AKB48の旅

AKB48の旅

船上劇場

2018年04月15日 | AKB
STU48、“船上劇場”外観お披露目 1年遅れでついに今夏出航へ

全長77.8メートル、全幅12.5メートル。白い雲がたなびく青空の下、船首にSTU48のフラッグが風にはためき、船体に「みかさ」と記された船の全体が映し出されると、握手会会場からは「うぉー」「すごい」「デカい」と驚きと歓喜の声が上がった。内装工事はこれからといい、「2018年夏の出航を目指して準備しております」と報告された。

これを書いてる時点で、壱岐・対馬フェリーが鯖落ちしてるけど、Wikiによれば以下の通りとのこと。

1998年7月竣工、山中造船建造 元伊是名村「ニューいぜな」
654総トン、全長77.8m、幅12.5m、深さ8.24m、ディーゼル2基、5,600PS、航海速力19.0ノット
2016年5月から6月の壱岐・対馬フェリーの「フェリーつばさ」のドック期間中に同社が代船として運航し[3]、2016年12月1日より同社が土・月曜日を除き毎日運航している[4]。


壱岐対馬シーライン「みかさ」

ググると、船の詳細を紹介したページがすぐに見つかる。フェリー時代の定員は245人。さてどんな船上劇場になるんだろうか。これはなかなかワクワクもの。


「注目された楽曲を数字化…CDやネット配信の「ミリオン認定」などの実情をさぐる」

2018年04月14日 | AKB
注目された楽曲を数字化…CDやネット配信の「ミリオン認定」などの実情をさぐる

●シングル

■2ミリオン

・願いごとの持ち腐れ(AKB48)

■ミリオン

・裸足でSummer(乃木坂46)(2016/07/27)

・シュートサイン(AKB48)

・インフルエンサー(乃木坂46)

・逃げ水(乃木坂46)

・# 好きなんだ(AKB48)

・いつかできるから今日できる(乃木坂46)

・11月のアンクレット(AKB48)

●アルバム

■2ミリオン

・Finally(安室 奈美恵)

※年月表記が無いのは2017年中発売


何を今更ではあるけど、シングルでの認定がすべて秋元グループ(と言うか、AKB48と乃木坂46)ってのがなんとも。業界の内部事情があるだろうことは分からないでもないけど、それでもこうなってしまうと、「ミリオン認定」という枠組み自体が無意味というか、限りなく空虚になってしまってる。

かと言ってどうすれば良いという代案もないか。

【公式】「PRODUCE 48」、「AKB48」を含む日韓の練習生96人が参加…講師陣も超豪華

2018年04月13日 | AKB
【公式】「PRODUCE 48」、「AKB48」を含む日韓の練習生96人が参加…講師陣も超豪華

出演者が101人だった「PRODUCE 101」とは違い、今年1月から募集を始めた「PRODUCE 48」は韓国と日本を代表する96人の出演者が集まった。日本で活発に活動中の「AKB48」メンバーを含み、歌手の夢を抱き各事務所でトレーニングを積んできた両国の練習生が名を連ねる。11日午前、初対面を果たした彼女たちはこれから約4か月間の旅程を経て、国民プロデューサーが選択した初の日韓ガールズグループとなる。

コメントはなし・・・というか、できない。

強いて言うなら、これが終わりの始まりではないことを祈るのみ。

「地域密着」

2018年04月12日 | AKB
新潟の深い愛情に感謝「さよならは言わない」
14日卒業コンサート NGT北原里英キャプテン


他グループと異なり「地域密着」を掲げたNGT。雪景色の中で踊るミュージックビデオなど活動に地域色が際立つ。「雪は他のグループにない特権」「いい意味での田舎っぽさがある」。地元企業や行政の支援を含め、大都市ではない地方で活動する「メリットの方が大きい」とも感じた。

 「見込める集客数では劣ってしまう。ただ、それまで新潟に来たことのない人を呼ぶことができる」。16年にはファン投票で選抜メンバーを決めるAKBグループのイベント「選抜総選挙」が地元新潟市で開催され、約3万人を動員した。

 NGTはファンの裾野を広げ、17年の総選挙では「当選」とされる80位以内に10人も入った。躍進の理由は「アイドルファンじゃなかった新潟の方にも応援してもらえていると感じる。(県民の)心の広さ、優しさだと思います」。


正にここに見事にまとまってる通りだと思う。大都市圏以外での「地域密着」型展開、そのロールモデルとして、NGT48は見事に成功を収めたと言えるんじゃないだろうか。

地元企業の協賛と行政の支援、そして噂しか確認できないけどJR東日本の暗躍?により、見事に立ち上がったNGT48。そのNGT48というエンティティを視察とかすることができたことで、新たにSTU48が手を上げることが可能となったとする見立ては、それほど無理筋ではないはず。

北原さんの「「アイドルファンじゃなかった新潟の方にも応援してもらえていると感じる。」という言葉は、なかなかに説得力がある。

プラットフォームビジネス

2018年04月11日 | AKB
「推しメンを僕の票で」という刺激~AKB総選挙と民主主義

ここで言いたいのは、このビジネスを巡って社会が4層構造になっているということです。まずお金をいちばんもうけるのは、プラットフォーム、つまり遊び場をつくった人。スマホもそうですね。次に、遊び道具やアプリを提供した人がちょっぴりもうけさせてもらえる。そして、遊ばせてもらっているユーザーは、「課金する」ではなく、正確には課金されているわけです。最下層は、遊び場そのものの存在も知らない人たちです。さあ皆さんは、この4層構造のうち、どこにいたいですか、と問いかけます。

読んでていちいち唸らされる。なるほどなあという感じ。オモシロい指摘がてんこ盛りで一気に読んでしまった。「最下層は、遊び場そのものの存在も知らない人たち」という物言いが、なんというか強烈。いや正にその通りだと思う。