NHKニュース7で、大相撲の話題がありました。
番付発表?
違いました。
巡業中に、インフルエンザの十両力士が取り組みに参加していたと。
誰かは言わないんだろうと思ったら、貴源治。言いました。
貴ノ富士が引退して、双子力士という話題性はなくなりましたが、幕下時代から北の富士さんが注目していた貴源治です。
体調が悪いからと病院に行ってインフルエンザの診断だったけれど、巡業の取り組みが決まっていたから土俵に上がったということのようです。
スポーツ庁の鈴木大地長官まで「事実であればもっとほかの方策があったのではないか。診断が出ているのであれば、なるべく他人との接触を避けるなどして、回復を待つというのが普通考えるべきことだ」とコメントしてました。
もっともなことだと思うけれど、インフルエンザに感染している状態で仕事に出ている人ってけっこういるのでは? 診断受けずにということが多いと思うけど、診断出ていても、どうしても休めないと言って。
あるいは、2016年の全国高校駅伝で、学法石川の1区の選手が34分台の記録で区間47位という、走力からは想像できない結果になったことがありました。
確か、同室の選手がインフルエンザになって、それがわかった時にすぐ別の部屋に移動したんだけれど、スタートする時点では感染していたんじゃないかと。
しかし、もう選手交代は認められないから、棄権するかやれる範囲の走りをするか。
結果として34分台。
駅伝では他人と接触しないし、相撲は接触する競技だから、というそういう違いは関係ないと思います。
インフルエンザのことでスポーツ庁長官がコメント出して、インフルエンザになったら他人との接触避けて、一人の部屋で養生していてくださいが徹底されるようになるのかな…。
ちなみに、新潟県の高校は、インフルエンザで出席停止になった場合、再登校のための証明書をもらうために再度通院が必要とのこと。そしたら、また病院で違うインフルエンザウイルスもらったらどうするの、という現場の声が出ているのに、絶対必要ということになっているようです。
番付発表?
違いました。
巡業中に、インフルエンザの十両力士が取り組みに参加していたと。
誰かは言わないんだろうと思ったら、貴源治。言いました。
貴ノ富士が引退して、双子力士という話題性はなくなりましたが、幕下時代から北の富士さんが注目していた貴源治です。
体調が悪いからと病院に行ってインフルエンザの診断だったけれど、巡業の取り組みが決まっていたから土俵に上がったということのようです。
スポーツ庁の鈴木大地長官まで「事実であればもっとほかの方策があったのではないか。診断が出ているのであれば、なるべく他人との接触を避けるなどして、回復を待つというのが普通考えるべきことだ」とコメントしてました。
もっともなことだと思うけれど、インフルエンザに感染している状態で仕事に出ている人ってけっこういるのでは? 診断受けずにということが多いと思うけど、診断出ていても、どうしても休めないと言って。
あるいは、2016年の全国高校駅伝で、学法石川の1区の選手が34分台の記録で区間47位という、走力からは想像できない結果になったことがありました。
確か、同室の選手がインフルエンザになって、それがわかった時にすぐ別の部屋に移動したんだけれど、スタートする時点では感染していたんじゃないかと。
しかし、もう選手交代は認められないから、棄権するかやれる範囲の走りをするか。
結果として34分台。
駅伝では他人と接触しないし、相撲は接触する競技だから、というそういう違いは関係ないと思います。
インフルエンザのことでスポーツ庁長官がコメント出して、インフルエンザになったら他人との接触避けて、一人の部屋で養生していてくださいが徹底されるようになるのかな…。
ちなみに、新潟県の高校は、インフルエンザで出席停止になった場合、再登校のための証明書をもらうために再度通院が必要とのこと。そしたら、また病院で違うインフルエンザウイルスもらったらどうするの、という現場の声が出ているのに、絶対必要ということになっているようです。