イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

映画「あいつと私」

2019-12-07 18:55:45 | TV・映画
 11月21日の午後、BSプレミアムで放送された映画「あいつと私」

 何度か見ているんだけれど、何度見てもおもしろいです。

 1961年の作品。石原裕次郎・芦川いづみというコンビ。

 今の格差とは違うんだけれど、都会の暮らしと田舎の暮らしは、今以上に違っていたと思います。

 でも、世の中全体が今より活気があったように思います。

 大学に行くということが少数派で、中学を卒業して就職するという人が多かった時代。
 別にそういう話が出てくるわけではないですが。

 好きな映画の一つです。

四位洋文騎手、調教師試験合格

2019-12-07 18:41:24 | その他のスポーツ
 今日のウイニング競馬で、四位洋文騎手が調教師試験に合格とした、最初に話がありました。

 嬉しいような寂しいようなという斉藤さんの話もありましたが、確かにそう思います。
 騎乗は来年2月いっぱいまでと。

 まだ騎手としてやれると思うんだけれど、逆にそういう年齢で調教師になることが、将来につながるということなのかもしれません。

 大久保さんが「騎手時代よりいろいろ大変だと思います」と言ってましたから。

控えめ発言? 「細々と頑張ります」

2019-12-07 11:25:37 | 野球
 坂本勇人選手の契約更改。5億円。
 サンスポコムの記事。

 昨オフ、5年契約を結んで、3年間は年俸が変わらない。そういうことで、今年も5億円。

 メジャーのことを聞かれた時の答えが控えめ?
 『メジャーに対しての気持ちも持っていますけど、自信もないし、たぶん無理やなと。日本で細々と頑張ります』

 野手がメジャーで活躍するのは、かなり厳しいというのは、過去の例でわかっているし、特にショートのポジションで挑戦するのは、厳しいであろうことは予想できます。
 でも、控えめかな。坂本ならやれるかもという期待はあります。
 ただ、
 『最後までジャイアンツでプレーしたい』という言葉が、メジャーに関する質問より先に出ていて、そちらがとても嬉しいです。
 
 連覇目指して来年も大いに活躍して欲しいです。
 細々ではなく、今まで通り大胆に華麗にテクニカルに目立って欲しいです。

国会議員の適応障害

2019-12-07 11:16:05 | Weblog
 昨日のNEWS23で、世耕大臣が国会に出ていない河井案里議員について、本人の了解を得ているとして、「病名は適応障害」と発表している場面が映りました。

 適応障害が病名なのかどうかも多少疑問。病名というより症状なのかとも思うけれど、意味はわかります。
 職場を変わった時、あるいは業務内容が変わった時、そういう時に適応障害で体調を崩す、あるいは心身のバランスが崩れた、そういうケースはしばしばあると思います。

 医学的な治療で回復するかもしれないけれど、今まで通常業務をこなしていたところに戻すという対応もあると思います。
 
 もちろん、仕事に限らず、日常生活においても適応障害ということはあり得るのだろうと思います。

 ただ、国会議員が適応障害ということになると、その職を辞するのが一番の回復法のように思うのですが、世耕大臣の会見では、その辺は何も触れていませんでした。

安倍晋太郎氏と山口元会長

2019-12-07 10:02:06 | Weblog
 昨日のNEWS23で、桜を見る会の招待状を宣伝に使っていたジャパンライフの元会長と、安倍総理とのつながりを伝えていました。

 父である安倍晋太郎氏が外務大臣だった時に、安倍総理は秘書。
 アメリカに行った時、山口元会長も一緒で、つまり安倍総理も会っているはずだと。

 だから、直接の面識がないという答弁は嘘というか、事実と違っているのではないかという点。
 
 と同時に、招待状が出たのは、総理からのもの……という雰囲気も多少あったけれど、そこははっきりしませんでした。

 いずれにせよ、問題ある商法であることは、早くからわかっていて、そういう人に招待状が出たというのが、どういう経緯で誰が推薦したのかというのをはっきり説明しないと、疑惑とかではなく、被害者が出ている以上責任問題になるということなんだろうと思いました。

八木沼純子さんとポルシェ

2019-12-07 09:39:07 | TV・映画
 昨日のBS朝日「才色健美」は八木沼純子さんでした。

 最初にポルシェに乗っているシーンが映って、所有車だと思いました。
 でも、話が進んで、ポルシェのショールームに行き、そこで試乗できることになったと。

 イエローのポルシェ。カッコいいです。
 車内が映ったら、後部座席に男性!! ディーラーの方だと思いますが、ポルシェに後席あったっけ?
  
 あるんですね。911カレラ。2+2でしょうが、大人の男性がとりあえず乗れる。
 
 ポルシェらしさがよくわかる角度。

 
 ナンバープレートはちょっと似合いません。横長にすればねぇと思える1台。

 
 所有車紹介

 今回のは試乗ですが「現在の愛車は911カレラ2003年式」と字幕が。
 やっぱりポルシェ乗りですか。

 井上陽水「飾りじゃないのよ涙は」の歌詞にあります。
 「速い車にのっけられても 急にスピンかけられても 恐くなかった」
 八木沼純子さんにぴったりかも。スピン得意そう。もちろん、スケートの話です。
 スピンしても目が回らない理由というのはあって、たぶん、自動車でスピンしたとしても、対応できると思います。
 「飾りじゃないのよ涙は」は中森明菜さんのヒット曲でもあり、雰囲気としてはぴったりだと思いますが、八木沼純子さんが歌っても似合いそう。

 スケートに関しては、ちょっと谷間というのか、現在のフィギュアスケート人気とはかなり違った状況で、14歳でのカルガリーオリンピック出場はやっぱり無理があったというか、過度なプレッシャーというか、平常ではいられなくて当然のように思いました。

 審査にあたる人たちとホテルも一緒で、そういうところから採点されているようだったと。英語が話せるかとかも。そういうのもあるのか…。日本の選手より韓国の選手が英語では断然有利だなと思ったのは、八木沼純子さんのことではなく、バンクーバーオリンピック。英語堪能な人と、ハーフハーフですという人では、英語の部分に何らかのプラスマイナスがあるとすると、かなりの差がつきそう。

 カルガリーオリンピックは1988年。そのときに14歳。ということは現在……歳。嘘でしょ、そんなふうには全く見えません。
 まさに才色健美。特に美の文字、強調ですね。

  
 田辺誠一さんが描いた似顔絵。さすが!!