イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

日本郵政1区から勝負…

2017-11-25 20:41:08 | 陸上競技・ランニング
 明日のクイーンズ駅伝。
 日本実業団陸上競技連合のHPに区間エントリーが載っていました。

 昨年優勝の日本郵政は1区に鈴木亜由子選手。
 いきなり勝負が決する?
 
 どのチームも1区にスピードランナーを起用しているので、そう簡単に抜け出せないかもしれませんが、逆に鈴木亜由子選手の前を走ろうと考える選手もいないような気がします。

 3区鍋島、5区関根と実績ある選手を入れてますし、本命であるのは間違いないと思います。

 1区にはデンソーの小泉直子選手、しまむらの藤石佳奈子選手、3区にシスメックスの高山琴海選手と高校時代から競り合ってきた新潟県出身選手が出ます。
 5区にはユニバーサルエンターテインメントの中村萌乃選手もエントリー。

 外国人選手が4区に4人。昨年は同区間に6人出場。男子はインターナショナル区間に多数の外国人選手が出て、前を走りますが、女子は外国人選手が少なくて、何か明確な理由があるのか、気になるところ。
 解説で取り上げてもらえる話題なのか、放送に注目します。

武豊重賞勝利、R.ムーア6勝、C.デムーロ4勝

2017-11-25 20:28:58 | その他のスポーツ
 明日のジャパンカップを前に、今日の好調騎手は誰か?

 京都11RラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)にグレイルで勝った武豊騎手。
 明日はキタサンブラックとのコンビで、自らが「まつり」を歌うかもしれないという期待のレース。ウイニングKEIBAの取材で、そういう話題が出ていました。
 たぶん、勝っても歌わないと思いますが。

 同じレースでタイムフライヤーで2着になったC.デムーロ騎手。ぎりぎり粘れるか…という惜しいレースで、今日は4勝、2着2回。

 明日のジャパンカップ開催の東京では、R.ムーア騎手が6勝!!
 明日乗るのはアイダホ。今まで4レース。全部GⅠ。優勝はないんだけれど、強いのでしょう。アイダホといったらポテトを思い出しますが、走ってきたレースは英米仏加とインターナショナルです。

 武豊騎手の今年の重賞勝利は12となって、2007年の15勝に次ぐ多さ。2007年はGⅠ3勝で、今年も同じだから、明日勝てばGⅠ優勝4の13勝。
 諸々考えて、キタサンブラックの勝利が一番盛り上がりそうですが、シナリオを書く人はいないんですから、どんな結果になるのかとても楽しみです。

直線で内柵に接触、落馬

2017-11-25 20:11:31 | その他のスポーツ
 今日のJRA東京9R、カトレア賞。

 ウイニング競馬のダイジェストで、落馬があったのがわかりました。
 JRAのHPで、詳しく見ました。

 直線に入るときに先頭だったモリトユウブが残り200mくらいでしょうか、内柵にぶつかりました。

 馬だって内柵が見えているだろうに…と思うのですが、スピードが出ているだけに、ちょっと内側に向けばぶつかってしまう?

 2歳馬のレースで、モリトユウブは今日のレースが5戦目。前走が初勝利です。
 明日から12月17日まで出走停止。停止期間満了後に平地調教再審査とJRAのHPに出ていました。
 同じく北村宏司騎手は右膝挫傷と出ていました。
 明日も6鞍の騎乗予定になっているので、大丈夫なのだと思います。

豊山、勝ち越し

2017-11-25 18:45:24 | その他のスポーツ
 7勝目をあげてから、白星が遠かった豊山。
 今日、矢後に勝って8勝目。

 来場所の幕内復帰の可能性が出ました。
 でも、8勝止まりだと厳しいかも。

 幕内から十両に下がるのは、3人はほぼ確実として、あとは明日の勝ち負け次第。

 十両から上がる力士は、番付と星勘定で、やっぱり明日の結果次第となるでしょう。
 阿炎が豊山より二枚下だけれど、今日で10番勝ちました。
 新入幕なるかということで、明日11勝となったら、仮に豊山が9勝あげても厳しくなるかも。

左で張って、右でかち上げ

2017-11-25 18:36:15 | その他のスポーツ
 隠岐の海が負けて、北勝富士も負けて、白鵬が勝てば優勝決定という状況で、遠藤が対戦するのは、ちょっと無理があるなぁと思いました。

 本来なら横綱同士の対戦。休場があったとしても、大関との対戦であるべき14日目。

 もちろん、遠藤が横綱戦をこなせる力士ではあるけれど、立ち合いの変化がないというのは、誰もが知っていることで、白鵬にとってこれほど取りやすい力士はいないと言えるかもしれません。

 なのに……、左で張って右からかち上げ。遠藤ぐらっときて、そのまま持っていかれました。

 横綱相撲というのは相手を圧倒することではなく、相手の良さを存分に引き出した上で、自分の型に持ち込み勝つ。そういう説明をされる方もいます。
 今日の遠藤戦なら、立ち合いで差し手争いが見られたら一番いいと思いました。
 白鵬右四つ、遠藤左四つ。前まわしが欲しい遠藤、上手を取りたい白鵬。

 あるいは、遠藤が突っ張りから2本差し込んで、嘉風戦の再現かと思わせて、白鵬が残して、徐々に自分有利の体勢に持ち込むとかでもいいけれど、立ち合いのかち上げで勝負を決めてしまうというのは、残念でした。

 解説の尾車親方が、優勝40回に関して「何より大きな怪我をしてない」と話していました。それは全く同感で、素晴らしいことだと思いますが、それだけに相手力士がもしかしたら怪我をするかもしれないという取り口は、あまり見たくありません。
 かち上げとダメ押し。土俵外のことが大きなニュースになっているけれど、相撲の取り口をもっと取り上げて欲しいです。

イグニス vs XBEE

2017-11-25 11:40:17 | 自動車
 スズキ自販新潟の新聞広告にXBEEが出ていました。
 12月DEBUT。

 車の性格からすれば、イグニスとバッティング(butting)すると思うけれど、スタイルを見れば、ハスラーとの共通点が多いXBEEとコンパクトハッチ的なイグニスで、好みが分散するのかもしれません。

 軽自動車のラインアップを考えれば、同一クラスに似たタイプの車種があっても、それだけ足を運んでくれるユーザーが増えるという考え方かもしれません。

 すでにティザーサイトも開設されていて、ハイブリッドMXとハイブリッドMZ。
 1ℓターボで、6速AT。それぞれにFFと4WD。

 ヘッドレストが4人分というのは、イグニスやソリオと共通。スイフトやバレーノは5人分のヘッドレストがあるので、そちらに揃えてもらった方がいいように思いますが、クラスの違いがそこにある?

「飛車角を取る間に寄せられてしまいました」

2017-11-25 09:35:20 | 将棋
 昨日、竜王戦第4局の棋譜を見ていて、渡辺明竜王が有利ではないかと思ったのは、大駒4枚が全部渡辺竜王側になった場面。
 それが87手目。

 大駒が盤面に2枚。飛車と馬。駒台に飛車角。
 素人目には、先手番の渡辺竜王有利とうつったのです。

 そこから、飛車を取られ、角も取られということになり、107手で投了。

 羽生善治棋聖はインタビューで、勝ちを意識したのは「最後の最後」と語っているので、やっぱり難しい将棋であったのは間違いないと思います。

受け取ってもらえないお金

2017-11-25 09:25:59 | Weblog
 昨日のNHKニュース7で、自民党の神谷昇衆議院議員が、解散前後に地元の市議にお金を渡したというのを伝えていました。

 神谷議員自身は、違法性なしと語っていましたが、渡された市議は全員返したということで、つまりは受け取ったら自分もまずいことになると判断したのではないでしょうか。

 受け取ってもらえなかったことが、違法性の根拠となるのかどうかはわかりませんが、少なくとも政治活動費というとらえ方ではなかったのだろうなぁと思いました。

 10万円あるいは20万円で14人に210万円。
 たくさんお金があるんだなぁとも思いましたが、議員さんにとっては些少な金額なのかもしれません。

仮装、被り物なしの大会

2017-11-25 09:19:32 | 陸上競技・ランニング
 一昨日行われた大田原マラソン。

 寺泊シーサイドマラソンで一緒になったランナーが、大田原マラソンに出ると話していたので、大会HPで確認しました。
 参加者リストにお名前はあるのに、ランナーズアップデートではスタートしてないと。

 寺泊の時にも、エントリーしたのに参加してない大会がたくさんと話しておられました。
仕事の都合で行けないと。でも、エントリーはずっと前にするわけで、その時点で仕事のスケジュールはわからないですから。

 大会HPで目についたのは、
 『仮装、被り物はご遠慮ください!』
 言葉は丁寧ですが、仮装や被り物は禁止ですね。

 クリックすると、詳しい内容というか理由に相当することが書かれています。
 『一般アマチュア競技者として適したユニフォームでの参加』という一文があります。

 80年代は大会に参加するのはランパン・ランシャツ。選択肢としてTシャツというのはあったけれど、それは寒さ対策。ランパンはそれに代わるものなし、でした。女性でもそうでした。
 
 大田原マラソンが第30回となっているので、開催当初からずっとそういう形で押し通しているのでしょう。

 仮装というかコスプレというのか、そういったランナーが増えてきたのはいつからでしょう? 海外のマラソン大会が先かな?
 記憶や記録をたぐってみようと思います。

ノベライズ作家

2017-11-25 09:03:15 | 雑感
 今朝のラジオ第二「文化講演会」

 女性の方が、日本語の細やかさを話していました。
 英語やフランス語に比べて語彙がすごく多いと。

 どういうお仕事をしているのか思って聞いていたら、大河ドラマに関係しているようでした。
 三浦春馬さんも、高橋一生さんも、菅田将暉さんも、現代の言葉なら超イケメンで表せばいいけれど、当時のことを書いているのだから、それぞれの特徴を違った言葉で表現したいとか。

 番組の最後に講演者の紹介があって「ノベライズ作家のとよたみかさん」だとわかりました。
 でも、「ノベライズ作家」も「とよたみか」さんもわかりません。

 文化講演会のHPで調べたら、豊田美加とわかり、直虎に関しては、小説が出ていることもわかりました。
 ドラマ作品を小説にするのがノベライズ作家。だから、登場人物を演じている人のイメージになるよう、表現するんだ……。

 脚本を書く人かと思ったら、反対というか、ドラマを小説にするんですか…。
 原作の小説があって、ドラマ化されて、そのドラマをまた小説にするとか、そういうこともあるのかな? それはさすがに無駄すぎるか…。