年末年始に録り貯めた音楽番組、缶詰番組、その他、レコーダーが拾い上げたAKB関連のテレビ番組を、時間を作っては見通した。もちろん膨大な時間になるんで、通常再生での対応は不可能。基本は早送り視聴と言うことになり、それなりに面白そうだなと感じれば、スピードを落として、それでも音声付き早送りと言うことになる。
相当雑に見てるし、取り逃した番組もたくさんあるだろうから、これはあくまでも私のトータルの録画環境からの感想になるけど、AKB選抜級のメンバーの出演が、ほぼ音楽番組に特化してるのに対して、いわゆるバラエティには、ほぼさっしーのみが出演しまくってるのが印象的だった。年末のさっしーのスケジュールは、どうなってたんだ?
去年までだと、もう少しさっしー以外のメンバーがバラエティというか缶詰番組に出てたように思うんだけど、今年は他に出てるのが峯岸さんとあと数人くらいかと。見かけた限りでは、それも決して上位メンバー、選抜メンバーとかではなかったように思う。
さっしーに対しては、各番組から名指しでオファーが来てると見て良いだろうし、それは素晴らしいことなんだけど、逆に他のメンバーへはオファーがなかったということなんだろうか。これだけさっしー一人に集中してオファーがあったのなら、当然バーターなりがあってもよさそうだし、上記のごとく、少数とは言え非選抜メンバーの出演例から見ても、あれは営業の成果と見て良いんだろう。ならば逆に、上位メンバーの営業担当は何をしてたんだということになる。
これは視点を変えてみた方が良いのかも知れない。年末年始の缶詰番組は、はっきり言って面白くない。たくさん出演してたさっしーには申し訳ないけど、見るだけ無駄なのがほとんどと断言してしまおう。そんなものに貴重な上位メンバーの時間を割く必要があるのか。そういう考え方も可能だろう。
AKBという存在様式にとって、テレビとの距離感は、いろいろクリティカルな問題を孕むことになる。この話も、既に何度か書いてきたけど、テレビを伏魔殿とかではなく、単なる増幅装置として、外部性を担保した道具として、対応し扱うに如くはない。
実際のテレビとの関係性について、秋元氏なり運営サイドがどれだけ考えてるのか、戦略を持ってるのか、それとも何にも考えてないのか。AKBのブレイク後に、この辺りのことについて秋元氏は特に語ってないと理解してるけど、今回の年末年始の状況に、どれだけ運営サイドの思惑が絡んでたのか、それともこれはまったくの偶然の産物だったのか。
以下追記>通りすがりのぽんこつさん
今回はこれまでにも増して、服部先生をはじめ審査員の批評が踏み込んだ内容になってた、少なくとも私にはそう感じられましたし、いちいち頷きながら聞きました。
相当雑に見てるし、取り逃した番組もたくさんあるだろうから、これはあくまでも私のトータルの録画環境からの感想になるけど、AKB選抜級のメンバーの出演が、ほぼ音楽番組に特化してるのに対して、いわゆるバラエティには、ほぼさっしーのみが出演しまくってるのが印象的だった。年末のさっしーのスケジュールは、どうなってたんだ?
去年までだと、もう少しさっしー以外のメンバーがバラエティというか缶詰番組に出てたように思うんだけど、今年は他に出てるのが峯岸さんとあと数人くらいかと。見かけた限りでは、それも決して上位メンバー、選抜メンバーとかではなかったように思う。
さっしーに対しては、各番組から名指しでオファーが来てると見て良いだろうし、それは素晴らしいことなんだけど、逆に他のメンバーへはオファーがなかったということなんだろうか。これだけさっしー一人に集中してオファーがあったのなら、当然バーターなりがあってもよさそうだし、上記のごとく、少数とは言え非選抜メンバーの出演例から見ても、あれは営業の成果と見て良いんだろう。ならば逆に、上位メンバーの営業担当は何をしてたんだということになる。
これは視点を変えてみた方が良いのかも知れない。年末年始の缶詰番組は、はっきり言って面白くない。たくさん出演してたさっしーには申し訳ないけど、見るだけ無駄なのがほとんどと断言してしまおう。そんなものに貴重な上位メンバーの時間を割く必要があるのか。そういう考え方も可能だろう。
AKBという存在様式にとって、テレビとの距離感は、いろいろクリティカルな問題を孕むことになる。この話も、既に何度か書いてきたけど、テレビを伏魔殿とかではなく、単なる増幅装置として、外部性を担保した道具として、対応し扱うに如くはない。
実際のテレビとの関係性について、秋元氏なり運営サイドがどれだけ考えてるのか、戦略を持ってるのか、それとも何にも考えてないのか。AKBのブレイク後に、この辺りのことについて秋元氏は特に語ってないと理解してるけど、今回の年末年始の状況に、どれだけ運営サイドの思惑が絡んでたのか、それともこれはまったくの偶然の産物だったのか。
以下追記>通りすがりのぽんこつさん
今回はこれまでにも増して、服部先生をはじめ審査員の批評が踏み込んだ内容になってた、少なくとも私にはそう感じられましたし、いちいち頷きながら聞きました。