、阪神2位はかなり確実なものと言えるのでしょう。

 でも、3位と4位の争いで考えたら、DeNAも勝ちに等しい引き分けだったりして…。
 4位巨人とのゲームが0.5に縮まったと言ってましたが、引き分けの数が5と3でDeNAが2つ多いです。
 勝利数は巨人71、DeNA69で、もしかしたら最終的に巨人の勝利数が上回るかもしれません。でも、順位は勝率優先だから、引き分け数が大きな意味を持ちます。

 4点リードを守れなかったという点、2位争いという点では、DeNAにとっては負けに近い引き分けかもしれないけれど、3位争いに関して言えば、勝ちに近いのかも…。阪神にもう1点とって欲しかった…。