イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

BSフジで登坂淳一アナ

2020-02-02 20:20:36 | TV・映画
 今日の競馬中継はBSフジで見ました。
 競馬中継のあとにニュースがあって、登坂淳一アナでした。
 NHKではなくなったのか…。

 そういえば、思い出しました。
 BS朝日の「極上空間」で、近藤サトさんとドライブした時。

 ジムニーシエラはいいよね、と言って、NHK時代は車名を言えなかったとか、そんな話題出てました。

 自衛隊の中東派遣のニュース1本で、時間はちょっとでしたが、貴重なニュースを見た気分でした。

前回の対戦を覚えている

2020-02-02 20:14:06 | 将棋
 今日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、深浦康市九段と増田康宏六段の対戦でした。

 中村桃子女流が紹介した、過去の成績。
 1回の対局で、増田六段の1勝と。

 深浦九段はむろんのこと、増田六段も誰もが認める期待の若手で、その2人が1局しか相まみえていないというのは不思議な感じも。
 さらに、その1局もNHK杯の予選と言ったような…。
 
 初めて知った言葉は叔父弟子。
 深浦九段が花村元司九段門下。増田六段は森下卓九段門下で、森下九段が花村門下だから。
 なるほど。一門、同門という言葉もあったけれど、叔父弟子は初めてでした。

 深浦九段が攻めて、増田六段がうまく受けているような郷田真隆九段の解説でしたが、もし、増田六段が負けるとしたら、これが原因となるだろうという一手がありました。
 そうなってしまいました。それが敗着だったかどうかは、微妙ですが、確かに、そこから形勢もはっきりしてきたような感じ。

 感想戦では、深浦九段が、前回の対局ではうまく受けきられてしまったので、という話をしていました。至極当然ではありますが、覚えてますよね。調べ直すとかではなく、鮮明に覚えているんでしょうね。

 これでベスト8が出そろいました。若手より、ベテランがちょっと多いかなという残り方。
 残りは7局。近づく年度末です。

ボスジラはBozzhira

2020-02-02 18:55:36 | その他のスポーツ
 今日の東京10R、早春ステークス。
 オウケンブラックが大逃げを打って、圧勝するのかと思いました。
 52.0kgは最軽量ハンデ。
 しかし、直線でつかまりました。

 後続馬がどんどん来る中、最後に差しきったのは1番人気のボスジラでした。
 鞍上、武豊騎手。
 芦毛の4歳牡馬。ボスと白からとったジラかと思いました。
 JRAのHPで馬名意味を調べたら全く違っていました。
 Bozzhiraのスペル。意味は「石灰で出来た白亜の大地(カザフスタン)」と出ていました。

 ディープインパクト産駒。武豊騎手とのコンビは初ですが、このレースを勝って3連勝。

 武豊騎手は、昨日3勝、今日も3勝。今年19勝で好調です。
 しかし、重賞の勝利がまだありません。今日の根岸ステークスには騎乗してませんでした。

 そのうち勝てるとは思いますが、早いほうがいいよね、とは常々発言されている武豊騎手。
 そろっと次週は重賞勝ち、見られるといいんだけど。

マラソン中継より車の購入交渉

2020-02-02 18:43:27 | 自動車
 今日は、丸亀ハーフと別大マラソンのテレビ中継がありました。
 録画はしたけれど、見てないです。

 昨日の夕方、長男がきて、車の購入について相談。
 先週の日曜にディーラーで見積もり。
 フリード。ガソリンかハイブリッドか。
 
 値引きなしの価格で、そのままだとさすがにちょっとね…の状態。
 
 今日、もう一度行って購入の交渉。どこまでの値引きが期待できるかなぁというので、これくらいかなという数字をメモにして、送り出しました。
 その結果を気にしていたから、マラソン中継を集中してみるのは無理。

 結果を聞いてからは、自分の練習に出かけたので、結局マラソン中継は全く見てないです。
 明日以降、じっくり見るとします。

 交渉結果は、メモに書いた数字とぴったり。
 なかなかいいではないですか。
 ハイブリッドのFF。6人乗り。
 妻は同乗することを楽しみにしてますが、3列目ですよね。
 それでも、今までは2台で出かけていたのが、フリード1台で出かけられるなら、便利であり、エコロジーでもあり、いいことでしょう。

棋王戦、渡辺三冠先勝

2020-02-02 11:43:12 | 将棋
 将棋の棋王戦。第1局は渡辺明三冠の勝利。
 棋王戦のHPで棋譜を見ました。

 先手の渡辺明三冠が堅実な攻めというのか、早めに馬をつくって、有利に進めていたように感じました。

 タイトル戦初出場の本田奎五段。
 次は先手番となるので、実力の見せ所となるでしょう。
 五番勝負なので、とても大事な第2局。
 第3局は新潟市。新潟グランドホテルで。
 1勝1敗のタイで迎えて欲しいと思います。

カーボンプレートの効果

2020-02-02 11:37:21 | 陸上競技・ランニング
 キプチョゲ選手が、フルマラソンで2時間を切った時に履いていたシューズには、カーボンファイバーのプレートが3枚入っていた。それだけ反発力が強かった。
 公認された記録ではないので、シューズに限らず、コース設定やペースメーカー等、いろいろ通常のレースとは違ってましたが。

 ソールの厚みは、カーボンプレートがあることによって、反発力もあるけれど、それが脚への負担になって、クッション性を確保しなければいけない、そういうことなのかな?

 例えば、自動車でスプリングがあるだけではだめで、ショックアブソーバーも必要になります。
 そんな感じ?

 今回の規制で、カーボンプレートは1枚までとなったようですが、その1枚がより高性能になるという可能性はないのかな?
 十分あり得そうに思うんだけれど。

 カーボンプレートがひねり効果のバネ、コイルではないトーションビーム式のようなバネとして使っているんじゃないのかなぁと想像するのですが、どうなんでしょう?
 
 これからも、いろいろ解析は進むのでしょう。

県内在来線、非常停止ボタン設置駅なし

2020-02-02 11:30:25 | Weblog
 視覚障害者の方が、ホームから転落する事故がしばしば起きている中、ホームドアの設置が求められている一方、入線してくる電車・列車を止めるための非常停止ボタンを周囲の人が押すという対応も、雑誌等で読みました。
 
 が、しかし、新潟県内の在来線では設置駅がないと。
 そうだったのか…。

 視覚障害者に限らず、ホームから転落するというケースはあります。
 非常停止設置ボタンの設置基準に達してないという理由のようです。利用者数。

 そこも矛盾というのか、利用者が少なければ事故が起きないということではないし、利用者が多ければ周りの人が気付いて対処してくれる可能性あるけれど、一人だけの時に転落したらどうしようもない…ということになるのに。

 安全第一という言葉が、薄れているなぁというのをあれこれ感じる昨今です。

陸上競技担当者もスキーのインターハイに

2020-02-02 11:18:24 | その他のスポーツ
 明日から、妙高市で開催されるスキーのインターハイ。
 新潟県選手団が地元紙に出ていました。

 総務に藤巻奈緒さんの名前がありました。
 陸上競技で活躍していた藤巻選手だと思います。
 柏崎高校から筑波大に。その後、大学院に進んだかと。
 県内では、講師をしたり、アルビレックスRCに所属していたこともあったかと。

 今回の名簿では高田北城高校。今年度からのようです。昨年度までは直江津中等。

 現在もおそらく陸上競技部の指導をされているのだろうと思いますが、総務の担当であるならば、スキーの競技指導とは別でしょうから、体育の教員としてのお仕事でしょう。

 高校時代から、ずっと注目していて、どうされているのか気になっていたのですが、名簿に名前を見つけて、嬉しい感じがしました。

ドラマ「左手に告げるなかれ」

2020-02-02 09:58:06 | TV・映画
 1月30日にBSフジで放送された「左手に告げるなかれ」

 以前、見た覚えはあるのに、犯人が誰かわからず、主人公の薔子(天海祐希)の本当の味方が誰なのか、とてもハラハラしました。

 1997年のドラマ。公衆電話を使う場面がたくさんあって、携帯電話はそれほど出てなかった、あるいはPHSが出ていたくらい?
 テレホンカードが戻ってくる時の、ピピッピピッピピッという音が懐かしかったです。
 テレカは学生時代には使っていたように思ったけれど、調べてみたら1982年から。仕事に就いていました。
 記念念テレカが、企業等から出たこともあるし、結婚式等の記念で配られたりも。
 財布の中にテレカが何枚かはいっている、そんな時代ありました。
 1997年だと、ぎりぎりというのか、携帯電話に移行していく頃でしょう。
 でも、やっぱり公衆電話からの連絡、よかったなぁ…。

 ドラマの冒頭、薔子と不倫をしていた上司・木島(伊武雅刀)。この組み合わせが何だか、あやしげというか、え~、そのカップル…と思ってしまって、木島の妻が殺されてしまう。
 薔子は疑いをかけられる。そうですよね。それだけならシンプルな話ですが、いろいろ入り組んできて、ハラハラでした。
 以前見た時の記憶、犯人に関しては全く消えていて、それでハラハラ出来たんだから、忘れることもいいことなんだなぁと思いました。

唐澤剣也×千葉真子

2020-02-02 09:43:03 | 陸上競技・ランニング
 昨日のBS-TBS「アスリート夢共演」

 千葉真子さんが視覚障害ランナーの唐澤剣也選手のところに。

 唐澤選手は現在25歳。東京パラリンピックの時には26歳。
 ベテラン選手の活躍が目立つ視覚障害ランナーの中にあって、若さが魅力といえそう。

 群馬県出身で、現在は群馬県立点字図書館での業務。

 パラ陸上でのクラス分けはT11。
 先天盲ではないけれど、小学生時代に失明と紹介されていたので、見えない状態での生活には十分慣れていると思います。

 走りのフォームがきれいで、小学生時代に選手の走りをテレビ等で見て、そのイメージがしっかり定着しているのか、あるいは子供の頃から走りの才能があったのか。

 千葉真子さんがアイマスクをして、ガイドランナーと一緒に200mを走ったら2分以上かかって、とても怖くて走れないと。
 それは、見えない人の心境とは全く別で、突然見えない状態になったら怖いです。
 陸上競技用のトラックであることを思えば、千葉真子さんなら、それこそ「目をつぶってでも走られる」くらいの練習をこなしたはず。それでも、アイマスクをして突然の暗闇に入ってしまうと、周囲が無限の空間で、足元に何があるかわからないという状態になる、そういうことだと思います。腰が引けてちょこちょこと脚を動かすだけ。

 唐澤選手は、そういう状況とは全く別な「見えない世界」で練習をし、競技をし、日々の生活を送っているはずです。
 
 来週後編があって、千葉さんがガイドランナーに挑戦。
 楽しみです。現在の走力なら圧倒的に唐澤選手が上なんだと思うけれど、千葉さんも現役時代とさして変わらない体型をキープしているから、かなり走れそうな感じも。
 200mとかではなく、3000mトライアルくらいをやってくれたらいいのにと期待しますが、伴走初めてであれば、トラック1周くらいからのお試しかな…。