イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

豊山今日も勝ったと聖籠町

2017-11-15 18:48:23 | その他のスポーツ
 昨日はスーパー銭湯に行きました。料金を考えたらざぶーんの方がいいじゃないか…と思いながら、時間的にちょっと無理がありました。

 今日は、ちょっと早めに動けたのでざぶーんまで行きました。
 タオルも付いて700円は、スーパー銭湯の620円より割安感ありと思ったのですが、なんと350円!!
 「温泉のトラブルで沸かし湯なんです」という理由でした。温泉はナトリウム泉、しょっぱいです。沸かし湯の味は……確かめません。

 スーパー銭湯より、浴室の明るさがあるので、私にはとてもありがたいです。

 お風呂からあがって脱衣所に戻ったら、
 「豊山、今日も勝ったわ」という話し声が聞こえました。4時半過ぎだったでしょうか。
 そうか、地元だからね、なんて思ってしまいましたが、違います。新潟市北区、合併前の豊栄市出身です。
 でも、地理的にはお隣ですし、豊山の先代、先々代とも新発田市出身で、聖籠町は旧豊栄市と新発田市の間にあります。
 やっぱり地元感大きいと思います。

 豊山、幕内は2場所とも4勝11敗。
 十両に下がって、初日から4連勝。どういうこっちゃという思いもありますが、地元力士を応援するという気持ち、すごくわかります。

リーフの充電に必要な電力

2017-11-15 18:37:02 | 自動車
 EVが数年先には主力というか、欧州ではそれしか販売しないというメーカーもあるけれど、充電をどうするのかというのは、当然大きな問題。

 日産リーフのHPに充電に必要な電力のことが書いてありました。
 『充電に必要な電力は、AC200Vの場合には約3kWとなり、一般的な契約電圧のAC100V換算で30Aの電流値が必要となります』

 仮に100Vのままで充電すると、30Aの電流が長時間流れ続けるということで、さすがにそれは無理があるというか、リーフを購入する場合は200Vにされるのだろうと思います。
 それでも15Aの電流が長時間流れる。電気代はどれくらいになるのか、相当かかったりして。もちろん、充電頻度による違いもありますが。

 今使われている自動車が全部EVになって、どこの家庭でも夜になるとEVの充電で大量に電気が使われる…という事態はあり得るのでしょうか?
 
 そういう見通しがあってのEVへの切り替えなのか、メーカーだけでなく電力会社やあるいは各国の考え。
 もちろん、日本の見通しも。参考になる記事を探そうと思います。

布施明が全員集合でやっていた「帰らせていただきます」

2017-11-15 18:26:34 | TV・映画
 小池都知事の「代表の座を降りさせていただく」という言い方が、『させていただきたがる人々』に該当するんじゃないかと思って、「バカ丁寧化する日本語」を再読しようと思ったのですが、あれこれ記憶をたどっていたら、布施明さんのコントを思い出しました。
 
 ドリフターズの全員集合。合唱団のコーナーだったと思います。
 いかりや長介さんが指揮者で、ゲストの方も参加。
 布施明さんは、何かちょっと気に障るようなことを言われて、
 「帰らせていただきます」と、袖の方に向かおうとすると、長さんが「お待ちなさいよ」とか言って、肘の所をつかんで止めてくれる。
 何度か繰り返すと、止めないシーンになって「なんで止めてくれないんですか」と訴える。そんなやりとりだったように思います。

 「帰らせていただきます」は丁寧な言葉使いだけれど、怒っているぞ、という意味で、それをなだめる長さん。

 そう考えると、古くからある「させていただきます」かもしれないし、または「降りさせていただく」と言えば、まぁまぁ、そう言わないで、続けましょうよと誰かが肘をつかんでくれるだろうという狙いなのか…。
 
 BSフジで、日曜日に「ドリフの大爆笑」が放送されているんだけれど、全員集合も放送あったらいいのに。そちらはBS-TBSということになりますが。

アスレックRC、アスレチックRC、本当らしいのどっち?

2017-11-15 12:35:22 | 陸上競技・ランニング
 地元紙にしばた女子マラソンの結果が載っていました。
 優勝した田中千洋選手の所属が「アスレチックRC」になっていました。

 新発田陸協のHPに出ていた大会結果では「アスレックRC」となっていました。

 パッと見ると、アスレチックRCの方が正しいというか、言葉の意味がはっきりするだけに本当のように思えます。
 でも、<アスレックRC>が正しい名称です。
 
 HPもあります。「Athle-C」で「アスレック」
 2006年9月アスレック設立。
 2009年4月アスレックRC結成。

 新聞記事はどうやって書かれるのか?
 新発田陸協のHPから結果を調べれば、それで記事になるけれど、新聞ですから「15日の朝刊に載せますよ」と掲載許可を求める?
 あるいは当日、掲載を前提に記者が取材に行き、「内容はお任せします」とか?

 いずれにしても、新聞は最近見聞きするフェイクニュースはないという前提のはずで、こういうのはずっと昔からある「誤植」に相当するのだと思いますが、そうすると訂正が載るのかな?

学生に動員を求めたのか…?

2017-11-15 11:46:42 | Weblog
 昨日のNEWS23、一番最後にNUMOが説明会に参加した学生に謝礼を払う約束をしたとかいって、今一つよくわかりませんでした。
 就職説明会?

 NHK NEWS WEBに詳しく出ていました。
 高レベル放射性廃棄物の処分についての説明会。

 『広報業務を委託した2次下請けの都内にある会社が、学生に謝礼やサークル活動への支援を約束して説明会への参加を依頼していた』
 『こうした約束で説明会に参加したのは東京、愛知、大阪、兵庫、埼玉であわせて39人』

 頭数を揃えればいいという、いわゆる動員の意味合いなのか、それとも何か都合のいい発言をしてもらいたいという、いわゆるさくらなのか、その辺のことは書かれていません。

 『NUMOは、謝礼を払って参加者を集めるように依頼はしていない』ということですが、それはあやしいんじゃないでしょうか。忖度というのもあるし。またはノルマというのもあり得るし。無言の圧力。

 高レベル放射性廃棄物の処分が決まらないのに、再稼働は進んでいて、焦りがある? 核のゴミは増えるばかりだから。

「訴訟を起こされたらどうするんだ」

2017-11-15 11:36:02 | Weblog
 昨日のNEWS23で、加計学園の獣医学部の設置認可で、検討していた審議会の意見交換で、
 「訴訟を起こされたらどうするんだ」という一言で、反対の声が引っ込んでしまったというのがありました。

 改善の余地があるのに、認めてもらえなかったという裁判を起こされたらどうするのかと。損害賠償とかのことなのでしょう。

 それって脅しじゃないかという反発もあったようですが、脅しであっても実際に訴訟になったら…と思うと、反対しにくいでしょうね。

 自分のやっていることが正しいと確信していても、訴訟を起こすぞ、というのはかなりの圧力になると思います。
 裁判に勝っても、その期間の負担を考えると、訴訟そのものを避けたいと思うのが人の常だと思います。

 バックにはすごい人がいるわけですし。

 逆に、そういう話し合いの内容を証拠に「不当な結論」とか、そっちの訴訟はあり得ないのかな、ということも考えました。

陸マガの下に月陸

2017-11-15 11:29:17 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技の発売日(首都圏より1日遅れ)。

 書店に行ったら見当たりません。低視力の私は、行く前にHPで表紙を確認して、探しやすくしています。
 
 陸上競技マガジンはあるのに、月刊陸上競技はない…。売り切れ? 発売日なのに…。

 もしやと思って、陸マガを少し動かしたら、下にありました月陸!!

 どちらも3冊ずつかな。
 陸上競技専門誌なら、どっちを買っても同じでしょ、ということ?
 そんなわけないと思うけれど、3冊ずつを平積みするとスペースがもったいないのかも。

 どちらも10冊くらい積まれるといいんだけどなぁ。

「代表の座を降りさせていただいて…」

2017-11-15 11:24:37 | Weblog
 昨日のNEWS23で、小池都知事が希望の党の代表を辞めるという項目で、小池都知事が話しているシーン、映りました。

 「代表の座を降りさせていただいて…」という、言い方。
 変ではないでしょうか。
 
 「バカ丁寧化する日本語」(野口恵子:光文社新書)の第一章が、
 『させていただきたがる人々』

 まさしく、こういう例が該当するのだと思います。

 突然辞任をするということに対して「放り出した」とみる意見もありましたが、選挙で大敗したときに、さっさと辞めるべきというか、責任とる必要あった、という意見もあるはず。

 どちらにしても「降りさせていただく」ような状況でないと思うんだけれど、「させていただきたがる人々」の「させていただく」は意味が違うのでしょう。
 「バカ丁寧化する日本語」を再読せねば。

全治2週間とは思えぬが

2017-11-15 10:04:54 | その他のスポーツ
 昨日のNEWS23で貴ノ岩に出された診断書が映りました。

 病名の所を見てドキッとしました。
 自分がランニング中に転倒して救急搬送されたことを思い出したので。
 診断書は必要なかったですが、CTをとったことや、その結果、眼窩骨折と言われたときのことなどを思い出しました。

 出血もひどく、どれくらい入院するんだろうと思ったら、帰宅していいと。
 でも、全治に関しては結局3か月くらい。
 マラソン大会出場までには、2ヶ月半かかりました。

 もっと激しい相撲をとるのに、仕事に復帰が可能ということは、土俵に上がっていいということで、その点が現実として驚きというのか、信じがたいです。
 病名の割に、重症ではないの?

 まだ、不確定なというのか未発表というのか、そういう部分があるのかもしれないし、さらに詳しいことが出るのでしょうから、注目します。

「なごり雪」イルカとかぐや姫で違う

2017-11-15 09:54:00 | TV・映画
 昨日のBSジャパン「あの年この歌」
 1975年でした。

 イルカの「なごり雪」

 かぐや姫の歌を歌うなんてとんでもないと。当時はカバーするというのが、あまり認められてなかったようです。

 でも、正やんが「イルカの歌うなごり雪もいいじゃないか」と言ってくれてGo!の気持ちになったと。
 
 「あの頃のぼくは」が1974年10月発売で、その時点で正やんの作った曲を歌っていたから、「なごり雪」を歌ったのも自然の流れなのかと思っていました。
 オリジナルを作ってもらうのはいいけれど、かぐや姫のオリジナルをもらうのは抵抗あり、そういう時代だったのでしょうか。

 坂崎さんが、イルカの歌った「なごり雪」と正やんが歌っている「なごり雪」の違いを実演しました。
 正やんが歌うのは「別れ」を感じさせ、イルカが歌うのは「余韻」を感じさせる。そんな違いのように思いました。