イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

武豊騎手、今週は2鞍

2017-11-17 20:37:57 | その他のスポーツ
 先週は、調教中の負傷で騎乗を控えた武豊騎手。

 今週も日曜の2鞍だけです。慎重にレース復帰ということなのでしょうか?
 
 マイルチャンピオンシップはジョーストリクトリに乗ります。
 名前はどこで区切るのかと思ったら、ジョーの所。父がジョーカプチーノ。
 カプチーノは飲み物。スズキのディーラーに行くと「飲み物をお持ちしますが、何がよろしいですか?」と聞かれるので「カプチーノをお願いします」と言うようにしています。スズキですから。

 ストリクトリはコーヒー豆の格付けで、最高位。知りませんでした。

 武豊騎手とのコンビなら、エアスピネルも出走しているからそちらに乗るという選択肢はなかった? R.ムーア騎手なので、そちらに任せて、あえて人気薄でノーマークの強みを発揮する作戦? それとも期待に応えるという荷を背負わせない配慮。武豊騎手ならば、荷を背負わせてと言いそうですが。

 キタサンブラックの残り2戦を最高のコンディションで乗るための、ロードマップができているのかもしれません。

診断書がどうもあやしくなってきた?

2017-11-17 20:24:23 | その他のスポーツ
 NHKニュース7で、貴ノ岩の怪我に関する診断書で、担当医師が骨折の可能性なんだという話をしていると伝えていました。
 
 今時、CTもとるでしょうし、可能性というのはずいぶんあいまいで、おかしな話だと思いました。

 ニュース7を見た限り、ちょっと医師の診断にあやしさがあるのではないかと思ったのですが、デイリースポーツにはもう少し詳しく出ていて、結びは、
 『当院としても、重傷であるように報道されていることに驚いている』と。

 何だか、ますますおかしな方向に流れてません?
 診断書に書かれた全治2週間は受傷時からで、休場すること時代疑問だと言ってますし。

 もちろん、日馬富士が殴ったという点は問題なんだけれど、診断書に書かれている病状がその時の怪我かどうかもはっきりしないようです。

 週刊新潮に出ていた、理事長選にからむなんらかの思惑ということだったら、ニュースでの取り上げ方が全く違ってくるのではないでしょうか。

ロシア選手、全競技で平昌オリンピック不可?

2017-11-17 20:17:50 | その他のスポーツ
 先日のNHK杯フィギュアで、女子はロシアのメドベージェワ選手が優勝して、オリンピックでも金メダル候補なんだろうと思っていたら、ロシアの出場は無理というようなニュースも。

 WADAが処分をしているというのだけれど、国家ぐるみだから全部ダメというのも、そうしたらNHK杯は全く関係ないということ?

 例えば、陸上競技だとドーピングで出場停止だと、オリンピックだけでなくすべての競技会に出られません。
 今夏のロンドン世界陸上では、Authorised Neutral Athlete(中立選手)として、何人か出場してました。

 国に対しての処分だから全員ダメなんだけれど、国外を拠点にしていて、ドーピングとは関係ないというそんな判断だったかと思います。

 ロシアが国家ぐるみのドーピングを認めてないという記事も読みましたが、認めるのも難しいような気がするし、フィギュアスケートに限らず、距離スキーもロシアに強い選手がいたような気がするけれど、さすがにそちらは疑いの目を向けられるのかな?

今日も1日缶詰め状態

2017-11-17 18:38:28 | 雑感
 昨日、お風呂に入られるようになったけれど、工事は継続。

 仕上げはさらっと終わるかと思ったら、今日も1日がかりで、結局缶詰め状態が2日続きました。

 朝のうちに走りに行くことは、時間的に可能だったけれど、雨降りでさすがにそのあとの予定を考えると、飛び出す気持ちになれませんでした。

 明日も、工事が続いて完成予定。

ゴルフのうまいプロ野球選手

2017-11-17 18:34:05 | その他のスポーツ
 週刊新潮の連載「冒険ゴルフ」(倉本昌弘)。

 今週号はプロ野球選手のことが書いてありました。
 ゴルフ好きが多いと。

 上手いのは、大半が投手で、野手の方はあんまりだそうです。
 野球のスイングで、止まっているボールを打つのは、よろしくないみたいです。

 でも、野手でゴルフも上手いという選手もいて、原辰徳さんと前田智徳さんのことが書かれていました。
 2人とも、野球のスイングとゴルフのスイングを切り替えていると。
 『原さんにも前田さんにも、日本シニア・ツアーに参加してほしい』と書いてあり、誌面を通じての誘いかと思ったら、実際に声をかけていると。熱心に。

 倉本さん62歳、原さん59歳、前田さんは46歳で、シニア資格は50歳から。

 ゴルフってそういう点でもすごいですね。陸上もマスターズがあるけれど、ゴルフのように賞金が出るようなものではありません。

相撲部屋のきまり

2017-11-17 18:25:42 | その他のスポーツ
 週刊新潮に出ていた、日馬富士に関する記事は、テレビや新聞のものとはちょっと違った角度で、でも、たぶんそうだろうなぁと思っていたことが書いてありました。
 
 理事長選に絡むこと。

 それはともかく、『貴乃花部屋は伝統的に他の部屋の力士との飲み会に参加することを禁じており』というのが、なるほどなぁと。

 だから、貴乃花親方はそのことを叱っていると書いてありますが、それで親方預かりの案件になったと。

 モンゴル出身力士の集まりという点が、ニュースでは強調というか、事実として取り上げられているのでしょうが、例えば同一県の出身力士が集まって飲み会をするというのは、あまり聞いたことがないし、貴乃花部屋に限らず、基本的に他の部屋の力士とそういう交流はなさそう。

 日馬富士のことに焦点が集まっているけれど、どうもそれだけでは事件を語れないと思った直感があたっていると思いました。

究極のポジティブシンキング

2017-11-17 14:17:07 | TV・映画
 今月のEテレ「100分de名著」はラッセルの「幸福論」

 第1回で、究極のポジティブシンキングが語られました。
 ラッセルが幸福になった理由です。

 ①自分がいちばん望んでいるものが何であるかを発見して、徐々にこれらのものを数多く獲得した。
 ②望んでいるもののいくつかを、本質的に獲得不可能なものとして上手に捨ててしまった。
 ③自分の欠点に無関心になることを学んだ。だんだん注意を外界の事物に集中するようになった。

 反対に幸福になれないのは、自己没頭
 ①罪の意識に取りつかれた状態
 ②ナルシシズム
 ③誇大妄想狂
 誇大妄想狂は権力と結びつけて説明されていましたが、それだと②のナルシシズムと一緒になると、現在の状況を投影しているようにも感じました。

 「幸福論」を読むのは難しそう…というイメージあるのですが、今月の4回分をしっかり見て、挑戦できそうか考えます。

加計学園獣医学部の留学生枠

2017-11-17 13:49:14 | TV・映画
 12日のBS‐TBS「外国人記者は見た+」で、韓国のパク・ジンファンさんが、加計学園獣医学部の留学生枠のことを話していました。

 11月4日に韓国で説明会が開催されたと。
 参加者の声としては、韓国国内の獣医学部より入りやすそうという声もあったと。

 認可がどうなるかわからない段階で、でも認可を前提に話を進めていたというのは、新規設置の場合、どこの大学もやることなのかもしれません。
 仮に認可されなかったら、ダメになりましたと言えばいいという?


 特に、それがメインではなく、1週間の出来事の中でちょっと出た話題。


 留学生が入学して、専門教育を受ける場合、言葉の問題はどうなるのでしょう? 
 学生が140人というのを考えると、教員が足りないのではないかという意見は以前見聞きしましたが、それは獣医学部の専門分野のことのようでした。
 留学生を多く迎え入れるなら、該当外国語を専門とするアドバイザーのような役割の担当者も必要になると思います。
 140人のうち、どれくらいの数が留学生枠なのかわかりませんが、先走りでないにしても、すでに開校準備は実働状態なんだというのがわかりました。

支度金200万円、年俸230万円

2017-11-17 11:07:36 | 野球
 巨人から育成8位で指名された、関根学園の荒井颯太外野手。
 昨日仮契約。支度金200万円、年俸230万円、背番号022と地元紙に出ていました。

 1965年のドラフト結果を見て、入団を拒否した選手が多かったことに驚きました。
 特定の球団というわけでなく、どの球団でも。
 金額の多寡が理由かどうかはわかりませんが、プロ野球=高給取りではなかったのかもしれません。

 現在は、契約金1億円と言われる高卒選手もいれば、育成だとほんとに支度金という額で、年俸も用具代等を考えたら赤字になるんじゃないかと思える金額。それでも、契約するというのが、何かプロ野球の位置づけが違ってきたのか、ちょっと不思議な感じもしました。

1965年のドラフト、堀内投手は単独指名

2017-11-17 09:09:24 | 野球
 今朝のラジオ第一「今日は何の日」で、
 第1回プロ野球ドラフト会議を紹介していました。
 1965年。
 注目は甲府商業・堀内恒夫投手。読売ジャイアンツ。

 一体何球団の抽選だったの?
 
 調べてみたら、単独指名でした。
 現在と方式は違うんだけれど、1位指名の重複があれば抽選です。
 堀内投手はジャイアンツのみ1位指名。
 1年目から16勝2敗。14完投。7完封。これだけの投手がなぜ単独指名できたのか? かなり不思議に思いました。

 また、入団しなかった選手が多いのも、驚きでした。
 平松政次、江本孟紀、谷沢健一といったのちに大活躍する選手たちも拒否。高卒ルーキーとならず。社会人や大学に進んでいます。

 1965年は巨人のV9が始まった年。私は小学校に入ったばかりで、ドラフト会議というのも知らなかったと思いますが、こうして振り返ってみると、ドラフト初年は注目点がたくさんあったことがよくわかりました。