昨日の深夜Eテレで放送された、ETV特集「亜由未が教えてくれたこと」
NHKで働いている男性が、妹の介護に関して撮影。
神奈川県で起きた障害者施設での殺傷事件のことがきっかけで、撮影を思い立ったと。
再放送でした。
妹さんは脳性まひと知的障害。自宅での生活。
いろいろあるなぁと思いました。
一般論には持っていけないと思いました。
あらゆることが「個」に帰着すると思うけれど、障害に関しては特にその要素大きいと思います。
こういう番組が増えたら、障害者に対する意識が変わっていくのかといったら、そうではないように思います。
どういう意識に変化させたいのかという部分も議論が必要ですし。
あの時の殺傷事件は、議論を深める機会でもあったはずですが、やはりあまりに被害が大きすぎて、議論しにくかったのだと思います。
女性の場合、生理の介護もあるし、その時に体調を崩しやすいという、男性側からすると関わるのが難しい面もあるし、そういうのを含めてすごく実情を出していて、とても意味ある番組だと思いました。
NHKで働いている男性が、妹の介護に関して撮影。
神奈川県で起きた障害者施設での殺傷事件のことがきっかけで、撮影を思い立ったと。
再放送でした。
妹さんは脳性まひと知的障害。自宅での生活。
いろいろあるなぁと思いました。
一般論には持っていけないと思いました。
あらゆることが「個」に帰着すると思うけれど、障害に関しては特にその要素大きいと思います。
こういう番組が増えたら、障害者に対する意識が変わっていくのかといったら、そうではないように思います。
どういう意識に変化させたいのかという部分も議論が必要ですし。
あの時の殺傷事件は、議論を深める機会でもあったはずですが、やはりあまりに被害が大きすぎて、議論しにくかったのだと思います。
女性の場合、生理の介護もあるし、その時に体調を崩しやすいという、男性側からすると関わるのが難しい面もあるし、そういうのを含めてすごく実情を出していて、とても意味ある番組だと思いました。