イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

サンティアゴの高層ビル

2020-02-03 08:45:20 | Weblog
 昨日の夜、BSフジで放送されたフォーミュラE。

 サンティアゴでの開催。
 最初に映った風景。高層ビルが目立っていました。

 南アメリカもどんどんそういう高層建築物が増えているんだなぁと思ったのと、チリも地震国であるだけに、そういう高層建築物があるのが少し意外な感じも。

 もちろん、それを言ったら、日本はもっと危ういことになるんだけれど。

 高層建築物は、耐震設計がしっかりなされていて、むしろ一般住宅の年数が経っているものより安全度は高いのかもしれません。

 他人事ではなく、日本の地震対策がどうなっているかを考えたら、気がかりだらけ。
 さりとて、いつ起きるかわからないのに、どういう備え方をすればいいのかはわかりません。

 フォーミュラEとは関係ないことですが、最初の場面だっただけに、インパクトはかなりありました。

ブルボンはどう対応するのかな?

2020-02-03 08:37:40 | 陸上競技・ランニング
 昨日の別大マラソン。

 吉田祐也選手が、優勝争い。
 39kmあたりでスパートした時には、期待もしたけれど、我慢しきれないというのか、苦しいから出てみるという、そちらのパターンかもと思いました。
 やはり後者だったのか、振り切ることが出来ず、逆に追いつかれてからは離されることに。

 それでも、3位で2時間08分30秒は、期待以上の好結果だと思います。
 さて、どうするブルボン?

 インタビューで今後のことを聞かれた吉田選手は、
 「続けるか否かについては明確な答えが出せなくて申し訳ないです」と言ってました。

 自分の気持ちだけではない部分があるんだと思います。

 以前にも書いたのですが、ブルボンが柏崎市本社であることを考えると、吉田選手の高校時代(東農大三)の監督は川尻真さんで、柏崎高校出身。
 ブルボンとはスポーツ飲料等で青学大とつながりあり。
 ブルボンと縁戚関係のあるお菓子屋さん最上屋の社長は同じく吉田姓ですが、柏崎高校時代陸上部。川尻真さんとは入れ替わりになりますが、面識はあると思います。

 ブルボンがランニングクラブを立ち上げて、柏崎を拠点に活動をすることも不可能ではないと思うし、青学大を拠点にして、勤務地を東京のどこかにするというのも考えられることのように思います。

 もちろん、ブルボンとの話を白紙にして、どこか実業団チームに入るというのも、昨日の記録を考えればあり得る話だとは思いますが。

 ブルボンは、学生に奨学金を貸与したり、社会貢献には積極的で、水球のブルボンKZもあるから、スポーツ活動もやっていて、柏崎市は陸上競技が盛んでというのを考えると、何とか柏崎市で競技活動をやってもらいたいと思いますが、これからいろいろ話し合われるのでしょう。

3,980円で送料無料になってる

2020-02-03 03:52:29 | 犬・ペット
 昨日、イタグレたちのフードを注文しました。

 いつも利用しているペットフードのネットショップ。
 今までは複数買わないと送料無料にならなくて、そういう買い方をしていました。

 しかし、昨日は1つ買い物かごに入れただけで送料は無料となりました。
 3,980円以上で送料無料という表示があって、今までは8,000円だったか、それくらいの金額から無料だったと思います。

 そういえば、楽天で出店しているショップの人たちが送料無料を一律決められてはやっていけないと訴えているニュースを見た覚えがあります。
 それなのかなと思ったら、そちらは3月18日スタートと出ています。
 先取りしたのかな?

 個々の商品価格はちょっと上がっていました。送料無料の価格を下げた分は、商品価格に少しずつ上乗せなのかな?

市議会の否決議案

2020-02-03 03:46:23 | Weblog
 昨日の朝刊に「にいがた市議会だより」が折り込まれていました。

 最後のページに「議案とその結果」が載っていて、大部分は市長提出。否決されたものはありません。継続審査というのはあるけれど。

 議員提出が3件あって、うち2件が否決です。
 ・消費税を5%に戻すことを求める意見書の提出について
 ・桜を見る会の私物化疑惑の徹底究明を求める意見書の提出について

 どういう議員が提出しているかは書かれていませんが、ある程度の推測はできます。
 そして否決するということは、それに対して反対する議員というのもある程度の推測はできます。

 市長提出が可決されていることを考えると、議員提出の分も可決されていい内容に思いますが、反対せねばならない立場の議員が多いということなんですね

視覚障害留学生受け入れの補助金

2020-02-03 03:38:12 | Weblog
 月刊誌「視覚障害」2月号に、視覚障害留学生に関する記事がありました。

 国際視覚障害者援護協会(IAVI)という組織があり、留学生受け入れに関しては、文部科学省から補助金が出ていた。
 しかし、2017年まで続いていたその補助金が打ち切られてしまい、深刻な資金難になっていると。

 打ち切りの理由は『留学生受け入れ活動が国益にそぐわない』

 それまで続けてきたのに、なぜ2018年からそういう理由になるのか不思議です。政権は同じなのに。
 国の財政が赤字であるのは誰もが知っていることで、歳出削減も言われているけれど、ここの補助金をカットすることで、財政健全化に向かうとも思えないです。

 大きな部分には手をつけないで、小さな部分をカットする? 
 留学生がどこの国からきているかも書かれていますが、そういうのが国益と関係ないというふうに見られるのかな?
 留学生が日本の三療(あん摩・マッサージ・指圧、鍼、灸)を学んで、母国で活躍するというケース。それは日本の技術を広めるという大きなプラスがあると思います。

 今後、補助金が復活することを願うばかりです。