イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

地元企業なのに「一般企業」

2020-02-03 20:22:40 | 陸上競技・ランニング
 地元紙の別大マラソンの記事。
 吉田祐也選手の活躍が書かれていました。

 「一般企業に就職が決まっており」という書き方はちょっと残念。
 地元企業のブルボンですから、固有名詞でいいんじゃないの。

 テレビ中継でも、原晋監督が「お菓子メーカーのブルボンなんですよ」と言ってました。だから、公表していい事柄だと思うんだけれど。

 読む前は、地元企業であるだけに、会社の方針なり、今後の取り組みというのか、こういう方法も考えているみたいなことが出るんじゃないかなぁと期待していたのに、全く反対の「一般企業」表記でした。
 
 ということは、別の道が具体的に出てきているのかな…。声をかけたチームがあるのかな…。
 できることならブルボンのユニフォームで走って欲しいです。

下は見ないで上を見る?

2020-02-03 20:14:54 | バスケットボール
 B1のアルビレックスBB。
 昨日は名古屋に勝利。1勝1敗で、今節を終えました。

 通算12勝23敗。

 ワイルドカードでは下から4番目のまま。
 北海道と12勝23敗は同じだけれど、得失点差で順位がついているようです。

 残留プレーオフ圏内から抜け出せない。

 中地区で見れば4位。2位までに入れば、チャンピオンシップに進出できる。
 川崎は独走状態で、優勝確実といえる状況。
 三河が順調に勝ち星をのばしてきて2位。16勝19敗。新潟とのゲーム差は4。
 
 下を見ないで、上を見る。4ゲーム差を逆転して、2位になればチャンピオンシップだ!!
 とまぁ、期待はしたいけれど、三河が実力を十分発揮できるようになってきているから、4ゲーム差は大きいですね。
 3位に富山もいるし。

 昨日で35試合消化。残りは25試合。
 川崎、三河、富山とは4試合ずつ残しています。
 それに全勝すれば、12勝上積みで、ゲーム差も一気に詰めていけるんだけれど、ここまでの対戦、その3チームから1勝も出来ていない…。

 ギブソン選手が加入して、ちょっと流れが変わってきたようでもあるので、これから何とか上昇気流を起こして欲しいです。

主催者は会計報告書を作らないの?

2020-02-03 19:58:11 | Weblog
 NHKニュース7で、国会の様子が映りました。
 桜を見る会の前夜祭に関して。総理が同じ答弁をしていました。

 参加者とホテル側が結んだ契約だから、後援会の収支とは関係ない。

 主催者が後援会であるのは明らか。総理自身が答弁されてます。
 主催者は会計報告書、あるいは収支決算書を作らないのかな?
 普通は作ると思います。

 また、いろんな番組で取り上げられていたけれど、5000円×800人=400万円で契約していたとして、参加者が多くなったり少なくなったりというのはあるはずで、その場合、余分にもらったり、逆に足りなかったりした場合、どうやって処理するのか。

 それらは書類があれば、簡単に説明できるわけで、だからこそ書類を作るはずだと思います。

 一切書類はないという、どんぶり勘定でいいのなら、世の中全体がそれに習って、できる限り利己的な処理をするようなことになりかねないと思います。

 総理夫妻は会費払ってないんですよね。他にも、歌手の方がゲストとして呼ばれてお金は払ってないというのも、ニュース番組で見たし、いろいろ不明朗なことばかりです。

「謀殺ではなかろうな」

2020-02-03 18:57:07 | TV・映画
 日曜の朝、BSプレミアムで放送されている大河ドラマ「葵 徳川三代」

 昨日のラストは衝撃が…。
 自分の孫が天皇になると思っていた秀忠。

 そこに急死の知らせが入りました。
 つぶやくように「謀殺ではなかろうな」

 幼くして命を落とすというのは、当時であれば、どんな身分であってもある程度覚悟しておかねばならないことだったろうと思います。

 しかし、幕府と朝廷との関係がぎくしゃくしていた中での、あまりに衝撃的な知らせ。
 謀殺……十分考えられること。
 現実はどうだったのか。

 それならば、次の天皇はどうなるのか。
 中公新書「歴代天皇総覧」(笠原英彦)で調べてみたら、明正天皇でした。
 女性の天皇です。母は秀忠の娘。ということは、孫が天皇になるという秀忠の願いはかなうわけですね。
 ただ、女性の天皇を当時はどう受け止めていたのか。

 次週はそういう話が出てくるのかな?
 
 「歴代天皇総覧」は338ページの本。明正天皇が書かれているのは269ページ。かなり終わりに近いです。第109代。第124代昭和天皇までの総覧です。
 江戸時代、近いんですね。

今後の目標が聞けなかった…

2020-02-03 16:58:06 | 陸上競技・ランニング
 香川丸亀国際ハーフマラソン。

 女子は一山麻緒選手に注目した中継でした。
 序盤は順調に。
 ナンバーカード175の選手に引っ張られてハイペース。
 ワコールコーチの冨田祥平さんです。

 しかし、途中でペースダウン。外国人選手に抜かれていきました。
 優勝のジョハネス選手は、名古屋ウィメンズマラソンの覇者。今年は連覇を目指すとインタビューで答えていました。
 3位に韓国のチョイ・キュンスン選手が入って、フルマラソンの記録がどうなのかわかりませんが、ノーマークとはいかないでしょう。
 
 一山選手は5位で1時間08分56秒。
 インタビューで今後の目標を聞いたはずなのに、答えを待たずに「頑張ってください」で終わってしまいました。放送時間の関係かな?

 フルマラソンのペースで考えれば、1時間10分でも大丈夫なので、そう心配することはないのでしょうが、ペースダウンしたというのは気になるところ。

 まだ1カ月あるので、これから仕上げということになるのでしょうが、2時間21分台の前半が出るようなペースでレースが進むのだと思います。ぜひその中で、最後まで走りきって欲しいです。

「オリンピック最後の1枠めざして頑張りたい」

2020-02-03 16:46:17 | 陸上競技・ランニング
 香川丸亀国際ハーフマラソン。

 後半追い上げた小椋裕介選手が2位に。
 1時間00分00秒。すっきり区切りのいい記録。日本新。
 あとちょっと胸を出せば、59分59秒? もう1歩速くないと無理だったか、それは。

 インタビューでは「オリンピック最後の1枠をめざして頑張りたい」と。
 東京マラソンに出場予定。

 設楽悠太選手に勝っているというのは、自信になると思うけれど、設楽選手自身はオリンピック代表になる条件をクリアしても辞退の可能性を発言しているので、ライバルは別の選手かもしれません。

 藤本拓選手を競技場に入る前に逆転したのですが、藤本拓選手の狙いは、世界ハーフと伝えられたので、東京マラソンでは、小椋裕介選手も注目の1人となることでしょう。

白バイについていきそうになり

2020-02-03 16:38:59 | 陸上競技・ランニング
 昨日の香川丸亀国際ハーフマラソン。

 男子でトップを走っていたロビンソン選手。
 競技場に入る手前で、道を間違えそうになりました。
 白バイが右に逸れたのについていきそうになったから。
 係員がそっちではないと指示して、それほどのロスなく戻れました。

 白バイが通ったあとは、バーを入れてコース間違いが起きないようにしていたので、ロビンソン選手と白バイの距離が近すぎたのかな……。それだけペースアップしていたのかも。

 後続との差は縮まりました。逆転されたら気の毒だと思いましたが、大丈夫でした。
 59分57秒。
 優勝インタビューでは、very happy、very surprised、very hard……と言ってたので、コースのことを言ったのかコンディションのことを言ってたのかわかりませんでしたが、最後の場面はひやっとしたのではないかと思いました。

 オーストラリアは現在夏ですし、トレーニング環境はどうなっているのか。
 オーストラリアは、キャステラ選手やモネゲッティ選手がマラソンで活躍していました。実際のレースを見た記憶はないけれど、クレイトン選手という偉大な記録を残した選手もいました。

 ロビンソン選手はマラソンよりトラック主体のような紹介でしたが、ハーフで1時間切りならば、フルマラソンも十分期待できそう。
 スピッツの「ロビンソン」をバックに快走するシーンなんてあったら、すごくかっこいいかも。

モンゴルのマラソン選手

2020-02-03 16:27:24 | 陸上競技・ランニング
 昨日の別大マラソンで、モンゴルの選手が先頭を走る場面がありました。
 おなじみのバトオチル選手ではありません。
 ビアムバジャブ・ツェペーンラブダン選手。5位入賞。2時間09分03秒。
 バトオチル選手は2時間08分50秒の記録を持っているので、それに次ぐモンゴル歴代2位の記録でしょうか。

 大阪国際女子マラソンでは、ムンフザヤ・バヤルツォグト選手が活躍。12位で2時間28分03秒。
 ムンフザヤ選手はBS1の「世界はTokyoをめざす」でも取り上げられ、山口智充さんは「ザヤ」と呼んでいました。

 マラソンに関しては、日本がずっと強いように思っているけれど、昨日のビアムバジャブ選手の走りを見ていると、日本選手よりパワフルというのか、強くなりそうな印象もありました。
 深津卓也選手より1つ前、3秒先着。それが、強い!という印象によりつながっているかもしれません。

 ただ、大会HPでラップタイムを見ると、40km地点では4位になった小山司選手と1秒差。深津選手はそこから9秒遅れ。
 ということは、そこから深津選手が追い上げたということですから、深津選手も最後まで諦めずに走りきったことがわかります。
 それでも、逆転は許さなかったビアムバジャブ選手。
 今後の活躍に注目です。

放送時間が長かった理由

2020-02-03 10:40:15 | 陸上競技・ランニング
 昨日の別大マラソンを録画予約する時に、放送時間が長いと思いました。
 通常は2時間半ほどだったと思います。

 昨日は3時間35分。

 NHKニュース7のスポーツコーナーで、道下美里選手が世界新を出したという情報があって、なるほどと。

 視覚障害ランナーの女子をゴールまで映すとなれば、3時間以上が必要。そこまで映してもらえるならすごくありがたいと思いました。

 今日、録画を見たら、やはり道下選手のゴールはもちろん、それ以降の女子選手のゴールも映りました。

 道下選手のラップを大会HPで見ると、実に安定しています。
 中間点は1時間27分48秒。ゴールタイムが2時間54分22秒。イーブンペースを基本にしてのネガティブスプリット。
 サブスリーはランナーにとっては、すごく大きな目標で、道下選手の周囲には常に多くのランナーがいました。

 そういう中で、ペースを乱すこともなく、集中した走りで自己記録更新の世界新。
 お見事でした。

 ニュース7では、道下選手の世界新が伝えられましたが、TBSの中継では、4位の井内菜津美選手の3時間12分55秒も世界新という解説がありました。
 道下選手はT12クラス。井内選手はT11クラス。

 走りも記録も素晴らしいですが、中継されたことも素晴らしいことだと思いました。

後半粘る選手が多数

2020-02-03 10:29:02 | 陸上競技・ランニング
 昨日の別大マラソン。

 優勝争いが3人に絞られてからも、後続選手の姿が画面から消えていくことなかったです。

 トップ10がサブテン。
 遅れるのが早いと思った深津卓也選手も粘って6位。自己ベストの2時間09分06秒。
 30km地点では深津選手とほぼ同じだった、小山司選手は4位まで上がって、2時間08分53秒。

 聞谷賢人選手、湊谷春紀選手、小林光二選手もサブテン。

 今回は5kmを15分ちょっとのペースで流れて、中間点は1時間04分05秒ほど。
 優勝のサリ選手が2時間08分01秒、2位のゴダナ選手が2時間08分06秒で、ほぼイーブンとなるネガティブスプリット。

 日本人選手は後半落ちてはいるものの、粘っているし、大幅ペースダウンとはならず。
 15分ちょっとのペースがよかったというのもあるのかな?

 今はサブテンでは、世界のレベルと言えないけれど、でも、最後まで粘り切る好レースの選手がたくさんいたのは、見ていてとても嬉しかったです。