○○時代

こんばんは。

昨日は、友人の結婚パーティーがありました。
しかも、昼は東京と夜は松本の二組。
おめでたいことは、もちろん、いくつあってもいいものです。
私はすでに３０組近くの皆さんに幸せを頂きました。

昼は学生時代の研究室同期でしたが、
恩師の先生や先輩方もいらしていて、
久しぶりにゆっくりと思い出から近況までいろいろお話ができ、
その時代に戻ったような感覚で楽しく、刺激的な時間を過ごせました。
お二人の出会いは私達の大学でやっていた市民公開講座に、
新婦が参加したのがきっかけだったのですが、
私も新郎と一緒にその講座をお手伝いしていました。
出会いはどこにあるか本当にわかりませんね。

その後、特急あずさに乗り松本へ戻り、
夜は中学時代の同級生。
途中から合流したのですが、
こちらも久しぶりの面々で、旧知の仲、
楽しくお酒を酌み交わしました。
ご本人達には関係ありませんが、
新婦は同じ名前。おもしろい偶然です。
途中から友人の奥様方も何人か合流し、
結婚のことから住宅の話、また、このブログのこと、
いろいろと話題は尽きませんでした。

私達の世代はちょうど住宅について考え始める時期。
２００年住宅のことからはじまり、防音室の作り方などなど、
いろいろと質問されましたが、答えながら感じたことは、
みんな「家」については
本当にいろいろ聞きたいことがあるんだということです。
遠慮のない、生の意見を聞けて、いい刺激になりました。

とにもかくにも、ご両人、ご両家の皆々様、誠におめでとうございます。
また、幸せと楽しい時間を頂戴し、本当にありがとうございました。