ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ

インドネシア　ジャワ島　ハリムン

（２００７．２　ＷＤ）



オウゴンオニは生体も標本も

とても鮮やかな黄金色で

お気に入りの１つです。

画像より、実物はもう少し落ち着いた色です。



この♂は、たしか６９ｍｍくらい。

当時、ＷＤとして購入しましたが

現在、入荷しているものを見ると

これも現地飼育品かもしれません。

タランドゥスオオツヤクワガタ

タランドゥスオオツヤクワガタ（コンゴ）



このペア、飼育品の２代目で、

あまり大きくありませんが、思い出の

クワガタなので、標本にしました。



♂は全体のフォルムが独特な形をして

いますね。

♀は同じカワラ飼育のオウゴンオニに

似ているような。。。　　色以外は。

チュウゴククロツヤシカクワガタ

チュウゴククロツヤシカクワガタ

（２００５．５　飼育品）



以前、生体でも紹介しましたが、

その標本です。



６９ｍｍが、飼育ギネスのようです。

ギネスの実物はどんなに大きいの

でしょう

エラフスホソアカクワガタ

エラフスホソアカクワガタ（２００７）





８９ｍｍの♂です。



メタリックなボディは、

標本となっても、見ていて

飽きません。



大アゴの湾曲が強いタイプは、

一層、魅力的です。

プラネットミヤマクワガタ

【 Lucanus planeti 】



ベトナム　ハザン　２００８

♂７５ｍｍ・♀３７ｍｍ



ベトナム～中国南部　雲南省南部に

生息する。発生期は６～８月、♂は

最大９０ｍｍＵＰになる。

同じ中国に生息するヘルマンミヤマに

似るが、内歯形状等に違いをみる。

ルデキンツヤクワガタ

インドネシア　スマトラ島ベンクール

７６ｍｍ♂(２００９)



標本用として購入した生体を絞めました。

アセトンでかなり油抜きしていましたが、

乾燥後、また上翅が黒ずんできましたねぇ

シセンミヤマクワガタ

中国四川省　♂５９ｍｍ （２００８．７）


シセンミヤマの標本です。

先に紹介したラエトゥスミヤマと

同時期に購入しました。

インターメディアツヤクワガタ

ずいぶん間があいてしまいました。

約２週間ぶりの更新になります






今回、標本から。

インターメディアツヤクワガタを。





フィリピン　パラワン島ガントン　２００７

♂８５ｍｍ　＋　♀



このあと、カブクワ飼育のカテゴリーでも

このペア紹介します。

ラエトゥスミヤマ

標本の紹介で～す。



ラエトゥスミヤマクワガタ(Lucanus laetus)

中国 四川省 ２００６年



生体はミヤマクワガタにめずらしく

上翅が黄色い。

（画像は、かなり茶色く見えるけど、
　実物標本は、もう少し鮮やかで綺麗なんです。）



♂の野外ギネスは５４～５５ｍｍ

この標本は５２ｍｍっす。

クベラツヤクワガタ

標本クベラツヤクワガタの紹介です。

簡単ですが。。。





♂８１．５ｍ　ベトナム　ダムダオ
　　　　　　　　２００７．５

アルケスツヤクワガタ

標本の紹介です。



アルケスツヤクワガタ。



♂９８ｍｍ　フィリピン　ルソン島　
　　　　　　　ＮＶベランセ　２００８



生体の流通量は、結構多かったと思いますが、

最近あまり見かけません。私が知らないだけ・・

このクワガタ、生体を飼育したことは、ありません。



以前、とあるショップのＨＰにライブ標本として

１００ｍｍＵＰのアルケスが掲載されていました。

大迫力で、名前のとおり漆黒、美しい。

大型の生体をいつかは手に入れたいなぁと

思っていました。






今年、標本ですが入手しました。

大歯型でとてもかっこい～んです。

フェモラリスツヤクワガタ

標本箱の中から・・・



本日は



フェモラリスツヤクワガタを紹介します。

ツヤクワガタの中でも大型になる種です






古い標本で、♂は１９８５年、♀は１９８２年採集です。

サイズは　　♂９１ｍｍ・♀４８ｍｍです。

いずれも、　ボルネオ島産





　　　　　　　　　　　　　　　　　
いつだか忘れましたが、インセクトフェア？で

入手しました。
　　　　　　　　　　　　　　　

ディディエールシカクワガタ

昆虫標本は今回が初めてのＵＰです



先日カブクワ飼育でも紹介しましたが、

今回もディディエールシカ




昨年（２００８）、ＷＤ８２ｍｍ♂ペアを

購入し、標本にしたものです。

♀は産卵セットを組んだため、セット

内で☆となり、ボロボロになって

しまったため、♂のみです。






↓こちらはＷＤ７６ｍｍ♂のライブ標本

　

　（２００５）

大事に飾っています