卒業発表
咲良と奈子が2年半韓国に行くタイミングで、これからのHKT48を考えた時に、この壁はきっと私がいてみんなで乗り越えるでは意味がないんだなあと感じました。
そして今日のコンサートの日程を伝えられた時に、その日が発表するタイミングなんだなって。
ファンの方はなんとなくわかってくれると思いますが、スタッフもわかってくれたようで何も言わずに背中を押してくれました。
「主人公感」という、分かったような分からないような言葉があるけど、正に平成の御代が終わらんとするこの時、このタイミングが誰の意図することなく自然に現れるということ。
前田敦子さんの場合は、無から有を生み出すような卒業だった。指原さんのそれは、あたかもあらゆる伏線が鮮やかに回収され収束するような卒業となる。それは、始原と終焉のアナロジーのようにも見える。
勝手な推測だけど、これでAKBムーブメントと私が捉えていた時代性が、その特異性を発散して、一般化、普通化することになるんではいか。「浸透と拡散」の次のフェイズへと移行するんではないか。
指原さんの卒業とともの、本ブログの存在意義のようなものも終了することになるのかも知れない。
咲良と奈子が2年半韓国に行くタイミングで、これからのHKT48を考えた時に、この壁はきっと私がいてみんなで乗り越えるでは意味がないんだなあと感じました。
そして今日のコンサートの日程を伝えられた時に、その日が発表するタイミングなんだなって。
ファンの方はなんとなくわかってくれると思いますが、スタッフもわかってくれたようで何も言わずに背中を押してくれました。
「主人公感」という、分かったような分からないような言葉があるけど、正に平成の御代が終わらんとするこの時、このタイミングが誰の意図することなく自然に現れるということ。
前田敦子さんの場合は、無から有を生み出すような卒業だった。指原さんのそれは、あたかもあらゆる伏線が鮮やかに回収され収束するような卒業となる。それは、始原と終焉のアナロジーのようにも見える。
勝手な推測だけど、これでAKBムーブメントと私が捉えていた時代性が、その特異性を発散して、一般化、普通化することになるんではいか。「浸透と拡散」の次のフェイズへと移行するんではないか。
指原さんの卒業とともの、本ブログの存在意義のようなものも終了することになるのかも知れない。