イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

YKKとセキノ興産がニューイヤー駅伝に

2017-11-19 20:24:58 | 陸上競技・ランニング
 北陸実業団駅伝、優勝はYKK、2位がセキノ興産。
 両チームがニューイヤー駅伝の出場権を得ました。
 3位高田自衛隊。
 
 中部実業団駅伝と同時開催で、中部の出場枠7の次にYKK。その次にセキノ興産。
 
 本番は厳しい戦いが予想されますし、これから元日まで地元での練習はなかなか天候的に大変。
 そういう中で、最善を尽くして、少なくともベストコンディションでレース当日を迎えられることを願ってます。

野球経験者同士の取り組み

2017-11-19 20:12:51 | その他のスポーツ
 今日の大相撲中継、内川聖一選手がゲストでした。

 だからでしょうか、幕内最初の取り組みが、錦木と豊山。
 豊山は十両。西3枚目ですから、幕内との対戦があっても不思議はないんだけれど、2人とも野球経験者という紹介があって、なるほど!と思ったり。

 内川選手がゲスト出演するのは、当然早くに決まっていたと思います。
 初日も観戦したというのですが、それはプライベート。でも、多少は予行演習のつもりがあったのかも。

 ということは、協会も知っていて、ゲストで来られるときには、関連する取り組みを作ろうか…なんて思ったりして。

 錦木は昨日の取り組みでどっちかのふくらはぎを痛めたとかで、ちょっといつもの重い腰で粘るというのが見られませんでした。
 豊山が6勝2敗として、勝ち越しが見えてきました。

C級2組全勝3人続く

2017-11-19 20:08:02 | 将棋
 将棋の順位戦。
 C級2組は全勝3人が11月も勝って、6戦全勝で並んでいます。
 1敗が9人から5人に減りました。

 藤井聡太四段は、12月の対局で1敗の高野智史四段とあたります。

 1敗には藤井四段より順位が上の棋士がたくさんいるので、全勝をキープしないと1期抜けが厳しくなるかもしれません。その点で、来月の対局、まずは一つの山場となるのでしょう。

感想戦で「そうか」「なるほど」の羽生棋聖

2017-11-19 19:59:20 | 将棋
 今日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、羽生善治棋聖と山崎隆之八段の対戦でした。
 解説は稲葉陽八段。

 考慮時間の使い方に大きく差がついて、山崎八段苦戦という感じがしていたのに、粘りが見事。
 逆転という言葉はなかったように思いますが、先手玉に詰みがなければ、勝ちになるという展開になって、羽生棋聖が投了となりました。

 感想戦が始まるときには、「勝った人が困った顔」という妻の率直な感想。
 でも、駒が動き始めると山崎八段の口も滑らかに動いて、羽生棋聖は「そうか」「なるほど」と、感心すること多数。

 そのあたりが感想戦の意味深な部分だと思います。負けて悔しいとか、そういう気持ちを表すことはないのでしょうし、ああしておけばよかった…の後ろ向きな部分もないのだと思います。今後の対局に活かす。研究の部分。
 
 これでベスト16が出揃って、来週からは3回戦。12月10日には稲葉陽八段が藤井聡太四段と対戦。注目を集めるでしょう。

17年ぶりの3歳馬勝利

2017-11-19 18:51:20 | その他のスポーツ
 マイルチャンピオンシップは、最後の最後、ペルシアンナイトが差し切りました。
 「みんなのKEIBA」の実況では、エアスピネルが勝ったように言いましたが、画面を見る限りペルシアンナイトが先行したように見えました。
 アナウンサーは言葉を考えながらでしょうから、エアスピネルが念願悲願のGⅠ制覇というのを、思い描いちゃったような気がします。

 JRAのHPで上がりタイムを見たら、33秒9。エアスピネル34秒6。最後の逆転は当然といえば当然の速度差。稍重の馬場でした。
 最速かというとブラックムーンが33秒8で上がって、6着でした。やはり、新月の翌日というブラックムーンの名前にあっていたんだ…。

 3歳馬の勝利は17年ぶり。井崎脩五郎先生が斤量差が1kgになってから3歳馬は勝てないと言ってましたが、勝ちました。

 M.デムーロ騎手は今年GⅠ6勝目で史上最多タイ。全部騎乗馬が違うというのはすごいという話でしたが、ペルシアンナイトやサトノクラウン、レッドファルクスは他の重賞で勝っていて、コンビネーションの良さやローテーションの巧さというのは、GⅠ6勝につながる要素なのではないかと思います。

 来週のジャパンカップでGⅠ年間7勝目なるかという注目点ですが、キタサンブラックのGⅠ通算7勝目なるかという注目点もあって、ますます盛り上がりそうです。

傘が重い……初雪です

2017-11-19 18:34:23 | 雑感
 朝はちょっと期待した天候ですが、結局雨降り。

 しかたないから、歩きにしようと傘を差してスタート。
 
 だんだん腕がだるくなって、体がなまっているのかと思ったら、雪の重みでした。

 白いものが降ってきたとは思ってましたが、積もりますか…。

 40分くらい歩いて、自宅に戻り、隣の屋根を見たら白くなっていました。
 
 初雪です。
 
 明日の朝がどうなっているか。道路が真っ白だったりすると、大変です。

e-Pedalのオン・オフ

2017-11-19 11:21:15 | 自動車
 新型リーフのe-Pedal。

 ノートe-Powerのワンペダルをさらに進化させて、ブレーキペダルを使わずに、かなりの運転が可能のようです。

 そのe-Pedalのオン・オフができるというのも面白いと思いました。

 慣れないと、ぎくしゃくというのか、運転が下手くそみたいな感じになるようですが、慣れるべき要素があるというのは、楽しみとも言えると思います。

 マラソン大会に参加すると、現地滞在時間が結構あって(走っている以外に)、駐車場で新型リーフと隣り合ったりしたら、いろいろ話が聞けると思うんだけれど、今までにリーフとの隣り合わせ経験ないし、まして新型リーフと隣り合う確率は、相当低そう。

 でも、その偶然に期待したいです。

ビッグスワンが満員になるのは来年の今頃?

2017-11-19 11:14:32 | その他のスポーツ
 J1アルビの降格が確定して、
 「ビッグスワンを満員にする」という呼びかけは今シーズン実現せずということになりそうです。

 8月くらいから、回覧板で無料招待券の案内が載るようになりました。
 ビッグスワンを満員にして、アルビの後押しをしようという呼びかけ。
 時すでに遅しという状況でした。

 それだったら、シーズン当初からすればいいのにと思いました。
 実際、そういう時代もありました。
 でも、年間チケットを購入される方もおられるでしょうし、経営的にも無料の観客はありがたくないという普通に考えてもわかりますが、無料招待は消えていました。

 昨日の観客は1万6,461人。2万人にも届かず。
 12月2日のセレッソ戦も、無料招待券のことが回覧板に載りました。
 申請をしないとだめだから、当日になって「応援しよう」と思い立ったら料金が必要。

 昨日あたり、思い切って誰でもその場で入場できます.何が何でも4万人、満員にしようという企画になるかなと思っていたのですが、なかったです。

 来年の今頃、「勝てばJ1復帰がかなう」というような状況だったら、満員になるような気がします。でも、J2の戦い、すっごく厳しそうで、監督も誰になるかわからないし、選手もどうなるかわからないし、今は何も想像できません。

トレイル100kmレースで転落事故

2017-11-19 11:03:50 | 陸上競技・ランニング
 秩父市で行われたトレイルラン。
 転落事故があり、亡くなられたと。
 
 YOMIURI ONLINEによれば、事故が起きたのは昨日の午前9時55分頃。
 転落したのは道明誠一さん。54歳。

 土曜日に大会があるのか、と思って調べてみたら、
 Fun TrailsのHPに大会のことが出ていました。
 Fun Trails 100K Round 秩父&奥武蔵(FTR 100)
 参加者名簿も掲載されていて、100kmの部に道明さんのお名前があります。
 過去にトレイルレースに参加されていたようですし、トレイルレースであれば、誰にでも起こり得ることなのかもしれません。
 スタートが昨日の午前5時。事故が起きたのはスタートから約5時間後ということになります。

 山は好きですが、私の視力ではとうていレースに参加というのを考えることできません。
 でも、トレイルの魅力を語るランナーは身近にもいます。

 参加同意事項を読むと、事故に関しては自己責任。市民マラソンでも同様なことが書かれています。
 大会に参加する以上、リスクは承知、そういうことになるのですが、トレイルの場合、ロードレースとは全く違った危険もあり。

 他人事ではないので、練習でも大会でも、十二分に気をつけようと思います。

駅伝の予選会が中止になった場合の対応

2017-11-19 09:41:05 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技12月号の「実業団情報」に、
 駅伝の予選会が中止になった場合の対応が書かれていました。

 プリンセス駅伝の時、台風21号の接近でもし中止になっていたら…ということ。
あるいはJアラートのことも考えたようです。

 実際の所、中止というのは想定してなかった。つまり対応策なし。

 陸上競技は雨天決行、荒天決行で、落雷の危険があると、中断あるいは中止というのがあるかもしれません。

 台風ごときでやめられますか…というのが、前例だったのではないでしょうか。
 テレビ中継とのからみで、話題性が高まり選手・役員だけでなく、撮影関係者や応援・観戦のファンのことも考えねばならなくなったのだと思います。
 
 過去には、国体に30kmレースがあった時代、台風で中止というのがあったように思います。
 2010年の東京マラソンは津波警報が出たのに、普通に実施されました。
 2014年の出雲駅伝は台風19号接近で中止になりました。

 今月号の担当は九州実業団で、男子の九州実業団駅伝が万一中止となった場合は、
 1.前年度のニューイヤー駅伝30位以内のチームに出場権(6チーム)
 2.5000mの記録で上位2チーム
 という決定がされているということです。
 開催は11月23日。大丈夫でしょう。